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59歳、女性。健康診断でAST.ALT.γ-GTP高値となり精密検査となりました。先日、再検査でAST25、ALT24、γ-GTP36と基準値内でしたが抗ミトコンドリアᎷ2抗体が21.3でした。原発性胆汁性胆管炎の疑いもあるとの話を伺いました。エコーで脂肪肝も指摘され、体重も去年より3キロ増加しています。とりあえず定期的に血液検査し様子を見ようと運動をすすめられました。4年前に胆石で胆嚢を摘出、高脂血症、高血圧の既往があります。原発性胆汁性胆管炎は原因がわからないとは聞きましたが胆嚢摘出の関係があるのでしょうか…また最近、抜け毛がひどいのですが…それも関係あるのでしょうか…よろしくお願いします。
4人の医師が回答
6年ほど前から橋本病でチラーヂンを服用していて定期的に血液検査をしています。 4年ほど前からAST、ALTの数値が80前後でしたが特に悪化することなく高いまま安定していたため、体重減少や生活習慣の改善をしながら経過観察していました。 しかし、体重を減らしても大きな改善は見られず、今年の2月の検査でAST、ALT共に100を超えたこと、4年前は23万ほどあった血小板数が16万ほどまで低下していることから消化器内科に紹介になりました。 4月に消化器内科を受診したところ肝炎ウイルスは陰性で、自己免疫性肝炎の疑いでエコーと血液検査を行いました。 血液検査の結果は IgG:4352、IgM : 512、AMA:320、ANA:<40 総蛋白:10.1、アルブミン:4.2、A/G比:0.72 AST:178、ALT:252、γ-GTP:97、ALP:66 でした。肝機能異常が見られはじめた4年前ごろからγ-GTPはずっと50前後でALPは正常範囲でした。 この血液検査の結果から 「IgGは高いがANAが陰性のため自己免疫性肝炎の可能性はない」 「AMA陽性のため原発性胆汁性胆管炎の可能性がある」と言われ、1ヶ月ウルソを1日6錠服用しました。 そして今日血液検査をすると AST:83、ALT:108、γ-GTP:43、ALP:59 でした。 今後は原発性胆汁性胆管炎の可能性があるため、数値の正常化を目指してウルソを継続していくそうです。 次回血液検査で正常化していなければウルソを増量する方針です。 私は原発性胆汁性胆管炎なのでしょうか。 また、私としてはIgGが高かったことが心配なのですが、主治医は再検査は考えていないようです。 IgGは高いまま放置しておいていいのでしょうか。原因を調べたりする必要はないのでしょうか。 調べた方がいいのであれば違う病院を受診することも考えているのですが、その場合は何科を受診するべきでしょうか。 質問が多くてすみません。よろしくお願いします。
57歳、女性です。 11/20に人間ドックを受け、γGTPが73、AST、ALTも33、37と高い状態でした。特にγGTPは2年前から急に数値が40くらいになり、禁酒をしたものの全く改善しなかったため、原因がわからず不安になり、本日、肝臓専門医を受診しました。 添付の血液検査を実施し、γGTPが150(原因としては外傷性難聴の治療でステロイドを12/6まで2週間内服した影響ではないかとのこと)以外は大きな異常はなく、γGTPを下げるために1カ月ウルソを内服して経過観察で良いとのことで、心配するような疾患はないとの診断でした。 その場はほっとしたのですが、私は原発性胆汁性胆管炎を気していたところもあり、(骨粗鬆症とコレステロールが高いこともあわせて指摘されていたことと、祖母と母が胆管がん、胆嚢炎になったことがあり、心配になりました)後で血液検査の項目を見ると、抗ミトコンドリア抗体が血液検査の項目に入っていなかったようなので心配になってきました。 ・今回の経過、検査結果からPBCの可能性は低いとみて良いですか ・エコー検査は人間ドックで行っており、異常なしでしたが今のところは大丈夫でしょうか ・再度早めにエコーや血液検査をした方が良いでしょうか よろしくお願いします。
