グリベックgistに該当するQ&A

検索結果:96 件

89歳父 GIST サプリメント 飲み合わせ

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳の父がGISTになりました。腹膜播種もあり手術はできず、昨年5月からグリベックを1日3錠服用しています。元々貧血はあったのですが、副作用からか、血液検査の結果、貧血の値が悪くなってきています。先月の血液検査では、ヘモグロビン7.1、MCV103.3となっており(血小板数、白血球数は正常値です)、来月の検査結果によっては服用を終了させる、と言われました。鉄分が足りていないのではなく、骨髄で血液が作れなくなっているのだと。自分の認識では、副作用を対処しながら、なるべく休薬せず減薬しながらでも服用を続けることが重要と思っていたのですが、主治医から、この薬はそういう使い方はしないと言われてしまいました。他の患者さんはそのように対処していることを伝えたところ、そうなの?それならその時また考えましょう、ということにはなりました。どうにか服用を続けたいと思うのですが、グリベック服用で、ビタミンB12や葉酸のサプリメントを飲んでも大丈夫でしょうか?以前、別の件で飲み合わせについて主治医に確認したところ、自分の判断で決めるように言われたので聞けません。また、GISTとは別に、PET‐CTで今年の2月に慢性膵炎またはすい臓がんの疑いありともでています。元々慢性膵炎ではあるのですが、主治医の見立てでは、おそらく膵尾部のガンだ、と。年齢や体調を考え、症状が出た時の対処療法のみ、という選択をしました。ただ本人としても、症状もなく、本当にガンなのか半信半疑のようではあります。私は東京在住、父は地方で独り暮らしをしています。日々の生活はなんとか自分で出来る程度で落ちついてはいます。

5人の医師が回答

高齢者の胃角部GISTの術式選択

person 70代以上/女性 -

83歳の母は独居高齢者で、ADLは自立しています。 先日、造影CTとEUSーFNAで胃角部のGISTの診断を受けました。大きさは20x18mmで、すぐ隣に早期の小さな上皮悪性腫瘍がGISTの端の方に少しだけかぶさっている状態で、リンパへの転移はなく自覚症状もありません。 低侵襲なLECSを希望したのですが、胃角部なので術後の胃の変形による通過障害リスクや上皮悪性腫瘍による腹膜播種リスクがあるためすすめられないとのことでした。 また、腹腔鏡下では2/3の幽門側切除術となり、開腹ならば胃角部の部分切除術も可能ではないかとのことでした。もし手術しないのであれば、グリベックの内服も提案されました。 独居高齢者であること、現在41キロでもともと食が細いため体重がさらに減少して、QOLが大きく低下してしまうこと等を考慮すると、高侵襲の手術や内服薬は母の寿命を縮めることになりそうで、選択し難い提案でした。 現在の病院では、LECSの実績が近年全くないため、他院の実績のある病院でも胃角部のLECSはできないのでしょうか? また、ネット検索で見つけた内視鏡的全層切除(EFTR)や経皮的内視鏡下胃内手術 (PEIGS)では除去可能でしょうか? 何卒、ご回答をお願いいたします。

1人の医師が回答

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