腹膜播種の治療に該当するQ&A

検索結果:911 件

膵臓がんステージ4の治療及び終末の判断と過ごし方

person 50代/男性 - 解決済み

患者は夫です GWあたりから仰臥位時の右肩痛と発熱で数件受診するも解消せず(PCR陰性で帰されるだけ) 6月下旬に総合病院へ同日紹介されそのまま入院、2日後にステージ4膵臓がん告知を受けました 肝臓、腹膜播種、肺、腸への転移が見られ、胃は潰瘍で真っ黒でした 7月に本人の希望により国立専門病院を受診するもやはり手術不可、治験適用外 先に説明があった科学療法(ゲムシタビン、アブラキサン)で一刻も早く治療を開始するべきとの事で近距離である元の病院へ戻りました 不眠、発熱が続き疼痛ケアの副作用か不明ですが全く食事出来ず、7月7日に下腹、下肢部の浮腫が現れ9キロ増、サチュレーション93で酸素吸入となってしまいました ようやく7月12日に一回目の投与完了するもしゃっくりが止まらず 薬で朦朧となり食欲が失せるのが不快らしく痛みのコントロールも上手くいかないようです(フェントステープ増量に頓服でオプソ、今は他の治療に移っているかも) コロナの影響でなかなか会えず本日10日振りに会え変わり果てた見た目に打ちひしがれました。考えたくありませんが余命も知りたくもなりました 生きて欲しいと願っているものの治療を諦め緩和ケアに入った方が良いのか迷います 本人が非常に落ち込んでいる為、余生の在り方についても切り出せず自分も精神的に参ってしまいました。時間に限りがるあるなら有意義に使いたい でも治療を開始出来たのは延命(緩和)の希望がゼロでは無いと思いたい 病院スタッフに二人とも治療に希望を持った話ばかりしてしまったので宣告が見送られているのでしょうか? 来週退院し在宅になるようですが本人は退院に不安を示しております。いずれにせよこのまま見守るしかないのでしょうか衝撃の連続で恐怖で心が決まりません

2人の医師が回答

肺腺癌治療歴3年腹部リンパ節転移タグリッソで治療開始予定

person 70代以上/女性 - 解決済み

72才です。3年前2020年3月脳梗塞で救急搬送されたA病院で肺腺癌ステージ4が発見され、転院したB病院でカルボプラチン、アリムタ、キートルーダーで治療開始。運良く3か月で著効し、其の後アリムタ、キートルーダーで2022年7月まで維持療法を継続しましたが、7月の投与後極度の吐気嘔吐により脱水症状に陥り4日連続の輸液点滴により回復。4日間で体重が5キロ減少。あまりの苦しさに8月は治療を辞退。9月再開。また同じ症状が出たため抗がん剤治療を辞退。主知医は、キートルーダーを継続することを勧めて下さいましたが、経過観察を希望しました。2022年末までは腫瘍マーカーは基準値より少しずつ上昇、時に下降して主知医はキートルーダー再開後は良くなると楽観的でした。画像上も変化なく順調とのことでしたが、当方の希望で2023年3月に近隣の施設で造影ct,pet-ctを撮ったところ、膵臓周囲リンパ節に集積が認められ、確定診断を求めて4月にC病院に転院。ダイナミックct,内視鏡検査生検ーで、肺がんからの転移とされました。診断後5月後半にアリムタ単剤投与。また同じ脱水症状が出たため5キログラムの体重減少。現在の主知医は、画像では確定できないが腹膜播種も疑っておられ、腹部の腫瘍が最大径3センチと大きい為治療を急ぐとのことで、来週入院してタグリッソまたはジオトリフで治療するとのことです。  Egfr遺伝子変異はマイナーなものが一つだけプラス、PD-L1は10%。無理な治療をしないでのんびり暮らすのが希望です。今回のC病院の治療方針は、リスクが大きすぎるということはないでしょうか? 無治療の場合は余命は半年から1年とのことです。脳梗塞はワーファリンを服用しB病院脳外科で経過観察を受けていますが近々C病院に移る予定です。現在腫瘍マーカーceaは30を越えています。 今後の治療で気をつけることを教えてください。

