デカドロン癌効果に該当するQ&A

検索結果:19 件

肺腺癌でアレセンサ内服中、脳転移は定位放射線治療後。今後の治療法の選択について

person 50代/女性 -

今後治療を選択する上での情報やアドバイス等があれば教えて下さい。 【経過】 ●2011年肺腺癌、右中葉切除、stage:1B  →2年間UFT内服 ●2020年VATS生検、胸膜播種、ALK陽性  →11月〜アレセンサ内服 ●脳転移あり、定位放射線治療 2021/10/25-29 左側頭葉1ヶ所 2022/8/22-26 左前頭葉1ヶ所+頭頂葉2ヶ所 2023/10/10-16 右側頭葉1ヶ所+左後頭葉1ヶ所 2024/4 右側頭葉放射線脳壊死・脳浮腫疑い →デカドロン2mg内服開始 2024/7糖尿病→内服開始 脳浮腫縮小、デカドロン減量し、8月デカドロン内服中止 2024/10/28-11-1 右頭頂葉1ヶ所 12月右側頭葉病変脳浮腫・左後頭葉病変増大 デカドロン2mg内服再開→現在は1mg内服中 ●頭MRIは2ヶ月毎でフォロー 3/10 右側頭葉病変やや増大(3cm未満)、左後頭葉病変やや増大(12mm) 5/12 上記2病変ともやや増大、その他の脳内結節はほぼ変化なし〜僅かに増大、大脳半球や小脳半球の脳溝の造影効果が複数ヶ所認められ髄膜播種が疑われる ●胸部CT・腫瘍マーカーは約3ヶ月毎でフォローしているが、変化なし ●PET CTは1-2年毎でフォローしているが、頭以外に集積なし 【症状】全くなし(普通に日常生活・仕事している) 【脳外科からの説明】 ・脳溝の造影効果は血管の可能性あり、経過観察 ・2病変の手術は可能、症状がないので経過観察可 ・2病変は今の病院では2回目の定位放射線治療は不可 サイバーナイフやガンマナイフが出来るかは他病院に申込みしてみないと分からない ・髄膜播種・2病変が増大すれば、全脳照射 【呼吸器内科からの説明】 ・薬剤変更するか?  ローブレナ、アルンブリグ ・ローブレナは中枢神経障害の出現が約3割、車の運転出来なくなる しかし奏功を考えるとローブレナが第一選択 ●仕事は可能な限り続けたいので、薬剤変更にしても全脳照射にしても副作用が心配です。 でも、まだ最低1年〜数年は生きたいので、積極的治療は受けようと思っています。 現状、症状がないので7月MRIの結果で考える事にしましたが、7月悪くなっていた時、どの治療を選択するか考えておきたいと思います。 ベストな治療、下記以外の治療法など、色々な情報、アドバイスがあれば教えて下さい。 よろしくお願い致します。 ⬜︎髄膜播種の場合 ・薬剤変更 ・薬剤変更+全脳照射 ⬜︎髄膜播種が起こっていない、2病変の増大のみの場合 ・薬剤変更 ・手術で摘出 ・薬剤変更+手術 ・サイバーナイフやガンマナイフ ・全脳照射

2人の医師が回答

抗がん剤投与中に、腎臓あたりの痛みが・・・。

person 40代/女性 -

以前もご相談したことがあるのですが、現在子宮体癌で化学療法中です。タキソテールとカルボプラチン他、吐き気止めやデカドロンというステロイド剤です。6クール中現在4クール2かいめです。1クールの時に心臓と腰に膨張感で息苦しく痛みもあり、点滴の速度をゆっくりにしてもらっていたのですが時間がかかるという事で、デカドロンを8ミリから20ミリにふやしたところ、心臓などの痛みを感じることはなくなりました。3クール終わったところで、帯状疱疹になり4クールが始まるまでに、一か月以上あいてしまいました。4クール一回目の時に タキソテール投与が始まったとたんやはり腎臓部位あたりがしめつけられます。2回目も同症状がありましたが15分から30分でおちつきます。タキソテールはそいう痛みはでないはずだし、ある程度の時間内で抗がん剤投与しないと効果が薄れるという看護師もいます。この痛みは、心配ないのでしょうか?抗がん剤はゆっくり点滴すると効果がうすれるのですか?心臓に痛みがあった時には、速度を120から50にしたら明らかに息苦しさは、きえました。昨年も 悪性リンパ腫で化学療法をうけていたのですが、こんな症状はなかったのですが・・。また、点滴をゆっくりとお願いするには、どう説明すればよいでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

