sil-2r悪性リンパ腫に該当するQ&A

検索結果:78 件

左頸部と左顎下部のしこりの原因と悪性リンパ腫の可能性

person 20代/女性 -

29歳、女性です。 左頸部と左顎下部にしこりが発生しており、原因について悩んでいます。 経過は以下の通りです。 (血液検査で基準値から外れた項目を添付に纏めているので適宜参照下さい) 昨年7〜8月 ○左頸部に2cmで圧痛がなく弾硬性のしこり(エコー上は正常なリンパ節) ○喉の白苔、全身の発疹 ○発熱はないが、倦怠感と頭痛あり ○EBNA抗体が10倍未満から10倍に上昇、AST・ALT・LDが上昇 ⇒EBウイルスと診断。 昨年9〜10月 ○9月末に下がっていたASTとALDが上昇し、10月中旬にほぼ正常値に戻る ○その他症状無し ○上腹部エコー検査では異常なし ⇒何らかの炎症があって上昇していたが特に問題なしと診断。 今年2月 ○左顎下部に1〜1.5cmで圧痛がない弾硬性のしこりが出現 ○エコー、MRI上は問題なし(添付画像を参照下さい) ○発熱や倦怠感、寝汗はなし ○細胞診の結果はclass2で問題なし ○SIL-2Rや抗SS-B抗体、igG4は正常値 ⇒反応性リンパ節炎だろうとの診断 現在、左頸部のしこりはほぼ消失していますが、左顎下部のしこりは未だに残っており、サイズも変わっていません。 質問は以下の通りです。 ・左頸部のしこりはEBウイルスと診断されましたが、EBNA抗体だけで判断できるのでしょうか。また、この診察結果は妥当でしょうか。 ・左顎下部にも圧痛がないしこりが出現したことを踏まえ、悪性リンパ腫ではないかと懸念しています。各種検査から否定的と診察されていますが、この診察結果は妥当でしょうか。また、生検をする必要はないでしょうか。 ・圧痛のないリンパ節炎は無いと理解しているのですが、上記経過よりどんな原因でしこりができていると推察されますでしょうか。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

低悪性リンパ腫の転移

person 50代/男性 -

血液内科の先生がいらっしゃいましたら回答いただきたいです。 低悪性の濾胞性リンパ腫と診断されました。 今のところ1か所のみ2cmの腫瘍が認められており、 その腫瘍も生検のために摘出しました。 次が質問です。 1. あるサイトで低悪性は「比較的早期に腫瘍細胞が全身に散布されることが多く」と書いてありましたが、腫瘍が2cmと小さい段階でも他へ転移することはありますか? (触診と全身CTでは今のところ他リンパ節への転移はみられません) 2. 原発の腫瘍が○センチ以上だと他へ転移しやすいというデータはありますか?(例えば4cm以上なら他にもあることが多いなど) もしくはリンパ腫の種類によって他へ転移しやすい、しにくい、はありますか? 3. 腫瘍マーカーであるsIL2‐Rは300台で問題ないとのことです。もし他リンパ節や節外臓器への転移がある場合にはこの数値は上がりますか? 反応しない人もいるとのことですが、その場合どんなに進行しても全く数値には出ないのでしょうか? 4. 他リンパ節には全く転移せず、いきなり節外臓器や骨髄に転移することはありますか? そういうことは通常ないのか、リンパ腫の種類によってはあるのか、など知りたいです。 回答宜しくお願いします。

