抗がん剤腫瘍マーカー上昇に該当するQ&A

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乳がん・抗がん剤中の腫瘍マーカー上昇

person 30代/女性 - 解決済み

38歳女性です。 CA15-3の数値について、相談させてください。 2024年4月に乳がんの診断を受け、以外のような経過を辿ってきました。CA15-3が4月から12月で上昇していますが、12月の採血は抗がん剤期間でした。担当医からは「経過を見ないと何も言えないが、抗がん剤中の採血結果のため、転移・再発じゃなくてもたまにこのような結果になる場合もある」と言われました。 転移・再発じゃなくても、このような上がり方はあるのでしょうか。また、その際の原因はどのようなものなのでしょうか。 (血液検査) 【2024/4】※無治療期間 CEA:2.0 ng/ml CA15-3:13.4 U/ml 【2024/12】※EC療法4回+パクリタキセル3回済 CEA:2.8 ng/ml CA15-3:31.2 U/ml ●2024/7 左胸全摘手術 (病理検査結果) 浸潤性乳がん 硬型 NH1 HG2、DCIS(+) SIZE 35×20×15mm pT2 Ly(+)v(+) センチネル 1/1、Level1 0/13、Level2 0/0 断端陰性 ER(+)95%、PgR(+)30%、HER2 0.Ki67 20% ●2024/8〜 EC療法×4回 ●2024/10〜 パクリタキセル療法×4回 ※肝機能の数値は少し上がっているものの、基準値内で大きな変動はありません。 抗がん剤が終わったタイミングで聞き動揺して、その場で担当医に聞きそびれてしまいました。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

腫瘍マーカーの上昇について

person 70代以上/男性 - 解決済み

以前質問させていただいた72歳の父についてです。22年6月直腸がんステージ4、リンパ、肝臓、肺への転移。7月より抗がん剤投与7回実施、肺、肝臓の結節見られず、11月末に直腸がん、リンパの手術。23年1月のCT結果で2月末に肝臓s3/4を手術、後3回程の抗がん剤投与、7月に人工肛門閉鎖後、経過観察になりました。しかし、11月のCT結果で肺及び骨盤に結節が見つかり、抗がん剤投与を11月より実施、その後、約1年間2週に一度、抗がん剤を行い、24年9月にCTをした結果、骨盤の結節は見られず、肺にあった3箇所も順調に縮小し腫瘍マーカーも標準値内で推移しているため、副作用のことも考えて抗がん剤を2週から3週に一度にして様子を見ていました。しかし、25年3月のCTで肺に見られた3箇所の結節が、2つは消えて、一つが少しだけ大きくなっているとのことで、また、抗がん剤を2週に一度に戻しました。抗がん剤は、同じものを使用していますが、次のCTで大きくなっていたら、抗がん剤の変更を考えていると言われました。先日の4月の腫瘍マーカーで、CEAが前回の2.6から5.0に上昇していました。CA-19-9は、6.7と下がっていました。主治医からは上昇について、特に気にしているような発言はなかったそうですが、また、増大していたら、早めに抗がん剤を変更した方がいいのでは?次のCTでは、遅いのではないかと不安になります。次のCTは夏頃の予定であいまいです…。腫瘍マーカーの上昇については、気にしすぎることはないのでしょうか?目安になると聞いたこともあるので、不安な旨を伝えて、CTを早めてもらうようにお願いした方がいいのでしょうか?

5人の医師が回答

腫瘍マーカーの上昇による判定

person 70代以上/女性 -

膵頭部膵がんで今年4月から化学療法を受けています。当初は手術適応、現在の判定は切除可能境界。 当初、腫瘍マーカーは3000でしたがゲムシタビン+S1 → アブラキサン → フォルフィリノックス と進んで  10月 1300 だったものが フォルフィリノックス2回投与後 12月に 750 まで落ちました。 その後1回フォルフィリノックスを投与して1月に990に 上昇しました。 腫瘍のCT画像は9月現在で当初比軽度の増大。 主治医の見立ては1月現在では、フォルフィリノックスが効かなくなって増殖が始まった。今後も上昇が続くと思われるので、つらい抗がん剤はもうやめて緩和ケアに進む方法と、引き続きフォルフィリノックスを根気よく続ける方法もある。来月までにもう2回フォリフィリノックスを投与して方向性を相談したい とのことです。 質問  2回投与して下がった、1回投与して上昇した、結果、フォルフィリノックスはもう効かなくなって、増殖を抑えきれなくなった、との医師のコメントですが、ご意見を頂戴したい。今後投与を重ねることによって下がることはないのでしょうか このまま上昇する可能性が高いのでしょうか なおフォルフィリノックスは年齢を考えて80%、70%、60%に下げています。この影響もあると先生は言っています。

3人の医師が回答

80代 大腸がん転移後の抗がん剤治療

person 70代以上/女性 -

84歳の母、2年前ステージ1で手術した大腸がんの再発の今後の治療について相談させてください。その際、手術後の抗がん剤補助療法は不要との説明でした。 24年11月腫瘍マーカーの上昇によりPET-CT検査、MRI検査したところ25年1月に子宮に4センチの腫瘍が見つかり子宮肉腫か大腸がん転移か不明とのことでした。 25年2月10日に子宮摘出手術を受けましたが、子宮の腫瘍は直腸にめり込んでおり切除できなかったとのこと。子宮肉腫ではなく大腸がん(線がん)の転移と思われるとの説明。また腹膜播種で4,5個米粒サイズの腫瘍が目視確認でき、うち一つを摘出し検査したうえで必要な抗がん剤治療を手術から3,4週間後から開始するとのことでした。 体力あり、手術前は女性むけ筋トレジムに週2回通っていました(十数年間以上継続) 現在は退院し3/5が退院後初の受診ですが、受診にあたり医師に確認することを整理したいため、ご相談させてください。 ・遺伝子変異がみつかる割合はどのくらいか、みつかれば抗がん剤より分子標的薬が優先なのか ・遺伝子変異がない場合、考えられる抗がん剤治療はどのようなものか。フルオロウラシル+α(FOLFIRI、FOLFOX等)どのように組み合わせを考えるのか ・抗がん剤は余命を半年以上のばす見込みがある場合に使うと言われたが、抗がん剤治療を受ける、受けないの判断をどう考えればよいか。  伸びた余命が抗がん剤の副作用で体調不良であるならばQOL維持のため抗がん剤治療を行わない(途中でやめる)ことも選択肢になるか。 ・抗がん剤治療を受けず、子宮の腫瘍を直腸と一緒に切除し人工肛門にして延命することは可能か。それとも播種がある限りは抗がん剤治療が必要なのか。 ・半年前のMRI画像では子宮に腫瘍がなかったが今回4センチでみつかったということは、転移後の腫瘍の成長スピードは相当早いのではないか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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