乳がんステージ2生存率に該当するQ&A

検索結果:98 件

左乳癌、全摘手術後の抗がん剤治療を受けるべきか

person 60代/女性 - 解決済み

妻が左胸の乳がんと診断され、先月中旬に全摘手術を受けました。 先日、担当医師から病理検査の結果と今後の治療方針(ホルモン療法)について説明を受けた際、ホルモン療法を行う前に抗がん剤治療を受けるかどうか尋ねられました。 医師からは受ける事で2~3%率が高くなる(生存率?)が絶対ではなく、副作用もあるので良く考えて欲しいとのことでした。 妻自身は経験者の話などから治療により受ける身体の負担に不安を感じており、私自身は免疫力の低下に対してコロナ禍の現状、不安を感じています。 また、「再発リスクが低い場合、抗がん剤治療は絶対必要とはいえない(勧めない)」と書かれている書籍もあり、家族全員が結論を出せずに悩んでいます。  抗がん剤治療を受けるべきかご意見をお聞かせください。 また、病理検査の結果は次のとおりですが再発リスクは低い方でしょうか? ・左乳癌 浸潤性乳管癌 ・腺管形成型 ・浸潤径 31*23mm ・センチネルリンパ節0/4個 陰性 ・核異形度グレード1 ・リンパ管侵襲 - (無いとの説明) ・脈管侵襲 - (無いとの説明) ・エストロゲン受容体100%陽性 ・プロゲステロン受容体100%陽性 ・HER2(1+)陰性 ・Ki67 15% ・ステージ2A 

1人の医師が回答

乳癌のリンパ節転移、治療、10年無病生存率

person 40代/女性 - 解決済み

27歳の時乳癌になり温存部分切除術を受け、放射線治療、ECを4クール、ホルモン療法3年行い、それから14年後に再び温存乳房に0.7ミリの乳癌(14年前と同様にホルモン受容性が高いタイプ)、レベル1の残存腋窩リンパ節に0.5cmの腫大、レベル2の鎖骨下リンパ節に0.7cmの腫大があり、PET-CT でいずれも造影効果を示し、レベル2に軽度の集積が検出されました。他の臓器への異常集積は確認されませんでした。 腋窩リンパ節の生検では、ガン細胞は検出されませんでした。 この場合、造影CTで造影効果を示しているという結果になっているので、生検でガン細胞が検出されていなくても、やはりリンパ節転移ありで確定となってしまうのでしょうか。炎症の場合に造影効果を示すことはないのでしょうか。 手術が6月上旬にしかできないようで、それまでホルモン療法をすることになり早速はじめました。先に化学療法をする話はでませんでしたが、41歳という年齢や2回目の乳癌であることなどを考えると化学療法をすべきなのかとも考えてしまうのですが、すべきでしょうか。 手術まで2ヶ月もあるということで、その間に転移が広がってしまうのではないかと不安です。何かこの期間にできることはないでしょうか。 現時点ではステージ3Cとなるかと思いますが、10年無再発生存率はどのくらいになるのでしょうか。 たくさん質問してしまいすみません。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳がんにおける肺転移の可能性について

