中心静脈栄養延命治療に該当するQ&A

検索結果:38 件

鼠径部からの中心静脈栄養チューブの選択について

person 70代以上/男性 -

父(92)が3/17日に細菌性肺炎で入院しました。肺炎は2週間ほどでよくなったのですが、去年の4月から痰がでるようになり今年にはいってからひどかったのですが、入院してからゼリーもたべれなくなり、ずっと点滴していました。今日療養型の病院へ転院したのですが、その際入院の診察にあたった医師と話をしたところ、血管がもういれられるところがなくなってきている。遅かれ早かれ今までの点滴はいれられない。胃ろうは胃を切除してあるのでできない。鼠径部からのチューブによる点滴はどうするか?と聞かれてなやみました。その医師は私も自分の父がそうなったら悩むと思いますといっていました。ですがこのままだと皮下注射ぐらいしか手がなくなるとのことで鼠径部からのチューブをお願いしました。ですが、家に来てあとで調べたらおそらく中心静脈栄養のことだろうと思いまして調べたら延命治療とのことで、前の病院のときには先生と延命治療はしないで本人が尊厳ある終末になるように話しました。ですが、今日の私の選択は父を逆に苦しめてしまわないか心配になりました。中心静脈栄養は痛いでしょうか?苦痛とかあるでしょうか?デメリットはどんなところがあるのか教えてください。あと父の状態ですが、身長が160で体重が35キロぐらいになりました。体が膠着してきており左手がマヒしてかたまっているそうです。

4人の医師が回答

肺がん脳転移、外科手術と放射線治療後

person 60代/男性 - 解決済み

60歳男性 2025.3月初めに肺がんから脳転移になり入院。脳の腫瘍をとる手術を2度、その後に脊髄に転移して歩行出来なくなりその後1か月程は経口摂取も出来 脳手術のせいで記憶が曖昧になりましたが面会に行けば元気に笑ったり話したりをしていました。 その後脊髄の放射線治療を受け腰の痛みもなくなり、次は多発性の脳腫瘍の全脳照射を始めたあたりから徐々に弱っていき、口から食べる事も出来なくなり今では輸液のみの点滴で死ぬのを待つような状態です。 脳の腫瘍の浮腫と圧迫もあり 医師が言うには肺がん末期で余命1か月ないとの事。余計な水分点滴をすると苦しむからやめた方がいいとの事。 最近では目を開けるのもできなくなりただ大きな口を開けて寝ているだけです。 この状態で中心静脈から栄養をあげるとやはり苦しむ事になるのでしょうか? このまま亡くなってしまうのは本人も本意ではないと思います。 放射線全脳照射で頭蓋内圧亢進症状がある時にステロイドと浸透圧利尿薬を併用すると緩和できるとの記事をよみました。 脳外科の主治医に聞いてみたのですが、聞いた事がない治療法との事でした。 知りたいのは、延命治療は辛いと聞き考えてはいませんが、毎日何度も痰吸引で辛い思いをしながらベッドの上にで寝ているだけではなく、せめて栄養を入れて会話ができるくらいになる見込みはないのでしょうか? ステロイドと浸透圧利尿薬を併用して緩和できないのでしょうか?

3人の医師が回答

終末期で末梢点滴を外した場合

person 70代以上/女性 - 解決済み

これまでの経緯ですが、義母(84歳)が脳梗塞で倒れ、急性期の病院に入院しました。 褥瘡もあり、治療ができない状態ですぐに亡くなるだろうと言われ、積極的な治療と積極的な延命をせずに末梢点滴で水分だけ補給をしていたところ、嚥下には問題ないとの事でごく少量食べられるようにはなってはいた状態です。(嚥下には問題ないが食べたがらず、食べるのを拒否する状態) 義母は延命は要らないと元気な内に確認していましたので、家族も全員延命は望まず、義母の意思を尊重しています。(積極的な延命を望まない) ここまで末梢点滴とほんの少しの食事で67日間経ちました。 その後、医師の話では点滴だけしていたが、思いの他回復してきたのでリハビリを頑張ればいいのではと考えて内科からリハビリ科に移したとの事でした。 点滴だけでは褥瘡が治らないので2,3ヶ月を経鼻栄養しませんかと提案があり、返答の面談日を前にリハビリ科に移動してから、食べたら吐くようになったそうです。 検査すると胆石が確認されましたが、無症状。もしかしたら石が時々胆管を防いだことによる吐き気かもしれないとの事でしたが、分からないとの事でした。 経鼻は吐いたらいけないと同時に血管ももう使えなくなって来てるので、腕にPICCで中心静脈栄養にしませんかという提案があり、食べない、飲まないのであれば、自然に亡くなる方が良いと思うと返答したら、点滴を止めるなら熱中症のような症状で数日で亡くなりますよ!と言われて、せめてPICCで水分で入れませんか?と言われ、そんなに苦しい最後になるんですか?と聞くと、安らかではないような口ぶりでした。 家族で相談した結果、義父が熱中症で亡くなったので、同じような亡くなり方は嫌だ、せめて水分だけは入れてあげたいと言う家族がおり、PICCに水分だけ入れる事を返答しました。ここまでで入院して71日目になります。 今後はPICCで水分だけ入れて、他の看取りまで受けてくださる病院内の療養病棟に転院できるか問い合わせを病院からしていただく状況です。しかし満床で2,3ヶ月かかる場合もあり、このまま今の病院で亡くなるかもしれませんとの事でした。 今日10月25日で73日目ですが、お聞きしたい事は、 本人は意識がはっきりした状態で失語がありますが、笑顔や少し話せたり意思疎通が割とできたります。 高次脳機能障害でキョロキョロしたり、話しかけても気付かない事も多いです。 食べ物は拒否する状態ですが、このまま自然にもしも点滴をいきなりやめてしまった場合、苦しみながら亡くなる可能性があるでしょうか?意識がはっきりしたまま点滴を止めると苦しみが強い亡くなり方をするのかが知りたいです。 今回選択したPICCで水分補給をやめなくて良かったのでしょうか。 義母が穏やかに逝けるように苦しめたくないのですが、もしかしたら苦しむ選択をしていたらいけないと思い、たくさんの患者さんを診ていらっしゃる先生は現実をご存じだと思い、質問させていたきました。 なにとぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