1人の医師が回答

卵巣がんの再々発後の抗がん剤について

person 50代/女性 - 解決済み

妻50歳、令和元年9月にステージ3の卵巣がんとの診断、術前のTCを6クール実施して昨年3月に手術(腹膜播種が多くすべて摘出できず)術後TCを6クール(内5クールはアバスチン併用、途中3回目からは副作用が辛くて8割に減量)実施し、以降アバスチン単剤による維持療法をしましたが、昨年11月に再発の診断、12月末から再度TCを8割で6クール実施(最後の1回はカルボプラチンのアレルギー反応のため中止、パクリタキセル単剤のみ)しましたが悪化してしまい、今年の4月にCTでがんが6センチぐらいに増大し再々発確定、その後、ゼジューラを2か月間服用しましたが、先日のCTではさらに増大無効、主治医からの説明では、あまり効果は期待できないが、ドキシル、イリノテカン、ジェムザールのどれかを提案されドキシルを選択、来週から実施することになりましたが、主治医いわく2クールした後のCTで効果がなければ、それ以降の治療は困難だと告げられました。それぞれの抗がん剤の効果はほぼ同じだからやっても仕方がないとのことです。こちらとしたら、可能性がゼロでないのでしたら、また副作用に耐えられるのであれば、後の薬も使ってみたいと思っているのですが、そのことについてご意見をお伺いしたいです。お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

虫垂腫瘍について

person 30代/女性 -

お世話になっております。 虫垂腫瘍について教えて下さい。 今年3月下旬に腹痛と下血で救急科を受診したのですが虫垂腫瘍の可能性があるから消化器内科で造影CTをとるように電話がかかってきました。虫垂腫瘍?と思いネットで調べましたがよく分からず。質問したい事は下記のとおりです。 1、虫垂腫瘍の良性腫瘍とはどのようなものがあるのか。悪性の頻度は高くないようなのであまり悪性だとは考えておらず慌てておりません。 2.良性腫瘍でも手術は必要なのか? 過去13 回程度の虫垂炎か腸炎か分からない右下腹部痛の急性腹症は経験し、クローン病疑いも過去にありました。現在は治療してません。 3.最悪悪性だった場合、どれくらいの期間で進行するのか?そしてどのような症状が出てくるのか。現在たまに腹痛と下血があるぐらいです。下血は大した量ではないので保留中です。電話では最悪腹膜播種になるから検査してほしいとだけ言われました。現在36歳です。正直来年まで有給がないため検査しても入院できる状況になく。。 3ケ月経過しても動けるから大丈夫じゃない?っていうのがド素人の考えです。 4.造影剤のアレルギーのため造影剤使用の検査は避けてきたのですが経口での造影剤でのCTを進められてます。経口での造影剤でCTとはどのような検査なのかイメージつかず。バリウム検査のように体制を変えてとるものなのか飲んで寝たままCTをとるものなのか分からず。 上記4点教えていただければと思います

3人の医師が回答

低異型度虫垂粘液性腫瘍

person 40代/男性 -

お世話になります。2018年に腹痛で発症した虫垂腫瘍に対して緊急手術で腹腔鏡下盲腸部分切除術を受けたものです。破裂することなく摘出できたと聞いており、低異型度虫垂粘液性腫瘍LAMN、盲腸壁断端、切除部断端には問題なかったとの病理結果でした。術後は造影CTを半年、大腸カメラを年に1回で経過観察しておりましたが、この9月の造影CTで半年前とは違い、粘液とも考えられる所見が出ており、再検査となっています。 1.私も眼科医をしており、ネット上の虫垂腫瘍に関する論文はできるだけ読んだのですが、LAMNの症例で取り切れた場合、再発したという報告が見当たりませんでした。実際、LAMNの再発例を診たことはございますでしょうか。 2.忙しくしており、検査を同日に造影CT、大腸カメラをしています。主治医の先生は下痢気味ではありませんでしたか、大腸カメラを同日にしたことの影響の可能性を話されましたが、半年前も同様の条件で検査しています。そのようなことはありえますでしょうか。 3.ちょっとこの情報量では答えられないかと思いますが、再発の場合は、腹膜播種、悪性との見解で治療をしていくことになるのでしょうか。 申し訳ございません。自分が普段手術を沢山行っている身ではあるのですが、検査結果を聞いてから寝られなくなってしまいました。次の診察が1ヶ月後なのですが、それでいいのかも不安が増長しています。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