3人の医師が回答

胃MALTリンパ腫経過観察中です

person 60代/男性 -

胃MALTリンパ腫経過観察中です 2017年よりドック時内視鏡にて生検してきたが異常なし 2019年10月:MALTリンパ腫の可能性が示唆され、 2020年5月:MALTリンパ腫が考えられるとのこと PET検査:胃壁に軽度のFDG集積を認めるが異常なし。 2020年7月:ピロリ陰性であるが、一応除菌治療を行う。 2020年9月:胃内視鏡にて確認=MALTリンパ腫消えず、下記の病理結果であった。 1体上部:限局してリンパ球浸潤 核線、LELを認める. 2後壁:胄底腺粘膜リンパ球浸潤が目立ち。リンパ球には核形不整なものがみられる LELも認められる. 3前壁:2に類似 免疫染色では大部分のリンパ球が CD20陽性で~MALTリンパ腫として矛盾しないとのこと 血液検査=LDH:139 CRP:0.04 SIL-2R:273 医師からは、経過観察をすすめられている。 一般的には放射線治療のようなのに、低悪性度リンパ腫は完治が難しいとのこと。 3か月後に再診となっています。 質問1 胃に限局していると判断されていますが、 3カ所に腫瘍があると、放射線はしないものなのでしょうか? 質問2 放射線治療のリスクは、どの程度でしょうか? 質問3 リツキサン単体という治療もある様ですが、放射線を行わないで、リツキサンで治療という選択もあるのでしょうか? 標準治療でない診察状況で不安です。 医師は、血液内科の教授先生です。

1人の医師が回答

胃MALTリンパ腫経過観察

person 60代/男性 -

2017年よりドック時内視鏡にて生検してきたが、 毎回、逆流性食道炎はあるものの、生検異常なし であった。 2019年10月:MALTリンパ腫の可能性が示唆される。 2020年5月:リンパ濾胞を伴っているが、総合すると、MALTリンパ腫が考えられるとのこと PET検査:胃壁に軽度のFDG集積を認めるが異常なし。 2020年7月:ピロリ陰性であるが、一応除菌治療を行う。 2020年9月:胃内視鏡にて確認=MALTリンパ腫消えず、下記の病理結果であった。 1体上部大沓 再生性の胄底腺粘膜炎症細胞浸潤は目立たず 限局してリンパ球浸潤 核線、LELを認める. 2後壁 再生性,過形成性の胄底腺粘膜リンパ球浸潤が目立ち, リンパ球には核形不整なものがみられる、LELも認められる. 3前壁 2に類似.胄底腺粘膜で,固有層の一部に核形不整を伴うリンパ球が密に浸潤しており LELも観察される. 免疫染色では大部分のリンパ球がCD20陽性で~MALTリンパ腫として矛盾しない. 血液検査=LDH:139、CRP:0.04、SIL-2R:273 医師からは、経過観察をすすめられている。 低悪性度リンパ腫は完治が難しい、3か月後に再診となっています。 治療するなら「リツキサン」とのことでしたが、 リンパ腫が悪さをしていないので、まだ早いとのこと。 ネット等では、ほとんどの記載に、ピロリ陰性は、放射線治療→だめならRCHOPとあるので、 経過観察で大丈夫かと不安です。 1、ピロリ陰性のMALTリンパ腫の経過観察するリスクについて教えてくださいませ。 2、放射線治療の効果とその後の再発可能性が知りたいです。 3、放射線治療とリツキサン治療のメリット、デメリットが知りたいです。

3人の医師が回答

PETの鼠径部リンパ節集積で回答頂いた4先生に質問

person 60代/男性 -

8月に、右鼠径ヘルニア手術後のPET(8月13日)で「右鼠径部にSUV:4.2のFDG異常集積を認める。右鼠径部リンパ節での再発が疑われる。」(と言うのは、私は15年前に紅斑ができ、菌状息肉腫瘍の疑われましたが5か月後には紅斑は消え、その後、毎年1回siL-2Rの検査とPET検査を受けています。しかし、今年までは異常は指摘されませんでした。今年もsil-2Rは304でした。)との指摘を受け、相談をさせて頂いた「悩めるジジイ」です。 その後、皮膚科の主治医の指示で8月26日に骨盤の造影CT検査を受けました。 結果は 所見  リンパ節腫大なし   診断  リンパ腫病変なし ということでした。 しかし、右大腿静脈内に血栓の疑いがあるとのことで、9月7日にエコー検査を受けました。 結果は「血栓は認めない。ただし、右鼠径部に22×5ミリのリンパ節腫脹がある」とのことでした。  造営CTの結果でPETでの不安が解消していたので、ショックです。 そこで、次の点について、ご教示をお願いいたします。 1.8月13日のPET、8月26日の造影CT、9月7日のエコーの結果に、どうしてこんなに違いが生じたのでしょうか。皮膚科の医師も循環器内科の医師も何も説明してくれません。 リンパ節腫脹に関しては造影CTはPETやエコーより感度が劣るのでしょうか。 2.PETとエコーが正しいとして、22×5ミリのリンパ節腫脹は大きいものですか。10ミリを超えると問題があると聞いたのですが。そして悪性の可能性がありますか。厚さは何も書いてなかったのですが。 3.今後、私はどのようなことをすればいいのでしょうか。今は、皮膚科に戻されていますが、他科を紹介してもらうとすれば何科がいいですか。大学病院なのでほぼ全科があります。 4.9月7日のエコーで見つかったリンパ節腫脹が7月2日の鼠径ヘルニアの手術の影響と考えることはできるのでしょうか。

