ステロイド外用副作用に該当するQ&A

検索結果:211 件

蕁麻疹性血管炎について

person 40代/男性 - 解決済み

一年位前より写真の様な湿疹が両脚と両腕にできるようになりました。 皮膚生検を受け、はっきりと結果が出なかったのですが、皮膚科専門医の診断で蕁麻疹性血管炎であろうと診断されました。そこまでひどく無いので、悪化した際にステロイド外用のみの治療をしています。抗ヒスタミン薬も試しましたが、効果が無く、痒みも全く無いので現在は処方されていません。 半年前くらいから健康の為に水シャワーとお湯シャワーの温冷交代浴を朝晩と始めたのですが、患部にもかけていた所、それが効いたのかは分かりませんが、現在は大分症状が落ち着いてきて、写真の様に右の太ももの表と裏にのみに湿疹ができています。  二週間に一度写真の様に、全くかゆみの無い湿疹ができて、ステロイド外用薬を3〜4日間使うと症状が消えます。 1、この症状と写真からになりますが、この病気は本当に蕁麻疹性血管炎で間違いは無いでしょうか? 2、また蕁麻疹性血管炎の場合、完治する事はあるのでしょうか? 3、また完治しなくて症状が続く場合は、ステロイド外用を続けて行く事になるとは思うのですが、強い薬のアンテベートを使っているので、長期使用のよる副作用が気になります。 お医者様によっては、ステロイド外用でも経皮吸収による、免疫力の低下や鬱のリスクを言われている方もいるのですが、その様な副作用が生じる可能性はありますでしょうか?

2人の医師が回答

接触性皮膚炎→飛び火→接触性皮膚炎の治療を続けているが悪化している。

person 20代/男性 -

3ヶ月まえ程から手の湿疹が出てきて、粉を触る仕事のため、その影響かと思い、業務変更してもらい、病院では接触性皮膚炎といわれました。(ステロイドと抗生物質治療) その後も湿疹がひどくなり、飛び火のようになりました。(ステロイド中止、抗生物質、保湿治療)。皮膚生検もして、接触性皮膚炎といわれ、再度ステロイドを使ったのですが、皮膚の改善もなく副作用が辛く主治医と相談して中止になりました。現在は、ステロイド・ワセリンの外用剤、ケフラール、抗ヒスタミン剤を使用しています。 ステロイドの副作用としては、息苦しさ、だるさ、甲状腺機能低下となり、右の手根管症候群と言われました。(整形、内分泌も受診しています) 毎日、パンを食べています。 アレルギーは、今まで、ハウスダスト、ブタクサ、幼いころは、卵とそばもありましたが今は卵とそばは問題なしです。ラテックスOKです。 喘息は今は吸入していないですが、運動誘発性で喘息発作で3年前に病院受診したことがあります。 アレルギーの可能性もありますか? どのような治療を受けたら良いでしょうか。 今の状態は、写真です。これが両手、腕、顔などにもあります。

3人の医師が回答

イソトレチノンによるアトピー性皮膚炎の増悪について

person 20代/男性 -

アトピー性皮膚炎が小児のころから、ニキビが10代後半からありました。 アトピーについては外用ステロイドを症状が出るたびに使い、結果として長期にわたって使用しています。保湿はずっとしています。 ニキビについてはペピオや内服・外用抗生剤、ビタミン剤、漢方などを行いましたが長期的にみると改善は見られませんでした。調べているとイソトレチノンについて知り、自分の判断でネット受診をして6ヶ月分処方してもらいました。 現在イソトレチノンを初めてから4週間経ちますが、アトピーが増悪しており大変つらいです。またこれまで顔にアトピーが出ることは少なかったのですが、今回は顔にもアトピーが出ています。またニキビにおいては著名な改善は認められませんがこれは好転反応だと考えあまり気にしていません。 保険治療を続けるべきだと言うご指摘はもっともだと思いますが、自分としては保険治療を続けてニキビが完全寛容するビジョンが思い浮かばず今回イソトレチノンを選択しました。 以下質問です。 この場合においてイソトレチノンは継続すべきでしょうか。 ネットにはイソトレチノンによる乾燥や肌の赤みは1ヶ月程度で収まることが多いと書いてありましたが、今回のケースでもそれは当てはまるのでしょうか。 アトピーを抑えるにはやはり外用ステロイドを塗るということになるのでしょうか 副作用が強い場合にはlow dose療法として隔日でイソトレチノンを飲むという記述も見ました。今回これは有効なのでしょうか。 これは私が思い浮かんだ疑問なので、他にも気になることがあったら教えてください。

3人の医師が回答

慢性湿疹(痒疹)のステロイド外用剤について

person 30代/男性 -

海外在住の30代男性です。以前に皮膚疾患について、https://www.askdoctors.jp/topics/4800053で質問させていただきました。丁寧にアドバイスをいただき、大変ありがとうございました。 一時帰国中に、2つの皮膚科に個別に相談させていただいた結果、どちらからも皮膚乾燥による慢性湿疹の可能性が高いとのことで、保湿性の高いクリームを処方していただきました。 以前にあった湿疹と色素沈着はある程度改善してきました。一方で、新しい丘疹が散発していて、そこは特に改善はしていません。保湿クリームとステロイド外用剤(デルモベート軟膏)を使いながら様子を見ようと思っています。ステロイド外用剤についていくつか気になっている点がありまして、質問させてください。 1. デルモベート軟膏は外用剤の中でも最も強い部類(Strongest)に入ると思います。現状、丘疹の数が少ないため、一日当たりの使用量は1FTUよりもはるかに少ないのですが、数か月~数年の長期で使用した場合には、副作用の懸念がありますでしょうか。一日一回で、部位は二の腕、太もも、臀部が中心です。 2. デルモベートは以前に足に大きい潰瘍があったときに処方されたものを使い続けています。現在発生している丘疹は、0.5~1mm 程度の小さいものが一日1~3個で、かゆみはそこまで強くありません。症状が抑えられるならば、外用剤のランクを下げることも検討すべきでしょうか?海外へ出発する前に、市販薬を購入するかどうかを考えています。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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