乳がんステージ4 局所コントロール手術について

person40代/女性 -

HER2陽性、ホルモン陽性のトリプルポジティブ両胸乳がんです。リンパ、肺、肝臓に転移がある初発ステージ4のため手術はできず、ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタでの治療を10クール後、PET-CT評価で癌は全て消えていました。そこで主治医から、今後治療を続けていっても、いずれ出血したり悪臭を伴う滲出液が出たりする状態になることがほとんどなので、癌が落ち着いている今、局所コントロール目的の全摘手術を勧められました。手術をした場合ドセタキセルは終了でき、ハーセプチン、パージェタ、抗ホルモン剤で治療していくとの事。手術をしない場合は今まで通りドセハーパーを続けていくそうです。お伺いしたいことは 1.主治医がおっしゃったように、やはりいずれは出血や浸出液や悪臭が出るようになるのがほとんどなのでしょうか?もしそうでなければ手術はしたくないのが正直なところです。 2.手術は根治目的ではないのは承知しておりますが、全摘することで少しでも生存率が上がることはないでしょうか? 3.手術をしなかった場合、今まで通りドセハーパー治療になりますが、いずれ耐性がついて効かなくなりますか?主治医曰く効かなくなることはないとの事ですが本当でしょうか? どうぞ宜しくお願いいたします。

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