2年ほど前から右の顎の下にしこりがあることに気がつきました。 昨年、自己免疫疾患である原発性胆汁性胆管炎と診断され、その他の免疫疾患も検査しましたが異常なしの結果でした。 その時に腫瘍マーカー検査もしました。 3週間前に突然しこりが大きくなり顔の形がおかしいと思い主治医に相談しました。 血液検査、腫瘍マーカー検査も再度受けましたが特に問題ありませんでした。腫れがひけないため耳鼻咽喉科を紹介され受診し、触診、エコー検査の結果顎下腺腫瘍と診断され現在MRI検査待ちの状況です。細胞検査も結果待ちです。 腫瘍の大きさは4センチ×2センチぐらいです。 特に痛みはありません。 腫瘍マーカー検査で異常なくても悪性の場合がありますでしょうか? また、腫瘍が急に大きくなったことが心配です。悪性の可能性が高いのでしょうか? 時々、唾液が膿のような味がすることがあります。 悪性の場合、摘出手術により顔の形が変わったりしますか? 結果が出るまでは不安です。
2人の医師が回答
よろしくお願い申し上げます。 1年前に原発性胆汁胆管炎がわかり、原発性硬化性胆管炎疑いの状態です。血液検査はγGPTのみ少し高い状態なのでウルソは処方されていないのですが、早くにわかっているのであれば進行を遅らす為にウルソ服用するべきでしょうか?悪くなってからでは遅いように思うのですが心配です。後、1年前に3mmの胆石指摘があったのですが、本日7.3mmと言われ、他にもポリープ3mmや石などがあると言われました。1年で4mmも大きくなって大丈夫なのかと心配です。他ポリープも石も前には何も言われいませんでした。ウルソを飲む方が良いのでは心配になります。石の急激な変化はあり得る事でしょうか?悪いものではないでしょうか?ウルソ服用はするべきでしょうか?ご意見よろしくお願い申し上げます。エコーで肝臓がキラキラしているので肝脂肪もあるのではと言われました。
3人の医師が回答
6月から整形外科クリニックで痛風治療薬と血液中の脂質量を下げる薬を服用していました。 8月に血液検査で、肝機能数値が大幅に悪化(8月29日はγ-gTが659、治療前5/28には203)して、地域の中核病院である市民病院に紹介による診察を受けました。 毎年の健診ではγ-gTは210とか207とか、200前後でかかりつけの内科医からはアルコール性肝炎との指摘がありました。その際、ASTと ALTはいつも基準内の23とか25の数字でした。 なので、しばらく様子を見る・・・ということが、日常化していました。さすがに659には驚きました。 市民病院での診断は、原発性胆汁性胆管炎PBCで、また、М2抗体が陽性で88ということでした。CT検査とエコー検査は実施しました。エコー検査の結果は若干の脂肪肝ありとのこと。 身長170、体重61で、BMIは21。 6月ごろからは週に2回ぐらいビール350mlを1本ずつです。 昨年までは、休肝日なしの毎日500mlでした。ああ、休肝日を設けておけばよかったと思いました。 それから、今回のPBCは無症候性です。ウルソを処方していただき、朝昼夜3回、計600mgを 服用しています。 γ-gTだけを記載します。 (ASTは86→29、 ALTは86→32に下がりましたので省略します) 整形外科で5/28は203(薬開始前の数値) 8/29は659(この数字は9/9に知らされました)→地域の市民病院に紹介依頼 市民病院で9/16は580(初診時) 9/9からアルコール断酒してから、現在に至ります。 また、整形外科での2種類の薬は服用中止の指示ありました。でも、自己判断で、実際は 9/12から服用中止していました。 つまり、この数字は、5日間だけ服用しなかっただけで659-580=79下がった。 