胃癌全摘、S状結腸に転移、腹膜播種、イレウス

person 50代/男性 -

2019年1月に胃がんステージ3の診断、2月に胃全摘出手術後、抗がん剤治療開始。 半年間の抗がん剤治療、その後は定期検査で経過観察。 体力も回復、ほぼ手術前の生活になりましたが、2021年12月にS状結腸に癌転移で即摘出。その際腹膜播種を確認したため術後再び抗がん剤治療を開始。 しかし食欲不振で激痩せ、高カロリー輸液点滴のため約1週間の入院を繰り返すことになったため投薬量減らして継続。 その後食欲体力回復も副作用での手足の痺れや浮腫は強めでした。 S状結腸手術後約1年は抗がん剤治療を受けていましたが、2022年12月イレウス症状で入院、人工肛門造設手術を受けました。 その後は薬を変更して抗がん剤治療を開始。特に大きな問題なく過ごしていましたが、1ヶ月に一度ほど軽いイレウス症状に。 そして2023年9月排泄が完全になくなり緊急入院。10日間イレウス管挿入で状態改善、本人の強い希望もありイレウス管を抜いてもらいました。 入院以降は絶食状態で高カロリー輸液点滴を続けています。 今回の入院直後には主治医からは余命は週単位、ただ本人が強く希望する抗がん剤治療(現在FOLFOX)に少しでも効果があれば延命は可能と言われました。 現在は意識は正常、ベッド上PCで仕事もできるくらい元気な感じです。少量の水分摂取は許可されていますが、自力歩行は難しくリハビリを受けています。 本人のまた食事をしたいという願いは難しいのかもしれませんが、今現在の夫を見ていると回復してまた家で楽しく過ごせるのではと期待してしまいます。 このような状況で新年を迎えることは叶わないのでしょうか。急変の可能性は高いのでしょうか。 主治医の先生にお話を伺うのが一番とはわかっておりますが、こちらに質問させていただきました。 もしご回答いただけるようでしたらよろしくお願いします。

3人の医師が回答

卵巣がんで手術不可と言われました。

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳の母についてです。 片側の卵巣肥大で10年来経過観察を続けていて1年半前に反対側の卵巣も検査をした結果異常なしでした。その後食欲不振と体重減少、腹部のしこり、だるさから再受診し、画像診断でその反対側の卵巣が卵巣がんで3C。左右の卵巣・子宮・腸も巻きつき腹膜播種もあり、お腹中にひろがっている可能性あり。手術で取れたらとるけれどその後のQOLの低下と年齢の事を踏まえると多くは取れない為完治は不可能と言われました。今回の入院&手術は恐らく抗がん剤をするための診断を得るための物だと言われました。 実際の開腹後もその通りで手術も細胞をとったのみでそれ以外は取らずお腹を閉じた様で今現在正確な診断待ちです。放射線治療はできない為3週間おきの2種類の抗がん剤の投与の計画で次回話しをとの事でした。さらに通常抗がん剤で小さくして再度手術をとのパターンもあるが母の場合はそれも難しいと言われました。 セカンドオピニオンをとの話しもしましたがガイドラインに沿った標準的な治療だからどこでやっても変わらないと思いますが…との返答でした。 質問は、 年齢も年齢なのに一年半で全く何もなかったものがそんな事になる物なのでしょうか? 私の兄弟が陽子線治療の出来る病院をと言っていますが卵巣がんや子宮がんも適応ては見つけられません。又手術してない母の様なパターンにも有効なのかどうか。出来れば高額医療の対象かどうかも知りたいです。 本人は手術前の話しは聞いたものの先生よりある程度手術でとったと聞いているようでさらに抗がん剤で治癒し死ぬわけには行かないと意欲を持っています。ただ家族としては毛もなくなり苦しい思いをして尚且つ良くならなかったでは辛すぎます。本人に現状を話すかどうかも1人で答えがでません。又他の治療方もあれば教えて下さい。どうかアドバイスをよろしくお願いします。

2人の医師が回答

末期胃ガンと、転移による腎不全の療法について

お忙しいところ大変、申し訳ありませんが、ご助言いただきたく、質問をお送りさせていただきました。 今回、相談するのは、63歳になる私の父のことです。 現在、私の父は胃ガンにて入院しているのですが、転移から腹膜播種→腎不全を起こしており、尿がでないことから、足が膨れあがっている状態です。 膀胱から管を出すことで多少は容態は回復しているのですが、外科の主治医からは、癌進行により1ヶ月以内に亡くなる可能性が高く、治療の手だてがない状態で、このまま何もしないのが良いという結論でした。 泌尿器科の先生からは、尿がでない状態を改善するために、 1.腎ろう 2.尿管ステント が提案されましたが、1.は腎臓の膨らみが十分でないために施術できず、2.は、行っても十分な効果が期待できないうえに管がつまることがあるなどの危険があるという訳で見送っております。 (取りあえず、現時点では尿毒症などの危険性はないそうです。危険な値は尿毒窒素65H、クレアニチン2.3Hです) 何も手段がないということで諦めている状態なのですが、私はこの末期の状態でも何かしてあげることはないかと諦め悪く考えている次第です。 せめて改善が無理でも、少なくても症状の緩和ができないかと思います。 特に問題なのは腎機能低下により、薬が十分に排出できない状態なので、抗ガン剤が使えないというところらしいのですが、今のところ効果がなくても温熱療法ハイパーサーミアを使うことを提案するぐらいしか考えつきません(単体治療では効果が薄いようですが)。 他には尿を出すためにラシックスの静脈内注射をまだ試していないなら、検討してもらうぐらいでしょうか…。 以上、私には有効な手だてが思いつかないのですが、こちらの先生方なら何かご存じではないかと考えまして、ご無理を承知で相談させていただきました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

