6月下旬に口腔内から内視鏡で行う手術を行い唾石を摘出しました。術後4日目位までは唾液を飲み込むだけでも激痛で一日3回ロキソニンを服用しておりましたが、5日目以降は時々カロナール服用で落ちついておりました。同じ位の時期で舌の動かしづらさもあり、口も開かなかったため固形の物が食べれずお粥や水分で5日間くらい過ごしておりました。
現在術後10日目になりますが硬い物でなければ咀嚼する事は可能になりましたが、食事に時間がかかると患部が痛んだり、喉に違和感があります。
執刀した医師からは、顎下線の手術のため術後一週間位は風邪の時のように飲み込む時に痛みを生じると言われましたが、術後10日目になるのにまだ軽い痛みがあります。
また現在唾液は出ておりますが、白い舌苔が舌についているのと舌がヒリヒリしたような感覚が続いております。
患部は溶ける糸で縫ったとの事で、術後の診察はなく、現在は糸は見えており首や舌の動きによっては引きつるような感じや違和感があります。
喉が詰まった感じが継続していたため、かかりつけの耳鼻科でファイバースコープをしてもらいましたが、喉に問題はなく、挿管をした際に多少傷ついた後はあるかもとの事でトランサミンを処方されました。
患部の違和感も飲み込む際の痛みも我慢できない程のものではないのですが、これらの症状は今の時点で続いていても仕方ない事なんでしょうか?