3人の医師が回答

89才の母の右中咽頭腫瘍のことでお伺いします。

person 70代以上/女性 - 解決済み

9月の下旬にコロナにかかり、その後咳をすると喉に引っかかるような感じがするようになって耳鼻科を受診し、右中咽頭(扁桃ではなく下だと聞きました)に腫瘍が見つかり、クリニックから市民病院に紹介をされました。 そこでその部分の生検として2か所採取され、2週間後に結果を聞きに行きましたら、悪性ではないとのことだったのですが、鼻からのカメラでお医者様が見てくださったら、大きさが小さくなっていないとのことで、3週間後にまた受診することとなりました。 母は今現在、熱もなく食欲もありますし、体重もコロナの時に4キロ減りましたが、また増えてきています。 どのようなことが考えられますでしょうか? 血液検査もしていないので、どのような可能性があるのかもわかりませんが、先日体調が悪かった時に近くのクリニックで心電図の異常があったので、明日たまたま心臓超音波検査の予約をしています。 普段も数か月おきに血液検査をしていただいているのですが、できれば明日血液検査をお願いしてみようかと思っています。 普段していただいている検査項目以外に、どのような血液検査をお願いすればいいでしょうか? 10/4コロナ後調子が悪くて受診した際の血液検査では、白血球数 6000、LD(IFCC)224(8月233,4月226)、CRP 0.05 でした。 リンパ腫のマーカーで SIL 2Rというものがあると書かれているのを見たのですが、検査をお願いしてもいいものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

不明熱(悪性リンパ腫疑い)

person 10歳未満/男性 -

前も不明熱で相談してますが、最初の総合病院で、頭はMRI異常無し、CTは首にリンパの腫れ見られるがそこまででは無い感じ、お腹のエコー、心臓のエコー、骨髄液の検査、ガリウムシンチは特に問題無く、それでも、熱の上下が続き、ミノマイシンを一週間服用し、様子見て、その時はなんとなく落ち着いてるように見え、一週間で服用止めると、また熱上がる。また、ミノマイシンを再開するとなんとなく熱さがるが薬疹の症状が強くでる。血液検査もsil2rは7月26日時点で925で8月13日には1353になっていた。 7月17日から8月13日の間の白血球も12000から16000、CRPも9から17となっていた。ヘモグロビンは、10から11くらい、血小板数は381から602だったが13日から306、好中球数は6から12、neutrは67.8から81.6、lympho15.2から27.6、AST28から61、ALT46から90、クレアチニン0.35から0.39、ミノマイシンが8月1日から7日間服用している時の8月6日の採血は白血球が9340、CRP6.54と下がってました。総合病院ではもう、これ以上検査できないとのことで、大学病院へ転院しました。ミノマイシンも再度出してもらっていて薬疹激しく出ながらも転院まで服用してました。転院してからすぐやめました。転院してからの血液検査してます。貼り付けしました。大学病院ではPET検査で首とお腹に反応あり、首は前にCTでも確認してたリンパで、その生検手術しました。大きさは1センチちょっとある感じで、歪でもなくプリンした感じだけ言われ、転院後の時は、リンパ動くねとか、そうでも無いような事言われてたのですが、今はなんとも言えないしか言われません。今結果待ち中ですが、ここまで来て悪性リンパ腫となるのですか?生検手術あたりからなぜか熱が最高でも37.7℃でだいたい平熱です。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)