膵臓癌 腫瘍マーカー c-199の上昇傾向
person70代以上/男性 -
一年半前から膵臓癌の抗癌剤治療を行なっており、今年1月~二月にかけて重粒子線治療を12回受けました。以前から白血球、好中球の回復が遅く治療間隔が2週間から三週間に延び、今年の四月からオニバイトの抗がん剤を四週間間隔で受けています。最近のCT検査の結果では縮小傾向にあるとのことで、効果は出ていると判断されています。二週間前に嘔吐、吐き気が強くなり、入院検査でCT、胃カメラ検査を受けたところ、十二指腸潰瘍が見つかり、タケキュブで治療を行っています。腫瘍マーカーの数値が徐々上昇傾向にあり、心配しているところですが、医師はCT検査の結果は縮小が確認されているので、腫瘍マーカーの上昇傾向は余り心配いらないといわれていますが、やはり心配は無ぐ得ません。腫瘍マーカーの上昇傾向について、他の要因が考えられるのであれば。ご指導のほどよろしくお願いします。
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