膵管拡張に該当するQ&A

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術後アミラーゼ値が高くて心配です。

person 50代/女性 - 解決済み

昨年7月に手術をしてもうそろそろ1年になりますが、術前よりアミラーゼ値が高いので、心配になり投稿しました。 現在57才で、51才の時に、子宮筋腫が肉腫の疑いで、子宮卵巣すべて腹腔鏡手術で全摘出しました。この手術後、1年後に会社の定期検診で、アミラーゼ値が高くなり、調べた結果、先天性膵胆管合流異常胆管拡張症が見つかりました。 その2年後に、現在手術した病院に行き、 1年後手術をしたという経緯です。 術前のアミラーゼ値は、ほとんど200台でした。それで、昨年手術後1ヵ月後の検診では、アミラーゼ値は正常値でしたが、その後半年後の今年2月には、300台。3月の会社の健康診断では、750となり、1週間後、急遽手術した病院で、CT・血液検査を行いましたが、アミラーゼ値200台でCTは異常なしでした。 そして、昨日今回の検診で、アミラーゼ値400台でした。お医者は、膵臓も大丈夫だし、リパーゼも正常値なので、心配ないとのこと。次回、12月にCT血液検査をする予定です。 750になった時には、少し吐き気もあり急性膵炎になったのかなと言われ、のみ薬をいただきましたが、すぐによくなりました。 現在の様子は特に何もありませんが、手術をしたにもかかわらず、術前よりアミラーゼ値が高くなっていて大丈夫なのですか?膵管狭窄とか慢性膵炎とかの症状ではないのでしょうか? このような事は、術後ありえる現象なのでしょうか?どうしたらわかるのでしょうか?教えてください。

2人の医師が回答

膵癌と腫瘤形成性膵炎の鑑別について

person 40代/男性 -

数ヶ月の腹部痛と背部痛を経て病院に行き、腹部超音波検査をしたところ、膵体部に 15mm の低エコー領域が見つかり、追加検査で MRCP 検査をしたところ、主膵管の拡張はなく、膵体部にあるのは嚢胞でしょうという診断でした。 その後、脂質を抑えた食事で経過観察をしていましたが、さらに数ヶ月を経てもなかなか症状の改善が見られず、体重もかなり減ってきたので別の(大きな)病院に行ったところ、前病院の腹部超音波検査の結果はもう少し詳しく調べた方が良いという話になり、血液検査と超音波内視鏡検査をしました。 その結果、血液検査の結果は全く問題なし(腫瘍マーカーは CA19-9 のみでしたがそちらも問題なし)、超音波内視鏡検査の結果は、膵臓に炎症が見られ、膵体部に腫瘤状のものが見られるが、(慢性)膵炎によるものでしょうという診断でした。 過去に膵炎と診断されたことはなかったのですが、今回の診断によって膵炎の薬(カモスタット、リパクレオン)が処方され、現在はそれらを服用してまた経過観察しようというところです。 相談ですが、インターネットで色々と調べると、膵臓の腫瘤を正確に診断するのはかなり難しいとあり、既に(癌ではなく)膵炎という診断が付いてはいますが、少し不安を感じています。このまましばらく経過観察すべきか、あるいは追加の検査をした方がよければ何をどのようにお願いするとよいか、アドバイスをいただけると幸いです。