person 40代/女性 -

妻が7年前に乳がん(左)を患いました。 当時、検査した結果は浸潤性乳管癌で、ノミナルAかつKi値が10%と低かったため、ホルモン療法を行ないました。そのときはセンチネルリンパ節生検も行ないましたが、リンパ節に癌は見つからず、安心していました。 しかしその2年後、左腋窩リンパ節再発(レベル2a)となり、抗がん剤治療(パクリタキセル)行ない、その後これまでホルモン療法(アロマシン、リュープリン)を継続して今に至っていました。 しかし最近行った人間ドックのX線検査で肺に異常が見つかり、左肺に”充実結節影”があると連絡が来ました。そのため、今後病院で詳細検査を行おうとしています。 もし肺への転移が認められた場合、ステージ4となるためとても不安です。そのため現時点でどう捉えれば良いのか教えて頂きたいと思います。ちなみに妻は、今のところ健康であり、表面上何も異常は見られません。 質問1:充実結節影とは何を示すのでしょうか?すりガラス状結節等、様々な結節がありますが、この診断がされた場合に考えられることを教えて下さい。 質問2:色々調べたところ、X線検査は偽陽性が多いとも聞きました。”充実結節影”であることを考慮に入れた際、どのように捉えれば良いでしょうか?(充実結節影は特に偽陽性が多い等) 質問3:仮にステージ4と判断された場合、最新の医療状況ではどれくらい長く生きられるでしょうか?ネット等で調べて、10年生存率は30%と聞きましたが、一方で乳がん治療薬の進歩は目覚ましいとも聞いており、今なら20年30年も生きることができるのでは?と淡い期待を頂いています。 質問4:ステージ4となった場合、最新、最先端の治療としてどういったものがあるかを教えて頂けないでしょうか?

2人の医師が回答

乳がん乳房温存手術後(放射線療法前)の再手術検討(乳房切除術+同時再建)について

person 30代/女性 -

昨年12月末に乳がんが見つかり、数日前乳房温存手術を受けました(放射線療法前)。 「乳房温存手術」を選択したことについて本当にこれで良かったのか、 放射線療法前の今であれば全摘手術をやり直して頂くことは可能なのか、ご意見賜りたいです 【術前の状態】 ステージ1/10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/リンパ転移無 【術後】リンパ節の転移なし、病理結果はこれから 【詳細】私の病状に対してのガイドラインや、私の年齢から 先生としては全切除を望まないだろうというお気持ちで「温存手術」を前提に説明を下さり、「生存率に変わりはない/全摘は今でなくてもいい」というお話から 大して検討せぬまま違和感なしに温存手術を選択。 手術を終え、初めて冷静にネット情報をみて下記2点を初めて認識。 ・生存率は変わらないが、局所再発の可能性には差がある(全摘はほぼ0、温存は5%程度) ・一度放射線治療をすると、次は全摘かつ再建手術が困難 自身の価値感 ・極力再発リスクに怯えたくない、可能性を少しでも減らしたい ・「今の自分の乳房」への執着はない。見た目の違和感がなければどちらでも問題無。 ⇒リスク差異観点、局所再発時の再建困難を知り 今更ながら「乳房切除+再建手術」にしておくべきだったのではという思いが強くなっており、このままだと「あの時全摘にしておけば」と思い続けるのではないかという葛藤に苛まれています。 【ご相談】 ・私の価値観をご覧になられて「温存の選択もあり」と思う観点や情報がもしあれば教えて頂きたいです。(最終的には患者の価値感・優先順位次第というのは理解しています) ・温存手術後ではあるものの放射線治療前の今、主治医に再度「乳房切除+(同時)再建」をご相談することについてどう思われるか についてご意見賜りたく、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がんステージ4 局所コントロール手術について

person 40代/女性 - 解決済み

HER2陽性、ホルモン陽性のトリプルポジティブ両胸乳がんです。リンパ、肺、肝臓に転移がある初発ステージ4のため手術はできず、ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタでの治療を10クール後、PET-CT評価で癌は全て消えていました。そこで主治医から、今後治療を続けていっても、いずれ出血したり悪臭を伴う滲出液が出たりする状態になることがほとんどなので、癌が落ち着いている今、局所コントロール目的の全摘手術を勧められました。手術をした場合ドセタキセルは終了でき、ハーセプチン、パージェタ、抗ホルモン剤で治療していくとの事。手術をしない場合は今まで通りドセハーパーを続けていくそうです。お伺いしたいことは 1.主治医がおっしゃったように、やはりいずれは出血や浸出液や悪臭が出るようになるのがほとんどなのでしょうか?もしそうでなければ手術はしたくないのが正直なところです。 2.手術は根治目的ではないのは承知しておりますが、全摘することで少しでも生存率が上がることはないでしょうか? 3.手術をしなかった場合、今まで通りドセハーパー治療になりますが、いずれ耐性がついて効かなくなりますか?主治医曰く効かなくなることはないとの事ですが本当でしょうか? どうぞ宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がんから肝臓転移の治療法について

