50才女性です。
同年代である某芸能人の方が、
浸潤性小葉癌であると公表されました。
私も2023年2月に左胸全摘手術をしております。
ルミナールa、ki67 5%、
浸潤7.5ミリ
センチネル1個4ミリ転移。
経過としましては、
2021年春くらいから両胸に乳汁のような黄色い液体が付着するようになり、すぐに病院へ。
エコーマンモで問題無しと言われてきました。
乳汁がやはり気になり、
2022年2月に同病院で検査してもらい異常なし。
納得出来ず次の日にセカンドオピニオンを受診。
すると、エコーで両胸乳管拡張を指摘。
左胸に白いモヤモヤが見えるとのこと。
古い乳汁の可能性が高く、
ただこのように見える非浸潤性癌もあるとの説明を受ける。
医師より「でもこれは99.9%心配ないです」とのこと。
自分の直感で、
同2月中にサードオピニオンに行きました。
エコー、マンモで、やはり乳管拡張で、
両胸拡張なので年齢的なものとのこと。
同病院で6月、9月とエコーをし問題なし。
左胸の刺すような痛みを訴えると、
11月のエコーで画像の乱れがありました。
セカンドルックで造影MRI→組織診、
2022年12月に癌確定。
大学病院にて2023年2月に左胸全摘。
リンパ郭清。
病理結果、センチネル一個に4ミリ転移、
浸潤径7.5ミリ。浸潤部分は乳管癌。
主治医より「実は術前検査には映らなかったもう一つ癌があった」との説明。
2.7cm非浸潤性癌。
内4割が小葉癌、6割乳管癌の衝突癌。
浸潤部分と一つの癌を形成しているとのこと。
全摘が功を奏したのでラッキーとのこと。
全摘後の病理までわからないとは。
小葉癌を見つける手段はないのですか?