市民病院で10/7は489でした。 11/4の数値は198でした。1か月弱で、なんと489-198=291も、減少しました。 ウルソの効果なのですか? つぎの診察日は12/2ですが、100未満に下がるでしょうか? ★できれば市民病院の基準値73≧になることを期待しています。 そのため 1.アルコールはしばらく、ほとぼりが冷めるまで断酒。 2.薬害性肝障害の疑いのある2種類の薬は、服用中止している 3.運動、毎日のウオーキングを実施する。スクワット、腕立て伏せなど取り入れる 4.ウルソを必ず服用する。 なお、IgMは172で基準内。T-CHOは125~220の基準のところ230でした。 できれば、肝生検は受けたくない。ステロイドも服用したくないのが正直な気持ちです。
肝硬変についての記事
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健康診断で肝臓がひっかかり再検査をしたら 肝臓r-GTPが健康診断で41 再検査で43でした。 子宮内膜症で、ジエノゲストを服用してるせいか、それとも膠原病の可能性があるといわれ、坑核抗体を調べたら320倍で、紹介状を書いてもらい。総合病院で再検査したら、 坑核抗体は下がって80 SPECKLED80で他は無し ただ、抗ミトコンドリア抗体同定M2が97.2Hも高く 原発性胆汁性胆管炎の可能性で半年後検査になりました。ショックです。 エコー検査は異常なかったです 持病で薬は 子宮内膜症でジエノゲスト服用していてあと、頻脈でセリプロロールを飲んでいます。 質問1 医師が坑核抗体や抗ミトコンドリア抗体同定M2高い人は沢山いるから、原発性胆汁性胆管炎になりやすいだけで、まだなんとも言えないと言われました。原発性胆汁性胆管炎でない可能性はあるでしょうか? 質問2 息子が腎臓病の難病で腎臓移植を来年あたり控えてます、原発性胆汁性胆管炎だった場合移植できないでしょうか? 質問3 とにかく原発性胆汁性胆管炎をネットで調べると怖すぎて、めちゃくちゃなりたくないです 前向きなアドバイスあったら、よろしくお願いいたします
6人の医師が回答
原発性胆汁性胆管炎ではないかと思っています。 抗ミトコンドリア抗体、igM、igGの血液検査を受けて、現在結果待ちです。 不安でたまりません。 γGTPが8~9年前から50~150ぐらい、その他肝機能は日によって高めのときもありますが正常範囲内です。 1年ほど前にigM、igGの検査を受けましたが全くもって正常値でした。 エコーには何も映りません。 お酒を飲まないのにγGTPが高い女性で、原発性胆汁性胆管炎の確率はどのくらいなのでしょうか。
夫が原発性胆汁性胆管炎と診断されました。 はじめは健康診断の結果で肝臓の値が悪く、肥満でもあったため、脂肪肝と思い、半年ほど前に肝臓内科のあるクリニックを受診しました。 血液検査、エコーを実施したところ、脂肪肝で軽度の肝炎であるとのことでした。ただ年齢の割には脾臓が大きいと言われて、念のため抗ミトコンドリア抗体も調べてもらいました。2回の血液検査で、肝臓の値は正常値になりましたが、抗ミトコンドリア抗体の値は高いままで、原発性胆汁性胆管炎と診断されました。肝炎は、脂肪肝と原発性胆汁性胆管炎の2つの要因があるとのこと。脂肪肝は食事を見直して、さらに体重を落とすこと、原発性胆汁性胆管炎は内服を続けることを言われました。 難病指定という話と治らないということを聞いて、本人よりも私が動揺してしまいました。先生は結構さらっとしていて…生まれつき、体質と言われたらそれまでなのですが…。 そこで質問なのですが、難病に指定されるような病気にも関わらず、血液検査のみで診断を下すのでしょうか。調べると生検して進行具合を調べる、ともあったのですが、その必要はないのでしょうか。
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