90歳の母が胃癌と肝臓癌に
person70代以上/女性 -
90歳で来年の春に91歳になる母が、腫瘍マーカーCEAと胃カメラと造影剤によるCTの結果胃癌と肝臓癌と診断されました。
胃癌は1センチ位で肝臓癌は小さい点々位のが数個です。
データーの様子では胃癌から肝臓癌に転移では無くて単体かもと言われています。
医師と母と私とで、医師から手術なら胃を半分取るので若い人と違って回復するまでに日にちが掛かる為、その間に衰弱の可能性も。
抗癌剤は免疫も体力も減少する為、
今よりも身体がしんどくなったり副作用がある。
どちらもこの年齢では、もし、自分の親なら可哀想だと言われました。
長生きしたいなら、このまま緩和ケアの方が長く生きられる可能性が高いかも知れないって。
母は今食べるものも美味しいし、
身体はしんどいけど、特に痛みも無いしで、このままと言うのは癌が進んでいくのを治療しないと言う事ですが。
老衰って事もあると言う医師の言葉を信じて、楽天的に思っている様にも見えます。
CEAは156→123→200です。
母を見ていて、私はどう判断すれば良いのか、ただ、ただ、日にちが経つばかりで。
やはり90歳を越えた高齢者には
同じ選択なんでしょうか?
それとも、手術をしなくても抗癌剤は先生方は勧めますか?
90歳以上で抗癌剤をされた方の、
耐えられたか、回復したか、長生き出来たか、そんな実例がありましたら判断する参考に教えて頂きたいです。
こうして静かに手術や抗癌剤をせずに今、元気で食べるものも美味しければ、見守る方が良いのでしょうか?
母は降圧剤を服用しています。
腸閉塞を何年か前に起こしてから
心配で毎日下剤を服用している為か、太れなくて、身体は手足も細く痩せてるなと思います。
車椅子を押すと少しずつ歩けますが、足も弱っていて、手を離すと、
少ししか立っていられません。
体重は40キロもありません。
どうか皆様の考えを教えて頂きたいと思います。
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