鼠径部からの中心静脈栄養チューブの選択について
person70代以上/男性 -
父(92)が3/17日に細菌性肺炎で入院しました。肺炎は2週間ほどでよくなったのですが、去年の4月から痰がでるようになり今年にはいってからひどかったのですが、入院してからゼリーもたべれなくなり、ずっと点滴していました。今日療養型の病院へ転院したのですが、その際入院の診察にあたった医師と話をしたところ、血管がもういれられるところがなくなってきている。遅かれ早かれ今までの点滴はいれられない。胃ろうは胃を切除してあるのでできない。鼠径部からのチューブによる点滴はどうするか?と聞かれてなやみました。その医師は私も自分の父がそうなったら悩むと思いますといっていました。ですがこのままだと皮下注射ぐらいしか手がなくなるとのことで鼠径部からのチューブをお願いしました。ですが、家に来てあとで調べたらおそらく中心静脈栄養のことだろうと思いまして調べたら延命治療とのことで、前の病院のときには先生と延命治療はしないで本人が尊厳ある終末になるように話しました。ですが、今日の私の選択は父を逆に苦しめてしまわないか心配になりました。中心静脈栄養は痛いでしょうか?苦痛とかあるでしょうか?デメリットはどんなところがあるのか教えてください。あと父の状態ですが、身長が160で体重が35キロぐらいになりました。体が膠着してきており左手がマヒしてかたまっているそうです。
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