person 50代/女性 - 解決済み

50歳、乳がんから肝臓の転移について相談があります。 2014年にステージ2Aで、ホルモン陽性、温存療法から放射線治療をし、ノルバデックスを5年続け終わった時に、多発骨転移が発覚しました。 その後、2年間フェソロデックスとイブランスを続けていましたが、今回、造影MRIとエコーで肝臓に1cmが2つ、微小のがんが複数見つかりました 3か月前のCTでは見つからなかったがんが急に増えた状態であり、腫瘍マーカーの数値も半年前より上昇傾向だった為、 パクリタキセルに切り替えることになりました。 いろいろ調べたところ肝臓に転移したがんは進行が早く、抗がん剤は肝臓には効きにくいとの情報を得て不安を感じています。 その場しのぎの対処でも早急に肝臓のがんに対応できる方法がないか調べてみたところ、肝臓がんへの治療方法として肝動脈化学塞栓療法(TACE)を見つけました。 これは肝臓にのみ抗がん剤を注入する為、他の臓器への負担が少なく、肝臓の転移がんについても顕著な対処ができ、奏効率も悪くなさそうなこと、また保険適用であることがわかりました。 「乳癌診療ガイドラインのHPにおけるBQ7の2)乳癌肝転移における動注療法」をみると、局所薬物療法は行うべきでないともありますが、塞栓療法についての明記はありませんし、記述にある生存期間の中央値で10か月も良くなる可能性があり、カテーテルトラブルも注意すれば防止できるものである以上、十分選択肢だと思っております。 抗がん剤治療を行う前に肝動脈化学塞栓療法(TACE)を行ってもらうことは可能でしょうか?

3人の医師が回答

妊娠中の乳がん、術前化学療法について

person 30代/女性 -

35歳、妊娠30週です。針生検の結果、9mmの湿潤癌、ステージ1でした。大学病院でCTと改めて超音波検査を行ったところ、サイズは2cm、リンパ転移なし、他臓器転移なし、ステージ2Aと診断されました。ER30%、HER2は3+です。治療方針として、 1)産前にAC治療1回→出産→残りの抗がん剤治療→手術 2)出産までは経過観察のみ→出産→抗がん剤治療→手術 のどちらかという提案をされました(どちらも出産後に分子標的薬とタキサン投与予定です)少しでも早く転移の可能性を食い止めたいと思い1)を検討しています。調べたところ、術前化学療法は乳房温存目的、腫瘍が大きすぎて手術できない場合に適用という情報を見ましたが、私の場合は再発リスクが高いのであれば温存は考えておらず、腫瘍も小さいため、どちらも当てはまらないように思います。担当医からは、術前化学療法を行いpcRとなれば抗がん剤の効き目を確かめられると言われましたが、逆に、化学療法前の乳がんの状態がわかりにくくなり、術後治療の選択が難しくなる場合があるというデメリットを知りました。 【質問】 1. 私の病状と妊娠中でということを考慮すると、術前化学療法を行うのは妥当な方法なのでしょうか。 2. 術前化学療法で抗がん剤が効かず、治療中に癌が進行してしまうケースを恐れています。それを防ぐには、1クールごとにエコーで評価する必要があるのでしょうか。 3. 今の妊娠期でのAC療法は、胎児の発達障害や奇形が増えるというデータはないと言われましたが、成人後の生存率低下、がん発症率増加といった長期的な悪影響は完全にわかっていないという情報を読み、不安です。この不安を解くためには、産前は手術、産後に抗がん剤という手順の方がベターなのでしょうか。 ご教示よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん温存手術後、再手術の検討と抗がん剤治療の有無について