ステロイド(デカドロン)使用について

person 70代以上/女性 -

以前2回ほどご相談させていただきました。 80歳の母の膵臓癌についてです。 5月に膵臓癌が発覚。 血管への浸潤のため手術不可となり、余命6ヶ月と宣告されました。 6月7月2クールジェムザール投与。 CT検査の結果、効果がなかったことが認められ、 ジェムザールは中止。 TS-1を拒否し、緩和ケアの道を選びました。 昨日緩和ケアチームの面談があり、 痛みについては、カロナール、フェントステープの使用、 レスキューとしてオブソでのコントロール。 (オキノーム、コデインはあまり効果がありませんでした) 抗がん剤中止後は食欲があり、8月は体重が増えましたが、 先月より吐き気がありそれほど食べられなくなりました。 癌が胃を後ろから押しているためとのことです。 吐き気止めとしてデカドロンを処方されましたが、 ステロイドはいつか効果がなくなるとのこと。 一時的に食欲も戻り状態は良くなるとのことですが、 その状態はどれくらい続くものなのでしょうか? また悪液質に陥っているとの事で、 今後ますます体重は落ちると言われました。 現在の体重は30kgです。(身長143cm) 今後はあまり栄養はとらない方が良い、 そして体力温存した方がよいとの事。 まだ自分の足で歩けますし、身の回りの事も一人でできますが、 いつか立ち上がれなくなる日がやってくると思います。 余命については人それぞれで一概には言えないことは存じていますが、 このような状態で、一般的にはあとどのくらいとお考えでしょうか。 なんとか年を越してほしいと願っているのですが…

3人の医師が回答

膵臓癌余命について

person 70代以上/女性 -

81歳の母が、昨年5月に膵体部癌とわかりました。 血管への浸潤があったため手術不可能。 2クールジェムザールでの抗がん剤治療を行いましたが、 効果がなかったため、これ以上の治療はあきらめました。 10月に緩和ケア科に転科。 吐き気がありあまり食べられなかったのですが、 デカドロンを処方していただいたところ食べられるようになり、 5ヶ月以上たった今でも食欲があり、食べることができています。 余命半年と言われたのに、来月で1年になろうとしています。 悪液質のため筋肉が落ちる一方で、 まだなんとか歩けますが立ち上がることができず、外出も車いすの状態です。 12月のCTでは、他臓器への転移はなし。 腹膜播種はありますが、腹水はたまっていません。 鎮痛剤は、カロナール、フェントステープ3mg、タペンタ錠100mgがベースで、レスキューとしてイーフェンバッカルとオプソを服用しています。 最近は下痢というよりも消化不良が続いています。 ひどい時は、1日6回以上下痢をしています。 昨年8月から全くの無治療で9ヶ月になろうとしていますが、 こんなにも生きながらえるものなのでしょうか? またデカドロンもこんなに長期に効果があるものなのでしょうか。 母の生命力に驚くばかりです。 余命については人それぞれである事はわかっていますが、 このような状態で、あとどのくらい生きられるとお考えでしょうか? 母のような症例はなかなか見つからず、 体験談などでもよいので教えていただければ幸いです。 また、どんな症状が出てきたら要注意でしょうか。

