抗精神病薬ジストニアに該当するQ&A

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ジストニアに対するアーテンについて

person 30代/女性 - 解決済み

10年前に統合失調症を診断されていて、発症の時ジプレキサですぐ症状は無くなり、それ以来寛解です。 以前、ラツーダを辞める時に、離脱症状と思われるジストニアが起きました。 その時は、硬直して動けなくなりましたが、一夜で動けるようにはなり、それから、動きはしますが筋肉がこわばっています。 薬にとても弱いようで、以前から色々な薬が副作用で飲めません。 ジストニアが起こってからは、以前より体のこわばりが出て、ロナセン1ミリとかでも体のこわばりが酷くなり飲めません。 今、レキサルティ1ミリを飲んでいますが、肥満、下痢、血糖値の上昇で、飲めなくなってきました。 質問は、 アーテンはジストニアに効くと聞いたのですが、ジストニアの治療には何ヶ月くらい飲み続けるような感じですか? もう抗精神病薬を10年飲み続けていて、薬に弱いのもありこれからジスキネジアやジストニアがひどくなっていくのではと、怖いです。肥満からの病気も怖いです。 このようなずっと寛解の状態でも、レキサルティなどの薬を飲み続けるものなのでしょうか。 また、何歳ごろまで薬は飲み続けるものなのですか。 最初は怖いですが、今後の副作用も怖いです。 主治医は、半年前から診てもらってるので、あまり今までの私の状況を分からないようで、任せる、みたいな感じです。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

薬の遅発性錐体外路症状の発現率の解釈について。

person 50代/男性 -

自閉症の息子が、10年ほど抗精神病薬の投与をうけ、遅発性ジストニアが生じてきましたので、第2世代の抗精神病薬へ変更を試みております。 精神科の教科書を見ますと、定型薬では年間5−7%ぐらい遅発性の錐体外路症状が起きるものが、第2世代のものは種類にもよりますが、0.5-0.7%ぐらいに起きるということが書いてあるようです。 しかし、ここで疑問に思いますのは、この数字の薬の投与量との関係です。こういった数字は、薬の投与量を力価当量でそろえて修正をした上で出してあるものなのでしょうか。 ある教科書などを読みますと、オランザピンで十分D2レセプターをブロックするには、セレネース換算で一日8ミリグラムほど内服しなければならないとありました。リスパダールでは一日6ミリ程必要なようです。一方、セレネースなら、一日1-3ミリで十分であるという記載を見ました。 だとすれば、セレネースのほうが、厳密に投与すればはるかに少ない量で同等のD2レセプターのブロックが可能となります。投与量が全く考慮していない統計ならほとんど意味がありませんし、前期の記載ですと、単に力価当量で修正しても、セレネースのほうが少量の投与ですんでしまうことになります。遅発性の錐体外路症状の発現率の統計にはそういった観点は考慮してあるのでしょうか。 主治医の先生に聞きましても分かりませんし、教科書など見ましても、その点について書いてあるものはありませんでした。 どなたか、お教えいただければ幸いです(どのような文献・教科書を読めばよいかということでも結構です)。

1人の医師が回答

神経内科、心療内科どちらでお話すればよいでしょうか

person 30代/女性 -

20歳代の頃から、左顔面の眉から口にかけてつっぱる感じがあり、顎も浮いたような感じがしていました。 カイロプラクティックや針治療に通いました。 カイロプラクティックでは体の歪みからではないかと四年通いました。 針治療ではつっぱるところに針をうっていただいておりました。「舌を出してみてください。」と言われて出すと特に異常はないそうでした。 仕事が忙しくなったりしまして、治療には行けなくなっていきました。 症状も出ないときもありましたので、放置していました。 30代前半で、精神疾患が発病し、抗精神病薬を飲むことになりました。 エビリファイ12mgでアカシジアに苦しみ、リスパダール1mgへ変更になりました。 服薬4年目の頃、ネットで薬の副作用の遅滞性ジスキネジアやジストニアを知り、その時に「そういえば、少し舌先がクルッと巻く。」と思いましたが、他に症状はなく、気のせいかもと、放置しました。 服薬5年目に入った今年、左顔面のつっぱり感が出始め、舌先の巻いた感じが強くなってきました。顎もずれたような浮いた感じです。 今通っている心療内科でお話するべきか、神経内科へ一度行ったほうがよいのか迷っております。 どうしたらよいでしょうか。

2人の医師が回答

抗精神薬やその他を減らす、あらたな方法にチャレンジしたい

person 30代/男性 - 解決済み

あらたな方法に、チャレンジしたいのでご意見を下さるとありがたいです。 今、私は抗精神薬を飲むことによるアカシジアやジストニア又はジスキネジアが起こっている可能性があります。 時々、急に不安感やザワザワ、不快感が来て身体が私の意思に反し勝手に動いたり、バタバタしたり頬を叩いたり大きな声が急に出たりし、今入院中です。 私自身それがアカシジアなのか?ジスキネジア?ジストニアか?はっきり分からない中に於いて、 抗精神薬の副作用の「遅発性ジスキネジアに」効く「ジスバル」をもし私が使用したら ★私がアカシジアの場合は、逆に悪化すると言われていますが、本当か?教えて下さると助かります。よろしくお願いします。 ★もし私がタスモリンを服用したら「遅発性ジスキネジア」の場合は 逆に症状が悪化すると言われてますが、悪化しますか?教えて下さると助かります。 ◉ジスキネジアかジストニアか?判断が今は定かでないのに(家族も私もアカシジアとジストニアが現れてるかなと推測。しかし遅発性ジスキネジアの可能性も完全に捨て切れない)中に於いて、 ◉ジスバルやビペリデンで治して行く事は 簡単に言うと抗精神薬で止め過ぎたドーパミンを パーキンソン病の薬、ビペリデンやアキネトン等で治療して行く事は、 起こっている火の元を消さない『イタチごっこ』になるのでは?と思いました。 ◉幻聴や妄想が治り、10か月以上経ちましたし、少しずつ抗精神薬を減らして行く方法、 つまり、火災が起こったら消防士が火を消化器でまず止めにかかる方法にチャレンジし試してみようと思います。 ★この方法は人により、有効的かどうか?ご意見ご指摘を下さると助かります。 今は ⚫︎ジプレキサ就寝前20mg、 ⚫︎ロドピン25mg朝昼夕。 ⚫︎ワイパック朝、昼、夕方0.5mg、 ⚫︎デパケン朝300mg、夕方400mg服用しています。 ◉この中からまず「デパケン」を少しずつ減らして行く事を試そうかなと思います。が、 ★デパケンも(オランザピンやロドピン同様に)抗精神薬の副作用となる身体の無意識な動きが現れ、 デパケンの薬の影響で、場合や人により ★デパケン服用で、神経伝達物質が変化することにより、運動異常や不安障害と関連する事があると、言われてますが本当でしょうか?教えて下さると大変助かります。 1。デパケンからまず少しずつやめて行き、 2。次はロドピンを少しずつ様子を見ながら辞めて行き、 3。ワイパックスの安定薬はサポート代わりに残して行きながら、 少しずつゆっくりと入院中の環境の利点を活かしてチャレンジして行こうと思います。が、 ★この方法について、おかしな点があるか?ご意見や御指摘下さるとありがたいです。 目標に向かって前幹に無理する事なくがんばり、病気の家族を助けたいので宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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