person 30代/女性 -

1月末に温存手術実施済です 【術後の病理検査結果】 10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/ステージ1/ホルモン陽性/HER2陰性/グレード3(術前は1)/リンパ転移無/わずかに病理が残った状態 【今後の治療についてご相談2点】 1、抗がん剤をやるか予定通りホルモン治療のみでいくか  ホルモン陽性/HER2陰性でしたがグレード3だったことからオンコタイプDX実施。  『再発スコア16、9年遠隔再発率4%、化学療法の上乗せ効果(50歳以下)~1.6%』 ※上乗せ効果(50歳以下)RS0-15:<1%、RS16-20:~1.6%、RS21-25:~6.5%、 ⇒16ということで先生も「悩ましいが最後は自分でどう決めるかだ」とのこと 「上乗せ効果~1.6%」という結果だけ見るとやらない判断かなと思っていたのですが とあるがん医療情報のサイトにて 「ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で、臨床的リスクが高く(腫瘍の大きさおよび組織学的異型度により決定)、ゲノムリスクが低い([MammaPrint]により決定)乳がん患者のうち40〜50歳の患者は50歳以上の患者と比べて化学療法の有用性が高い」  └臨床的リスク高くオンコタイプDX再発スコア16-20の場合化学療法が9年遠隔再発を減らす有効性が推定された という記載も見て、迷っております。※自身の「ゲノムリスク」は不明です 最後は自分で決めるしかないと思いますが、ご存知であれば記載情報の確からしさ含めアドバイスご意見頂けますでしょうか 2、再手術(全摘+再建)をするかこのまま温存に放射線治療にするか └生存率に差がないことは前提に、局所再発を極力避けたい+再発時インプラント再建ができないことから 再度全摘手術を検討しているのですが術後再手術という判断もありだと思われますでしょうか。アドバイス頂けますと幸いです

1人の医師が回答

トリプルネガティブ乳がん 遠隔転移のスピード、治療開始スケジュールの相談

person 50代/女性 -

54歳の母親のことでご相談です。 先月8月お盆に母親の左乳房(脇の下寄り)にしこりがあることが分かり、組織診をブレストセンターで行いました。 組織診の結果は以下。 1、トリプルネガティブ乳がん 2、しこりは2.1センチ 3、組織診とエコー?によると、リンパに転移は「恐らくない」 4、骨や肺に転移している可能性はある 5、ステージは「2」 6、精密検査が必要、恐らく精密検査をした後、来月10月(この所見を聞かされた1ヶ月後)に、抗がん剤治療から始まるだろう 検査をしてくれた先生がよくご存知の病院で、1週間後精密検査を予約しました。ただ大きい病院なので、精密検査をすぐ行える訳ではなく、精密検査をいつ実施するか決める相談予約をしただけです。また、10月から治療と言っていたので、検査してもすぐに結果は出ないのかもしれません。 ここで質問です。先生によると精密検査を9月いっぱい使って行い、10月頭から治療を始める予定です。ただ、トリプルネガティブは進行が早く、遠隔転移もしやすいとされています。一ヶ月間、治療もせずに検査待ちをして他の場所に転移しませんか?遠隔転移してしまうと、生存率が著しく下がると思います。 お医者さんに不満がある訳ではなく、母親のことなので手を尽くたいです。 1、今回指定された病院より、もっと早く治療を始められる病院はあるのか。精密検査→結果判明→治療まで、一ヶ月も時間がかかるのは平均的なのか。 2、何故、遠隔転移やリンパの転移有無を確認していないのに、ステージ2と分かるか(エコーなどを見れば、リンパも問題なし、遠隔転移もないだろうというのは、感覚的にお医者さんなら分かるのですか?もちろんそれが確実でなくてもいいです) 3、トリプルネガティブ乳がん遠隔転移の速度の指標はありますか?(何センチ以上なら○%転移の可能性がある…等)

2人の医師が回答

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