70代の会社経営の父。入院前は健常。医師には長くもって半年、短いと1ヶ月の余命と、看取りを勧められていますが、現代の医療技術で、人工肺のようなものを移植あるいは外付けして延命できないものでしょうか?
また、そういった手術をしている病院はありますか?
何年も生きられるとは期待していません。気管切開と人工呼吸器を外し、可能ならば会話や食事といった人間らしい日々を少しでも取り戻してから、見送ってあげたいです。
よろしくお願いいたします。
経過
間質性肺炎を本人も知らないうちに患っていたところ、搬送中の救急車内で嘔吐し、誤嚥性肺炎を併発した模様。年末に搬送され、即ネーザルハイフローを装着して ICUに入院。翌日に挿管して人工呼吸器管理下に入り、10日後に抜管したものの、翌日再び肺炎が悪化して再挿管。再挿管から17日後に気管切開し、ステロイドパルス2回、抗がん剤投与により、炎症反応はひいたものの、肺の繊維化が著しく、ウィーニングを試みたものの、うまくいかず、じわじわと悪くなる一途です。
ちなみに昨日の人工呼吸器の設定は、S IMVで酸素濃度0.55、peep8、サチュレーションは93〜97でした。
1週間前に撮影したC Tでは、上から下まで肺は真っ白でした。
鎮静剤を使用していて、zoom越しに声をかけると、開眼することもありますが、ウトウトしています。