3人の医師が回答

再発・転移防止のための免疫療法

person 50代/男性 -

50歳の主人が先日十二指腸乳頭部癌と診断されました。 今月中に膵頭十二指腸切除術を受ける予定です。 膵管と胆管の拡張が見られたことから検査を進め、MRCPやCT、PET-CTでは何も見つかりませんでしたが、胃カメラの先に内視鏡をつけたもの(?)で調べた結果、腫瘍が見つかりました。 自覚症状、黄疸などは出ていません。 CTを見る限りでは他臓器への転移はなさそうだと言われました。 腫瘍マーカーも低値です。 手術後の合併症も不安ですが、何より心配なのは術後の再発・転移です。 今のところ進行度もわからないし、まずは手術を乗り切ることの方が大切なのでしょうが、手術後のことも今から考えておきたいと思っています。 抗がん剤を医師からすすめられればもちろんするつもりですが、それと併行して免疫治療はどうなのだろうか?と思っています。 お医者様は一律に免疫治療はエビデンスがないとおっしゃるのですが、再発防止という観点から見た場合はどう思われるでしょうか? 樹状細胞療法や活性化自己リンパ球療法など種類もいくつかあるようですが、効果的と思われる療法はありますでしょうか? 保険が効かず多額の自費診療になることは承知しています。 考えたくはありませんが、再発・転移してしまった場合、「あの時免疫療法を受けていれば・・・」という後悔の念にかられるのも辛いことだと思っており、そうならないためにもできるだけのことはしたいと思っています。 以上のような観点からも一人でも多くの先生方のご意見をお聞かせ願いたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

分枝型IPMN、膵頭十二指腸切除術について。

person 70代以上/女性 -

71歳の母が、4.1cmの分枝型IPMNがあります。 2023年12月に都内の大病院で、EUSをして頂き、3.5cmのIPMNの診断を受けました。その際、"現状で浸潤もなく、癌化はしていないと思うが、水疱の大きさ的に気持ち悪いので、膵頭十二指腸切除術を考慮した方がよい" とご意見を頂き、半年間2度にわたり超音波検査での経過観察をして、本年2024年8月中旬、昨年EUSをして頂いた先生とは別の先生に、再度EUSをして頂き、下記コメントを頂きました。 「※EUSの結果、膵頭部に長41mm以上の嚢胞性病変を認める。主膵管と交通あり、分校型IPMNを考える。6mm高、10mm幅の充実成分を認める。表面不整で、明らかなドプラは認めないが腫瘍性結節を疑う。主管はmax3.4mmと軽度拡張。ほか観察内にSOLを認めない。」 上記コメントと添付させて頂いた画像を合わせてご判断頂くと、アスクドクターの先生方からみて、膵頭十二指腸切除術の執刀は止むを得ないでしょうか? 現状で外科の先生からは、9月中旬に入院、ロボット手術での段取りを組んで頂いております。 しかしながら、膵頭十二指腸切除術が大きな手術になる事は、母も息子である私も承知しており、この判断が妥当な判断なのか、アスクドクターの先生方からもご意見を頂きたく、投稿させて頂きました。 何卒ご意見の程どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

慢性膵炎の可能性はありますか

person 40代/女性 - 解決済み

以前も同じような質問をしましたが、その後もスッキリせず再度相談させて頂きます。 昨年12月に背中の痛みや腹痛ですい臓を気にして、単純CTを撮りましたが、粗大病変なし、主膵管の拡張なしでした。 しかしその後も度々痛みがあり、3月末に血液検査は異常なし、腹部エコーですい臓は見える範囲で異常なしとのことでした。 ただ4月5月になっても背中の痛み、胃の痛みや腹痛があり、スッキリしません。 気になっているのは、すい臓がんはもちろん心配ですが、慢性膵炎ではないか、ということです。 考えてみれば何年か前から、胃もたれや胃痛、腹痛、逆流性食道炎もあり、なかなか良くならず病院を変えたりしながら薬を飲んでいます。 その間、一度胃カメラ時にされたCA-19-9が47と基準値を超えたことがありますが、3ヶ月後、半年後は正常範囲でした。 またその間も背中のズキッとした痛みや、背中全体が張り裂けるような感じの痛みが15分ぐらい続くことがあり、それは今もあります。 気づかす慢性膵炎になっているのでは?と心配です。 すい臓に関しては、造影CTやもっと詳しい検査をしないとわからないのはわかっています。 主治医は12月の単純CTと3月のエコー、血液検査の結果から、また次の何か検査をとは被爆や負担を考えても積極的にはならない、とおっしゃり様子を見ています。 症状が続き、不安な私の場合、12月のCTから5ヶ月経っていることもあり、被爆などのデメリットより何か検査をするべきか、どう思われますか。 また慢性膵炎の可能性についてもどう思われますか。