抗がん剤を断るには?

person 40代/男性 - 解決済み

抗がん剤をやめケトジェニックとビタミン点滴/温熱療法で治療したいという夫と、抗がん剤を勧める主治医との関係で悩んでいます ◾️治療経緯◾️ 40歳男性、昨年10月膵頭部に3cmの腫瘍、11月開腹し腹膜播種が見つかり切除不可となり3クール抗ガン剤投与 (アブラキサン/ジェムザール) CA19-9が1クールで39まで下がるも3クール目に上昇に転じ57 3月の1ヶ月間抗がん剤を休止し、黄疸初期症状が見られ 胆管及び十二指腸にメタリックステントを先日留置済 現在CA19-9は300近くまで上昇 入院しながらステントの経過観察中、近く退院予定です 現在の病院で温熱療法はなく、主治医は食事療法には否定的で体力回復次第抗がん剤(TS-1単独)をと勧めています 食事/温熱療法の病院へ紹介状を書くことは了承頂いてますが、夫はあくまで転院ではなく、今の主治医に今後の経過も見て欲しいと思っております 食事療法の病院は小規模 現在の病院は癌専門の大規模 安心感が違うということです この場合、主治医の勧める抗がん剤は拒否出来ないのでしょうか 退院後、毎週診察に来るよう言われているのですが その都度抗がん剤を勧められるのはストレスになってしまいます 月に一度の経過観察を主治医との関係を壊さないようにお願いする方法はありますでしょうか? 抗がん剤を拒否する理由は体重がかなり落ち、奏功率4%で副作用が強い薬を使うより、食事療法など副作用がない方法で毎日を有意義に過ごしたい為です ご回答よろしくお願い申し上げます

12人の医師が回答

膵臓がん、ゲノム医療について

person 70代以上/女性 -

70代後半女膵臓がん。膵尾5センチくらい、近くのリンパへ二ヶ所転移(一ヶ所は大動脈隣接)、少し腹膜播種も見られる。ゲムシタビン単独で二週いれるもマーカー少し上昇。痛みはオキシコンチン等でコントロールできているがなくなっているわけてはない。吐き気が強めに出ていて、飲んだばかりの薬やわずかにとれた食事も吐いてしまうことがある。オランザピンの影響もあると思うが1日の3分の2くらいは寝ている。自分でトイレに行くくらいは歩くが、それ以外はほとんどベッドで横になる。病院には付き添いありで何とか行けている。別途甲状腺がんらしきものも見つかっているが膵臓の治療優先で詳しくは調べていない。 手術、重粒子ともに適応にならず、遺伝子検査を検討中。 このような状況です。1ゲムシタビンやs1(一応ゲムシタビン後やる予定ではある)の治療が終わったあとについて質問です。遺伝子検査で適応が見つかった場合、キイトルーダやエヌトレクチニブなどの薬は適応になるような状態でしょうか。 オラパリブについて質問です。オラパリブの説明に「プラチナ製剤を含む化学療法(16週以上)後に病勢進行が認められていない 」場合に維持療法として使えるような文言があります。 2これは現時点だと実際には、オキサリプラチンが含まれているFOLFIRINOX療法を16週以上続けられた人のみが使えるという意味でしょうか。 3ゲムシタビン単独やs1単独治療をやっていた患者ではすぐにオラパリプは使えないのでしょうか。 4もし使う場合には、ゲムシタビン又はs1後にシスプラチンなどのプラチナ製剤を16週以上やらなくてはいけないのでしょうか。 5その場合、ゲムシタビン→(S1)→プラチナ製剤16週→オラパリプとなると思いますが、現状そういったレジメン?というのか症例などはありますか? 下手な説明ですがどうぞよろしくお願いします

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)