アラフィフ、ハイリスク陽性、中等度異形成の治療
person40代/女性 -
婦人科の先生、ご回答よろしくお願いいたします。
49歳。子宮頸がん検診は毎年受けています。
2015年7月検診まで常にNILM(1)。
2016年7月検診で初めてASC-USでHPV16型陽性。
2016年9月コルポ診と組織診の結果、CIN1。
2017年1月細胞診LSILでクラス3a。
2017年5月細胞診ASC-Hでクラス3a。
2017年6月コルポ診と組織診を受け、結果待ちです。
主治医は「見た感じはそんなに悪くないから、重篤な結果は出ないと思いますよ」と仰っています。
私は、HPV16型に感染しているし、年齢的にも自然治癒しずらいのではないかと心配しています。もし組織診結果も中等度異形成であれば、早めの処置としてレーザー蒸散術を受けたいと申し出ましたが、主治医はレーザー蒸散には消極的で、中等度が続く、あるいは高度へ進めば円錐切除、場合によっては子宮全摘すれば良いという意見です。
私もレーザーのデメリットは承知していますが、中等度に進んだばかりの段階で一度レーザー蒸散を受け、経過観察を続けていくという方法は、意味がないのでしょうか?
年齢的に今後の妊娠出産はあり得ないとはいえ、円錐手術や子宮全摘までいく前にできる治療があるならチャレンジしたいと思うのですが、いかがでしょうか。
もちろん、高度異形成まで進めば、迷わず手術を選ぶつもりです。
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