父の入院する療養病院で医師に中心静脈点滴を打診迷っています。
person70代以上/男性 -
87歳の父が肺がん末期で一般病院から療養病院へ転院しました。転院時に尿路感染が判明し抗生剤を投与するも改善せず、転院先の病院で薬剤を変えて様子を見ようとしています。
転院後数日前から食事がほとんど取れなくっなった模様で、抹消点滴で栄養補給と抗生剤の投与を行っていただいている模様です。今回医師より食事かとれないことと抗生剤を変更して別の薬を投与するために鼠径部への中心静脈点滴への切り替えを打診され、ご家族でよく話し合ってくださいと言われました。
本人の最終的な意思確認はできていませんが、母は本人の尊厳を尊重したいので延命治療は望まないとの考えです。私は尿路感染の治療のために点滴経路を確保する観点からは中心静脈を選択する意義はあるように思うのですが、栄養補給、延命治療という観点では躊躇する気持ちもあり迷っています。
高血糖やむくみなどのリスクもある模様ですが、本人にとっては何が今後、楽な方法なのか、延命治療になるのか、中心静脈を行わない場合は確実に見取りが近づくと思うのですが、どのように考えればよいか、アドバイスをいただければ幸いです。
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