腫瘍マーカー検査精度に該当するQ&A

検索結果:62 件

「前縦隔に1cmの結節 胸腺腫や胸腺嚢胞などの可能性」との人間ドックの診断について

person 50代/男性 - 解決済み

このたび、毎年受診しております人間ドックにて、胸部CTの結果、以下の所見がございました。 「前縦隔に1cmの結節を認めます。胸腺腫や胸腺嚢胞などと思われますが、前回(1年前)より明瞭なため、増大傾向がないか1年後の経過観察が望まれます」 検査医の見解は上記のとおりでした。1年前の健診では結節のコメントはありませんでした。 主治医の先生からは別途、「MRI検査が必要です。専門外来を紹介しますので、一度受診ください」 とのご案内をいただきました。私自身もMRI検査の必要性を感じており、早めに受診したいと考えております。 つきましては、以下の点についてご教示いただけますと幸いです。 1)MRIによる鑑別の精度について 胸腺腫と胸腺嚢胞の鑑別において、今回のような1cm程度の病変でも、MRI検査である程度の判別が可能なのでしょうか? また、その際の診断の信頼度(感度・特異度など)は一般的にどの程度とされているのでしょうか。 なお、同時に受けた腫瘍マーカー検査はすべて異常なしとの結果でした。 2)今後の対応方針について 仮にMRIの結果、胸腺腫と診断された場合や、胸腺嚢胞と断定できないような曖昧な診断(グレーゾーン)であった場合には、 私としては、初期段階での外科的切除(手術)を視野に入れ、専門医の先生にご相談したいと考えております。 こうした判断・対応について、専門的なご意見をいただけますと幸いです。 3)半年前の画像検査との比較について 今回の胸部CTの約半年前に、他医療機関にて「フルボディMRI」および「フルボディCT」を受けた際には、前縦隔の結節について特に指摘はありませんでした。 そのため、この1cmの病変が短期間で新たに出現、あるいは増大したのではないかと懸念しております。 一方で、この程度の小さな病変であれば、撮影方法や読影条件によっては指摘されないこともあるのでしょうか? 以上、よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

68才の妻 膵癌 ステージ4 の化学療法後の治療法について

person 60代/女性 - 解決済み

・現在に至る病状 令和5年 9月  数年前、潰瘍性大腸炎の緩解を得たクリニックでの定期健診で、腹部エコー 異常の指摘を受ける   令和5年 10月  クリニック紹介の病院にて膵癌 ステージ1の告知 令和6年2月1日 術前抗癌剤治療及びPETCT検査のうえ膵頭十二指腸切除手術に臨むも腹膜播種による腹水あり、 とのことで開腹のみで手術は中止、以後膵癌のステージ4の判定。 令和6年 3月 化学療法でフォルフィリノックス療法を開始 令和6年 10月 血液検査の経過から胆管ステント挿入         抗癌剤はアブラキサン + ゲムシタビン療法に変更 令和6年 12月 遺伝子パネル検査結果から適用ある分子標的薬類の該当ないことを知る 令和7年 1月 腫瘍マーカー値の上昇から抗癌剤をオニバイドに変更 令和7年 4月 食べたものの逆流や吐き気の継続数日後、数日前に食べたものを含む嘔吐に至り 緊急入院、         胆管ステントの目詰まり状況処置と腫瘍増大からの十二指腸圧迫改善のため、十二指腸ステント挿入 ・主治医による現在の見解 標準治療のガイドラインに沿う抗癌剤治療はすべて終了。 緊急入院時のCT画像を見る限り、腹膜播種の増大も見え余命1~2ヵ月でもおかしくないとのこと。食事ができる状態を待ち、以後の抗癌剤はTS1利用を見込むが、緩和ケアに移行を現実視すべき時期とみる、とのこと。 ・質問 ネット経由の情報ながら、放射線療法で高精度放射線療法(IMRT)の存在を知ったところで、アブスコパルエフェクトなる、患者には至って夢のある医学用語も重ねて知るにつけ、腹膜播種を伴う膵癌にも適用あるのかが知りたいところです。かつて陽子線治療を問い合わせた病院で、転移ある場合の放射線治療適用除外を覚えることもあり、ご教示いただきたいところです。 患者(妻)は、早く食べ物が口を通るようにして体重を戻さないと、と気力はあります。 ただ、余命の事は話すと気落ちするかと、話せてはいません。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)