何もしたくない うつに該当するQ&A

20代後半、女です。 5年ほど前からうつ病と診断されて、投薬治療をしております。 最初の1年はほとんど寝込んでいましたが、現在は家の中では落ち着いた精神状態で活動できます。家族とも明るく会話ができていると思います。 しかしながら、外出がひどく億劫であり、病院や調剤薬局など行かなければならないと分かっていてもなかなか外に出ることが出来ません。 食事も空腹よりもめんどくさいと思う気持ちが勝って抜いてしまうことがあります。 よくよく考えてみると、自分の1日の行動がすべて「しなければならない」という義務感で形成されているような感じがします。 もし「しなくてもいい」のであれば、何もしたくないと思ってしまいます。 これはやはりうつ状態という事なのでしょうか。 2年以上同じ薬を続けていますが、やはり簡単には治らないものでしょうか。 また、担当医と対面すると自分の症状を上手く伝えられないように感じるのですがコツなどありますでしょうか。

3年ほどひきこもり、4年前に社会不安障害としてクリニックに通い服薬（レクサプロ・イフェクサー）開始。現在はイフェクサーのみ服用し、就職し問題なく社会活動中です。 学生の頃から絵を描いたり曲を作ったりするのが好きで、使える時間はそればかりしてきました。将来の夢とは関係なく、自分のやりたいことをしていました。 引きこもり時代も時間が有り余っていたため創作活動を続け、そればかりしてきました。 クリニックに通い服薬を始めてから、徐々に社会の中で活動することができるようになり、それ自体は良いことなのですが、逆に創作活動ができなくなってしまいました。 仕事中はやる気が出るのに、家に帰ると何もする気になりません。以前まで描けていた絵が描けない。細かい作業や集中力のいる作業にまったく身が入らなくなりました。 生活のために働く一方で、人生の意味は創作にあるというのが自分の考えです。創作ができないなら別に生きる意味もありません。ただ労働とからっぽの余暇で過ぎていくだけの人生に、ふと立ち止まると虚しさを覚えます。 人生とはそういうものなのかもしれませんが、一度創作の楽しみや喜びを知ってしまった身では、現状は味気なく灰色のようです。常に何かが足りておらず、それがなにかわからないまま毎日さまよっているようです。 こだわっているだけかもしれませんし、外に目を向ければ他に楽しいことが沢山あるかもしれません。でも、だれといてもどこにいても、やっぱり常に頭は創作活動のことでいっぱいです。 映画を見ても、小説を読んでも、ゲームもアニメもマンガも、誰かとおしゃべりしていても、労働で（介護職です）沢山の利用者とふれあい、失敗して怒られても、結局創作に戻ってきます。 作りたいものがたくさんあるのに、アイデアはいつも満ち溢れているのに、頭も体も動きません。 私はこのままなのでしょうか。