乳房内の3.5〜3.8ミリの小さな病変、生検できないのでしょうか。

person50代/女性 -

58歳、女性です。いつもお世話になっております。先日、半年毎の経過観察で超音波検査を受けました。以前質問させて頂いた6mm大の病変は大きさも形も変わらず、ホッとしたのですが、新たに2つの病変が出てきてしまいました。どちらも不整形で3.5と3.8ミリの大きさです。左乳房の左下部に集中しています。しこりは全く感じません。腫瘍性病変が増えていたことに動転してしまい、同じ乳管かどうかなど聞きぞびれてしまいました。経過観察となり半年後にマンモとエコーを受ける予定ですが、せっかく小さい段階で見つけて頂いたのに、何も出来ないのがもどかしく心配でなりません。そこで、質問がございます。
1、3.5ミリと3.8ミリの病変の生検は難しいのでしょうか。
2、半年間で病変が新たに2つも増えました。浸潤性小葉がんの可能性はありますか。
3、かかりつけの先生に確認すべきことがありましたら、教えて頂けると幸いです。
どうぞ、宜しくお願いします。

1人が参考になったと投票

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師