5人の医師が回答

膵臓全摘出手術を受けるべきか悩んでいます

person 70代以上/男性 -

対象者の妻(69歳)です。夫(78歳)の膵臓嚢胞多発のため、現在、医大病院に通院治療中です。普段の生活は何も問題なく送れています。 この度、膵臓全摘出手術の勧めがあり、ご意見をお願いしたくご連絡致しました。 H24.2ぜんそく発作時の胃部レントゲンで膵臓嚢胞を発見していただき、以後3か月、半年、1年とPET検査を受けながら経過観察してきました。 H26.4.15昼頃、上腹部の強い痛みを訴え救急車にて病院へ。急性膵炎と診断、治療を受け現在は回復しています。 下記、検査報告書の抜粋です。 1、 H26.05 MR検査…発見当時より膵嚢胞は全般的に増大。頭部のもっとも大きい物は49ミリから57ミリへ。主膵管11ミリと前回6ミリより拡張しています。悪性を示唆する所見のためPET再検査をお勧めします。 2、 H26.06 PET検査…膵臓に多発する嚢胞病変に変化はありません。病的なFDG集積は見られず、IPMNを疑います。悪性を示唆する所見ではありません。 担当医師からは、急性膵炎、膵癌化対策のため早急な全摘出手術を勧めて頂いています。 現在、夫と二人で暮らしているため、手術後の糖尿病での生命の危険性、厳しい管理と治療がとても不安です。 この状況では、膵臓全摘出はやむを得ないことでしょうか? ご多忙中かとは存じますが、なにとぞ良きアドバイスをお願い申し上げます。

2人の医師が回答

分枝型IPMNについて

person 60代/男性 -

「分枝型IPMNの疑い」について、ご相談させていただきます。62才の男性です。2013年から半年に1回定期的に受検していた前立腺腫瘍マーカーのPSAが4.091と基準値を超えたために、針生検などの各種検査を実施し本年8月に前立腺癌の診断を受けました。幸い早期癌で12月にダビンチ手術にて前立腺の全摘手術を受ける予定でいます。骨シンチとCT撮影なども行った結果、CT所見として「胆摘(胆のう炎がひどく2008年2月に腹腔鏡下で全摘しています)後、膵頭部腹側に9mm大の嚢胞性腫瘤があり、IPMNや加齢変化によるものが疑われます」と言われました。総合病院なので泌尿器科の医師から念のため、消化器内科で診てもらうよう言われたため、消化器内科を受診し、同じ画像を見てもらったところ、10mm未満であり、膵管の拡張も見られないことから、経過観察でよい旨を告げられましたが、こちらから頼み込んでMRIを受けました。結果は「分枝型IPMNの疑い」との診断で、6ヶ月後の22年3月に「腹部の超音波検査」を受診することになりました。病院のHPによれば、消化器内科の先生のご専門は「肝臓」とありましたが、膵臓の専門医のセカンドオピニオンを受けた方がよろしいでしょうか?また、膵臓の腫瘍マーカーであるCA19-9についても2019年から半年に1回受けており、2.9〜4.8U/mlの数値となっております。 前立腺癌も心配ですが、膵臓もとても心配ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

膵嚢胞性病変について

person 60代/女性 - 解決済み

4月に人間ドックを規模の大きな総合病院で受信。腹部超音波検査で膵嚢胞の指摘あり、 同じ病院で6月にMRIで再検査。本日医師より結果説明書をもらいました。「膵尾部に6ミリほどの嚢胞性病変あり。主膵菅との連続性は不明瞭。頭体部にも3ミリ以下の微小嚢胞散在。いずれもあきらかな充実成分を指摘できない。主膵管に病的拡張なし。膵嚢胞性病変:非特異的ですが分岐型IPMNなど疑いです」とあります。医師の説明もこれを読むような感じで、来年年明けに再度人間ドックを受診して腹部超音波検査を受け、さらにその後7月に再度MRIを受診するように指示を受けました。家に帰り説明書を改めて見ましたが『非特異的ですが』『疑いです』をどう解釈したらいいかわかりません。 また、来年年明けの検査は、腹部超音波検査で大丈夫なのでしょうか。同じような症状の皆さんのネット上の書き込みでは、膵嚢胞の経過観察はMRIと超音波内視鏡を組み合わせるなど、もう少し精度の高い検査をしているように見受けられます。ちなみに今受診の病院では、MRIの予約が来年4月以降までとれないそうです。超音波内視鏡についてはがん診療拠点病院になっているほどの大きな病院なので設備的には当然あると思いますが話に出ませんでした。自分でもう少し融通のきく別の病院を探して、半年後(今年年末あたり)にMRIなり超音波内視鏡を受信した方がいいのでしょうか。よろしくご教示ください。