父の入院する療養病院で医師に中心静脈点滴を打診迷っています。

person 70代以上/男性 - 解決済み

87歳の父が肺がん末期で一般病院から療養病院へ転院しました。転院時に尿路感染が判明し抗生剤を投与するも改善せず、転院先の病院で薬剤を変えて様子を見ようとしています。 転院後数日前から食事がほとんど取れなくっなった模様で、抹消点滴で栄養補給と抗生剤の投与を行っていただいている模様です。今回医師より食事かとれないことと抗生剤を変更して別の薬を投与するために鼠径部への中心静脈点滴への切り替えを打診され、ご家族でよく話し合ってくださいと言われました。 本人の最終的な意思確認はできていませんが、母は本人の尊厳を尊重したいので延命治療は望まないとの考えです。私は尿路感染の治療のために点滴経路を確保する観点からは中心静脈を選択する意義はあるように思うのですが、栄養補給、延命治療という観点では躊躇する気持ちもあり迷っています。 高血糖やむくみなどのリスクもある模様ですが、本人にとっては何が今後、楽な方法なのか、延命治療になるのか、中心静脈を行わない場合は確実に見取りが近づくと思うのですが、どのように考えればよいか、アドバイスをいただければ幸いです。

1人の医師が回答

食事が全く摂れない高齢の母の末梢血管点滴から中心静脈栄養に変更すべきかどうか

person 70代以上/女性 -

85歳の母は、7月上旬に左胸乳がん(ステージ2b)の乳房全摘手術後、食欲がほとんどないまま8月上旬に退院し介護施設に入所しました。入所後も食欲不振で、現在は全く食べることはできません。9月上旬の診察では手術による傷は完治しました。9月下旬に血が混じった胃液を吐いたため、胃カメラやCTで検査したところ、肋骨の変形により胃が上がっているのと、胃から腸への通り道がとても狭く、食べた物が腸に降りないため食欲がなく、胃液も腸に通らずに胃液を吐きやすくなっており、逆流性食道炎により胃液で食道に炎症が起き出血しているとのことでした。そのため胃瘻や鼻からの経管栄養をすると逆流して誤嚥の可能性があるので経管栄養は難しいと言われました。腸瘻は、手術をするので体力的に厳しいのともし腸瘻を作っても、下痢になるとますます水分が奪われ体力が消耗して弱くなると言われ、胃液による炎症を防ぐ投薬と末梢血管点滴だけを行っています。しかし、血管が細く、だんだんと点滴の針が入りにくくなっており、毎日1回の点滴で何とか命を繋いでいます。施設の職員からは、今後点滴の針が入らないことも考えられるので、その場合はだんだん衰弱して最後を迎えます伝えられました。もし、中心静脈栄養をするなら早めに主治医と相談して下さい、ただしこの施設では中心静脈栄養は対応できないので対応できる施設に移ってもらいますと言われました。そこで、主治医に聞くと、中心静脈栄養は、感染症のリスクや心臓への負担があるので、末梢血管点滴がベストだと思うと言われました。中心静脈栄養の方が点滴のように毎日血管に針を刺さずに、栄養が摂れるのでより長く延命になると思うのですが、どちらがいいのか悩んでいます。母には、1日でも長く生きて欲しいと願っています。ただ、延命治療による苦痛は感じてほしくないとも思います。中心静脈栄養のリスクを取ってでも行ったらよいのでしょうか。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)