PETの鼠径部リンパ節集積で回答頂いた4先生に質問

person60代/男性 -

8月に、右鼠径ヘルニア手術後のPET(8月13日)で「右鼠径部にSUV:4.2のFDG異常集積を認める。右鼠径部リンパ節での再発が疑われる。」(と言うのは、私は15年前に紅斑ができ、菌状息肉腫瘍の疑われましたが5か月後には紅斑は消え、その後、毎年1回siL-2Rの検査とPET検査を受けています。しかし、今年までは異常は指摘されませんでした。今年もsil-2Rは304でした。)との指摘を受け、相談をさせて頂いた「悩めるジジイ」です。
その後、皮膚科の主治医の指示で8月26日に骨盤の造影CT検査を受けました。
結果は
所見  リンパ節腫大なし   診断  リンパ腫病変なし
ということでした。
しかし、右大腿静脈内に血栓の疑いがあるとのことで、9月7日にエコー検査を受けました。
結果は「血栓は認めない。ただし、右鼠径部に22×5ミリのリンパ節腫脹がある」とのことでした。 
造営CTの結果でPETでの不安が解消していたので、ショックです。
そこで、次の点について、ご教示をお願いいたします。
1.8月13日のPET、8月26日の造影CT、9月7日のエコーの結果に、どうしてこんなに違いが生じたのでしょうか。皮膚科の医師も循環器内科の医師も何も説明してくれません。
リンパ節腫脹に関しては造影CTはPETやエコーより感度が劣るのでしょうか。
2.PETとエコーが正しいとして、22×5ミリのリンパ節腫脹は大きいものですか。10ミリを超えると問題があると聞いたのですが。そして悪性の可能性がありますか。厚さは何も書いてなかったのですが。
3.今後、私はどのようなことをすればいいのでしょうか。今は、皮膚科に戻されていますが、他科を紹介してもらうとすれば何科がいいですか。大学病院なのでほぼ全科があります。
4.9月7日のエコーで見つかったリンパ節腫脹が7月2日の鼠径ヘルニアの手術の影響と考えることはできるのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師