子宮体癌リンパ節転移生存率に該当するQ&A

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子宮体癌の治療法について

person 40代/女性 -

以前より、相談させてもらっています。 43歳・妊娠、出産歴なしです。 私は今年6月に単純MRIで、子宮の中に何かブヨブヨした白いものがあるとのことで、7月に内膜全掻爬術を受け、内膜異型増殖症ありと診断されました。 そして、10月末に子宮・両卵管全摘をし、11月中旬に子宮体癌グレード1推定ステージ1Bとの診断。そして、その後造影CTを受け、明らかな転移やリンパの腫れは見つからないと言われました。 先月も治療法で相談させていただき、画像レベルで問題がないなら…先に脈管侵襲があった為、抗がん剤治療からし、あとから卵巣とリンパ節摘出術を受けようかな…と決めていたのですが。。 昨日病気について調べていたら、リンパ節を摘出するorしないで、生存率がかなり変わるという論文を見つけ、不安になってきました。 私は異型増殖症だから緊急ではない…とのことで、手術まで3ヶ月待ちました。 その為に癌が進行したのでは?と不安で、先に手術からの治療を選択した場合…再手術までに時間がまた空くので、転移が怖く、またある論文では良性と思って手術した後に悪性や再発リスク等が判明した場合、画像診断で病変なしなら化学療法から始めるという資料も見つけ、12月より抗がん剤治療から始め、治療終了後に卵巣とリンパ節をとり、寛解・完治を目指そうとしてました。そこで質問です。 主治医からは、マーカーも子宮全摘前から10台と正常。造影CTでも異常なしなので、今PETCTをしても光らないと思う。 だから、先に再手術にしても、抗がん剤からにしても目指す道は一緒だから、予後も変わらないと思うとの説明がありました。それも聞き、私は抗がん剤治療からに決めましたが、私の判断は間違えてますか?やはり手術からがいいのでしょうか?脈管侵襲があるなら、先に転移や再発の可能性を低くしようと思って決めたのですが…やはり間違えてますか?

1人の医師が回答

子宮体癌(漿液性癌)の5年生存率について

person 70代以上/女性 -

70歳の母についてです。 本日、8月上旬に子宮体癌(漿液性癌)1a期(筋層への浸潤ほとんどなし、リンパ節転移、遠隔転移もなし)と診断された母が、子宮全摘出、卵巣、卵管、大網の摘出、骨盤および傍大動脈リンパ節郭清術を行いました。 担当医からの説明では、漿液性癌の場合、初期のステージでもリンパ節転移などが認められることがあり、その場合は3期に分類されるとのことでした。ただし、術前および術中の見た目ではリンパ節含め術前と異なるような腫れ・病変や拡がりはなく、あとは顕微鏡で精査してみるしかないとのことでした。 様々なサイトで調べると、漿液性癌は予後が悪く、1〜2期でも5年生存率が45〜78%と類内膜癌に比べて有意に悪く、3〜4期の5年生存率は40%を切るとのことで、非常に心配になりました。 以下、ご質問させて頂きたい点です。 1) 母の子宮体癌のなかでも予後の悪い漿液性癌とはいえ、病変は7×15ミリ程度の、筋層への浸潤もほとんど見られない状況だったとのことですが、そのような程度でも漿液性癌の場合はリンパ節への転移が顕微鏡で見つかる可能性が結構高いものなのでしょうか?(術中の見た目では腫れなどは見当たらなかったとのこと) 2) 様々なサイトに書かれていた1〜2期の5年生存率ですが、母のような所見でもこの中に収まり得るくらいの生存率なのでしょうか?サイトでは、漿液性癌にも関わらず、初期の所見だったためリンパ節郭清まで十分に行われなかった例も含まれているとのことで、母の場合は十分な摘出・郭清がなされているためレンジの上の方、またはそれ以上であることを期待したいところです。

1人の医師が回答

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