トルコ鞍及び副鼻腔内に嚢胞性の腫瘤多発
person40代/女性 -
たまたま受けた脳ドックで、主に副鼻腔内に多数の嚢胞性の腫瘤がみつかりました。
トルコ鞍から右蝶形骨洞にまたがる物が1つ、左篩骨洞に1つ、右上顎洞に2つと点在。トルコ鞍から右蝶形骨洞にあるものは、脳下垂体と完全に接しています。ホルモン異常、副鼻腔炎の症状は今のところありません。慢性副鼻腔炎で手術した経験はないので、全て術後性のものではありません。
アレルギー性鼻炎、花粉症、喘息(職業性のもの)、急性低音障害型感音難聴(左)を現在治療中です。
脳神経外科から紹介された大学病院の耳鼻咽喉科で、すべて10ミリ前後で小さいので、症状がでるまで放置して大丈夫と言われたのですが、本当に放置して大丈夫なのでしょうか?
症状が出てからでは、手遅れなのではと思ったのですが…。
有機溶剤の使用、粉塵の多い所での仕事を18年くらいしているので、腺様嚢胞がんが心配です。小さくても嚢胞と腺様嚢胞がんはMRIで区別がつくのでしょうか?
念のためCTの撮影もしましたが、骨や神経に異常はありませんでした。
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