蝶形骨洞癌に該当するQ&A

検索結果:22 件

片側だけの副鼻腔炎 

person 50代/女性 - 解決済み

52歳女性です。花粉症などアレルギー性鼻炎は全くありません。昨年1月と11月に左の鼻の横や目の奥の痛みを感じ受診、コンビームCTにて1月は左蝶形骨洞全体、11月は左蝶形骨洞の一部が白っぽく副鼻腔炎の診断でそれぞれ1か月ほど内服治療をしました。軽快後はCTはしませんでした。その後、今年3月にコロナに感染したり、慢性上咽頭炎のbスポット療法をたまに受けたりしていましたが、8月下旬に突然左の鼻がつまり上咽頭の違和感、耳の痛みを感じ受診しました。ファイバー検査で副鼻腔炎との診断で2週間抗生剤などを内服しました。症状が軽快したのと、子どもがコロナに感染したので受診をせずにいたところ、3週間後に急に左だけ透明の鼻水が大量に出るようになりました。ちょうど急に気温が下がった時期だったので寒暖差アレルギーかと思いましたが左だけなのが気になり受診、また副鼻腔炎だろうと抗生剤を1週間飲みましたが改善せず、CTをとったところ上顎洞は下の方が少し白いだけだが左の篩骨洞・蝶形骨洞・前頭洞全体が白くこれまでよりひどい副鼻腔炎なので治療が長くなる、と言われました。それまで少し頭痛はありましたが色のついた鼻汁は出ていませんでした。それから1週間で透明の鼻水はかなりおさまりましたが、1日に3回ほど夜にねばねばの黄緑っぽい鼻汁がゆっくり上咽頭をつたって口から出てきます。少し水分のある鼻汁も喉に降りていますが出せないので色は分かりません。鼻からは透明の鼻汁のみです。 1、これは慢性副鼻腔炎になっているのか急性副鼻腔炎を繰り返しているのかどちらでしょうか。 2、いつも左だけそれも蝶形骨洞が多いのですが、いつも片側だと癌を心配しますがこういうケースもあるのでしょうか。 3、他の方の質問でCTは副鼻腔炎と腫瘍鑑別できない、との答えを見たのですが、CTだけでなくMRIも受けた方が良いでしょうか。

1人の医師が回答

蝶形骨ガンですか

person 30代/女性 -

二か月前から鼻血が出て、耳鼻科に行って検査したんですが、副鼻腔炎だなぁと判断して、大きい病院でctとmriをしました。それぞれ違う病院でやったので、解析がちょっと違う。 mriの結果は:副鼻腔の発達は正常範囲。右蝶形骨洞を充満するsignal intensityを認め、蝶形骨洞炎が示唆される。右蝶形骨洞〜蝶筛陷凹に結節状のT2短縮域を認め、既知の菌球形成が示唆される。眼窝や頭蓋内合併症の所見は明らかではない。その他筛骨洞に軽度の粘膜下浮腫/粘膜肥厚が認める。眼窝骨壁が保たれる。右側に向かう軽度の鼻中隔彎曲を認める。診断が右蝶形骨洞炎:菌球形成。 でもctの解析では、右蝶形骨洞に軟部濃度が見られ、液貯留や粘膜肥厚を反映した所見がうたがわれます。その入り口部に、石灰化を伴う約11mm大の不均一に増強される腫瘤が見られ、これが閉鎖機転となっている可能性があります。明らかな骨破壊が見られません。石灰化を伴う鼻腔、副鼻腔の腫瘍性病変として、乳頭腫などは鑑別に上がるかと思われます。その他の副鼻腔の含気は良好です。 診断は右蝶形骨洞の副鼻腔炎+石灰化を伴う腫瘍性病変の疑い。 以上です。 なぜctの報告には腫瘍と言ってるのに、mriはそれについて一切言ってないのですか。本当に腫瘍ですか。すごくがんと心配してます。先生、私を助けてください。

5人の医師が回答

治らない慢性副鼻腔炎(蝶形骨洞)

person 30代/女性 -

39歳女性です。 去年の春くらいから左側の頭痛、目の奥の痛みが頻繁に起こり、耳鼻科に行って何となく痛みが治まってはまた痛むというのを繰り返してました。 12月にまた痛みが強くなりさすがにしんどくなってCTが撮れる耳鼻科に変えたら、左側の蝶形骨洞に膿か何かが充満してるとのことでした。そこから急性副鼻腔炎の治療で痛みが治らず、慢性副鼻腔炎の治療(ムコダインとクラリス)を2ヶ月続け痛みは消えたのですが、先日再度CT撮ったらまだ陰影は消えてませんでした。 先生が言うにはうっすら空気が入り始めてる様な様子はあるけれど、これ以上服薬してもあまり意味がないから、一旦止めて半年後に再度受診してくださいとの事でした。検体取ってないから癌ではないと思うとしか言えないけど、そこはあまり心配しなくていいと言われました。 痛みは消えてるので、半年後にまたCT撮って手術かどうか考えるみたいです。蝶形骨洞の手術は少し大変と言ってました。その際は大きな病院に転院になるみたいです。 片側の蝶形骨洞の炎症がずっと治らないことは良くありますか?癌ではないと思うと言われても、癌という単語を出させると不安です。

2人の医師が回答

蝶形骨洞の病変について

person 50代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 何回か質問させて頂いておりますが、不安に思う事がどんどん出てきてしまい、再度の質問申し訳ありません。 10月にCTにて、右側蝶形骨洞が白くなっていて3ヶ月クラリスを服用しましたが、全く改善が見られず手術を視野に入れております。 CTでは、右蝶形骨洞のどちらかと言うと下側にあり 視神経側ではない。 壁が他と比べて厚い。石灰化が一つある。 形からは腫瘍ぽくはない。 片側だけだし真菌の可能性はある。 MRIを撮ると真菌かよりわかりやすくなるし、腫瘍かどうかもわかるので手術前にやりましょう。と言う話になっております。 疑問点は、慢性副鼻腔炎、真菌性副鼻腔炎では、CTやMRIで数年前から病変が 見られるものでしょうか? 急に画像に現れる事はありませんか? 急に出来るのは腫瘍でしょうか? と言うますのも、5年前の頭部CT、3年前の頭部MRIでは、蝶形骨洞には何も映っていませんでした。 癌だったらば数年かけて大きくなるからこの時に映っていますよ。と言われていたのですが、 慢性や真菌が3年前に映ってない方が逆に腫瘍の可能性がある、とのお話を聞いたので、不安がますます大きくなってしまいました。 腫瘍=癌 悪性ですよね。 頻度は低いとも伺っておりますが、不安で食事も通らずで、 何度の質問申し訳ありません。

3人の医師が回答

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