老衰看取りに該当するQ&A

検索結果:48 件

80代父の予後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

認知症末期であると思われる施設にいる80代父の事です。 家族の事も分からなかったり、意思の疎通もあまりできず、 自分で歩くことも排泄もできず、言葉を発することも少なくなっていましたが、 食事(ペースト)はほぼ自分で出来ていました。 ところが2週間前コロナに感染し、救急搬送されました。 痰による誤嚥性肺炎との事でした。 その後、後遺症なのか認知症が進んだのか分かりませんが、 嚥下困難になってしまい、全く飲み込むことが出来なくなってしまいました。 当然痰を処理する力もなくて頻回な吸引が必要です。 今は末梢点滴で過ごしています。 病院からは療養病院に転院して中心静脈か末梢点滴を打診されました。 父が延命治療(延命と言っても人工呼吸器、人工マッサージ、胃ろうぐらいしか知識はありませんでしたが)を望んでいなかったこと、中心静脈のデメリット、 最期は苦痛なく過ごして欲しいと考えて、末梢点滴で看取ると言う事になりました。 医師に造影剤の嚥下検査をするかどうか聞かれたのですが、 恐らく無駄に終わること、検査にもリスクはあること、などから兄は断りました。 私は検査してだめならしょうがないけど、もしかして経口摂取できるのでは?とかすかな希望を抱いています。 仮に食事が出来るようになっても再度の誤嚥のリスクもあるし、その時はまた父が苦しむことになるし、、親の生死を私たちが決めちゃっていいものなのか、とか・・・ どちらにしても後悔すると思うのですが、そんな考えでモヤモヤしています。 正直、もう老衰だと考えて何もしない方が本人にとっては良いのでしょうか? 嚥下検査はしても無意味ですか? 厳しい意見でも構いませんのでお願いします。

10人の医師が回答

90歳の母が胃癌と肝臓癌に

person 70代以上/女性 - 解決済み

90歳で来年の春に91歳になる母が、腫瘍マーカーCEAと胃カメラと造影剤によるCTの結果胃癌と肝臓癌と診断されました。 胃癌は1センチ位で肝臓癌は小さい点々位のが数個です。 データーの様子では胃癌から肝臓癌に転移では無くて単体かもと言われています。 医師と母と私とで、医師から手術なら胃を半分取るので若い人と違って回復するまでに日にちが掛かる為、その間に衰弱の可能性も。 抗癌剤は免疫も体力も減少する為、 今よりも身体がしんどくなったり副作用がある。 どちらもこの年齢では、もし、自分の親なら可哀想だと言われました。 長生きしたいなら、このまま緩和ケアの方が長く生きられる可能性が高いかも知れないって。 母は今食べるものも美味しいし、 身体はしんどいけど、特に痛みも無いしで、このままと言うのは癌が進んでいくのを治療しないと言う事ですが。 老衰って事もあると言う医師の言葉を信じて、楽天的に思っている様にも見えます。 CEAは156→123→200です。 母を見ていて、私はどう判断すれば良いのか、ただ、ただ、日にちが経つばかりで。 やはり90歳を越えた高齢者には 同じ選択なんでしょうか? それとも、手術をしなくても抗癌剤は先生方は勧めますか? 90歳以上で抗癌剤をされた方の、 耐えられたか、回復したか、長生き出来たか、そんな実例がありましたら判断する参考に教えて頂きたいです。 こうして静かに手術や抗癌剤をせずに今、元気で食べるものも美味しければ、見守る方が良いのでしょうか? 母は降圧剤を服用しています。 腸閉塞を何年か前に起こしてから 心配で毎日下剤を服用している為か、太れなくて、身体は手足も細く痩せてるなと思います。 車椅子を押すと少しずつ歩けますが、足も弱っていて、手を離すと、 少ししか立っていられません。 体重は40キロもありません。 どうか皆様の考えを教えて頂きたいと思います。

6人の医師が回答

93歳の母が、食事が取れず中心静脈栄養補給をすべきかについて

person 70代以上/女性 -

特養にいる93歳の母の事でご相談します。 要介護4で、日中は車椅子生活ですが、全介助でトイレ入浴は可能です。持病はありますが、寝たきりとかではなく、施設では日中は車椅子でテレビを見たり、職員と話したりしています。認知症ではありません。 1年位前から食事量が少なく減ってきましたが、医師の指示で栄養補助ドリンクなど摂ってました。ここ1週間位1割位しか取れず、水分も取れていない状態で、これ以上食事水分が取れないと危ないという事で入院しました。施設では介護職員が付きっきりで、1時間半位かけて食事の世話をしてくれていますが、本人は口には入れて噛んだりするが、飲まずに口から出してしまうようです。食事形態はおかゆゼリー状などのソフト食です。ただ、イベントなどで好物のお寿司が出た時などは、時間はかかるが完食する時もあったようです。飲み込まずに口から出してしまうのが、嚥下機能低下のせいなのか、認知的か精神的な面があるか、分かりません。 昨日入院し、今日で1日経ちましたが、病院の食事も、口の中で噛んだりするが飲まずに出してしまっているようです。担当医師と話しましたが、脱水貧血、軽い尿路感染があり、点滴で水分補給と抗生剤投与し、リハビリで嚥下機能回復や、食事も出して食べれるか1週間位様子を見ると言われました。1週間位で食事ができない場合、胃ろう、鼻から管、中心静脈注入の3択と言われましたが、胃ろうと鼻から管は、本人の苦しさも考え、やらないつもりです。中心静脈注入は、自分でも調べた所、ポートを埋め込むかカテーテルを外に出すか2種類あり、また注入方法は、24時間が主流で、6時間から12時間とかもあるようです。入院時の血液検査では腎臓があまり良くないらしく、CTを撮ったら脳は萎縮していると言われました。 このまま口から食事が取れない(飲み込まない)場合、次をどうするか決めなければなりません。胃ろうと鼻から管は考えていませんが、中心静脈栄養補給の場合、ポート埋め込み、カテーテル体外式で、本人は違和感とか痛みなどは発生するのでしょうか?しばらく点滴で栄養補給できれば、あまり悩まずにお願いできるのですが、点滴では栄養補給はできないのでしょうか? また、認知症とは言われてはいませんが、年齢的にその傾向はあり、中心静脈栄養補給の場合、自分で嫌がり管を取る可能性はあります。また手術の際は、部分麻酔では嫌がる可能性あり、鎮静剤が必要かもしれません。中心静脈栄養補給のメリットデメリット、またポートとカテーテル体外式の違いや良し悪し、また24時間注入と短時間注入の違いメリットデメリット、短時間注入はあまりやらないのか?など、お教え頂きたく投稿しました。このまま口から食事が取れない状態が続いた場合、胃ろう鼻から管中心静脈注入のどれもやらない場合は、この後、どういう経過をたどりますか?老衰で自然に苦しまずに最期を迎えさせたいと思いますが、現在は本人は元気で、ただ食事を飲み込まないため栄養が取れず困っている状況で、そのまま何もせずにいるのも抵抗があります。あと、水分は少ないですが飲み込みはできていて、薬も飲めているようです。急遽起こった事で知識もなく慌てて悩んでます。子供としてはこれからも元気に長生きしてほしいと思います。入院で食事が口から取れるようになり退院でき施設に戻るのが第一希望です。また、中心静脈栄養注入は、何か費用がすごくかかるとかありますか?保険適用されるのでしょうか?ちなみに施設では胃ろうしか不可です。長文申し訳ありません。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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