3人の医師が回答

膵こう部の分枝型のIPMNの大きさ

person 50代/男性 - 解決済み

IPMNに詳しい先生に 回答をお願いします。 膵頭部(膵こう部)辺縁分葉状の 分枝型のIPMNと2015年4月に診断され  2019年7月10日まで経過観察を受けております。(4年3か月) その間 著変はありません。  肝内胆管 総胆管 主膵管に異常拡張や壁不整は指摘無し   有意なリンパ節腫大(-) ですが、気になっていますのは 大きさ 直径です。 2015年4月 2016年2月  11mm程度 (造影CTだったので 1CMちょっとと大きさ) 2017年1月 11mm程度 2017年7月 10.97mm~12.14mm 2018年1月 9.28mm~11.28mm 2018年7月  10.80mm (横) 2019年1月 11.7mm(横)縦15.94mm 2019年7月 12.23mm~14.07mm  検査報告書には 14mm程度と書かれてあります。 神経質な性格もありますが、4年3か月間観察していただいて 素人ですので 大きさの 変化(だんだん大きくなっているような)が心配です。 いずれ手術になると大手術でたいへんとのことで 不安です。 測定する時に誤差があるのは ある程度診察時にわかりますが、どのように解釈すればよいのでしょうか? 80%の分枝型の人は 変化なしで過ごせるので 貴方がそうであるよう願います。 とのお話でした。神経質な性格もありますが、膵臓については非常に怖いです。

3人の医師が回答

自己免疫性膵炎かもと言われましたが…

person 30代/女性 -

以前にも質問させていただきましたが、一昨年秋の血液検査でアミラーゼ140、CRP1.62となり、その後、昨年11月に血液検査を受けたところアミラーゼ145、CRP0.8(風邪をひいていました)と、また若干高い値だった為、かかりつけの依頼で総合病院にてCT、膵体尾部腫大疑いのコメントが付きました。その後、かかりつけにてエコーをしたところ、9割がた大丈夫、何もないと思います、とのことだったのですが、次に受けたMRCPでも膵尾部腫大疑いになり、先日造影CTを撮りました。その結果は、覚えている範囲では、淡い高吸収域が散在しています。主膵管の拡張ありません、肝臓、胆嚢、脾臓には異常を認めません。リンパ異常なし、腹水ありません、のようなコメントで、特定の病気の指摘はありませんでした。かかりつけの先生は、「癌ではありませんでした、ただやはり確かに腫れている。コメントには書かれていないが、自己免疫性膵炎かもしれないからその鑑別のための血液検査をして、今後は総合病院へ。陰性であっても診てもらって下さい」とのことでした。自覚症状は無く、CA19-9、dupan2の腫瘍マーカー共に異常ありません。 インターネットで検索してみると、癌と自己免疫性膵炎との鑑別は難しいと書いてありますが、ERCPや生検をしていなくても、癌の疑いが晴れることもあるのでしょうか? 癌でもなく、良性腫瘍でもなく、自己免疫性膵炎でもなさそう、となった場合に、他に何の病気の可能性があるのでしょうか? 子供も小さく、入院となった場合に、昼間安心して任せられる身内も居ない為とても心配です。また、自己免疫性膵炎では長期予後は不明と書かれているので、今まだ30代なのにどうなってしまうのか心配です。

3人の医師が回答

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