15人の医師が回答

膵臓癌終末期について

person 70代以上/女性 -

80歳の母の膵臓癌についてです。 5月に膵体部癌が発覚し、余命半年と宣告されました。 ジェムザールによる抗がん剤治療も効果がなく、10月から緩和ケアとなっています。 現在の症状は痛みと悪液質による筋力低下。 痛みは今月に入ってから強くなり、フェントステープ1mg、タペンタ50mg、レスキューでイーフェンバッカルとオプソを服用しています。 筋力低下は12月から始まり、現在歩く事は出来ますが、椅子から立ち上がるのがやっとの状態になりました。 しゃがんだ状態からは立ち上がれません。 血液検査は、アルブミン、プレアルブミンが低下し、CRPがこの1ヶ月で0.8から6.7に上昇しました。 昨日CTを撮りましたが、膵臓の腫瘍は7月から2割程度大きくなってはいるが、肺や肝臓、脳への転移はなし。 ただし腹膜播種がみられるとの事でした。 腹水はありません。 最近では、痛みと眠気のためほとんどベッドで過ごす毎日となっています。 10月からデカドロンを服用しており3ヶ月が過ぎましたが、まだ食欲はあり食べられます。 すでに発覚から8ヶ月が経っています。 今後どのような展開が考えられますでしょうか。 また来月下旬が誕生日ですが、迎えることができるでしょうか。

16人の医師が回答

痛みのない癌終末期の倦怠感で医療用麻薬を使うのは適切か

person 70代以上/女性 - 解決済み

85歳の祖母の病気についてお伺いいたします。 3月くらいから食欲不振、体重減少。 4月末黄疸が出て、膵臓癌と診断。 その頃から食事はほとんど取れていない。 現在は、ほぼ寝たきりで動けない状態。 痛みはこれまでも現在もない。 5月からずっと倦怠感があり、食事も全く取れないため(がん悪液質)、7月中旬に内服薬からデカドロンとプリンペランの注射に変わり、以前からお願いしていたエドルミズも追加で飲み始めたが、効果はあまりみられなかった。 ずっと続いていた倦怠感をとにかく取りたいと言う本人の希望があり、主治医よりオキノーム散2.5mg5回分処方。1日で3〜4回服用したが、倦怠感は取れず。8月5日よりオキシコンチン錠5mgを1日2回服用しているが、効果は出ず。8日本人より鎮静を希望。家族も本人の意向を尊重し、休日にもかかわらず在宅医に来てもらった。ところが、その時の処置は鎮静ではなく、オキファスト持続皮下注0.5mg/hで、レスキュードーズの装置もつけられた。装着後2時間以内に2回のレスキューをした。倦怠感が取れている様子は今のところまだない。 痛みがない倦怠感で上記のように医療用麻薬を使用しても良いのでしょうか。実際に倦怠感が改善されるというような事例はあるのでしょうか。 8日に様子を見に行きましたが、見当識障害と幻覚などせん妄のような症状が見られたので、麻薬の副作用が悪化しないか不安です。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

多発性骨髄腫の治療法について(1)

person 50代/男性 -

セカンドオピニオンを求めます。 51歳男性、多発性骨髄腫1期末(骨病変あり)と診断され治療を開始しています。 現在の治療方法と今後の治療予定を知らされましたので、 是非ご意見を伺いたいと思います。 1.破骨細胞の抑制のためゾメタという点滴を打ちました。 感想:点滴後若干発熱、既往の骨痛箇所が特に痛む感じがあり、利いた感じがしました。 2.デガドロン(デキサメサゾン)((0.5mg*80pcs/day *4day +0*4day) *3cycle)*3〜4set この薬の薬効としては、初期治療として一般的にどのレベルなのでしょうか。 初回に使う骨髄腫に対する抗がん剤として妥当なのか、強いのか弱いのか、 個人差がある問題でなんともいえないのか、一般的にもっと実績のある薬剤の 組み合わせは無いのかなど、率直なご意見をいただきたいです。 3.2の治療終了後、デカドロンの効果が確認され、IgA値が所定の数値まで下がった 段階で、自家抹消血幹細胞移植を実施することにしています。 まずこの手術による生存延長効果はどうでしょうか? 4.3の治療の場合、完治に向けネックが2点あると思います。 ?骨髄液採取後体内骨髄腫を完全破壊するが、完全に排除できずにがん細胞が残留する。 ?採取した自家抹消血幹細胞中にがん細胞が混入する。 この病気の再発率から、このうちのどちらかあるいは両方が防ぎきれずに 再発しているのだと考えますが、この考えは正しいでしょうか。 (長文のため、次ページに続きます。)

1人の医師が回答

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