褥瘡感染に該当するQ&A

検索結果:77 件

褥瘡について教えてください。

person 70代以上/女性 -

褥瘡について教えてください。 まず、対象者の母について。母は認知症で要介護3くらいです。施設入所しています。常時車椅子です。既往に、脊柱管狭窄症、高血圧、脂質異常症、心房細動…などがあります。ここ2年くらい年に2,3回、尿路感染で血尿がでていました。この夏(6月中旬から7月下旬にかけて)1か月以上7度台の熱が続くことがありましたが、今は平熱です。 つい最近、褥瘡があると施設の方から教えていただき、主治医の病院に受診しました。お尻の上のほうに、おそらく軽い褥瘡が1つ。病院で確認していただいたのはその1つ。でも、実際にはお尻の内側?に、もっと深い褥瘡があったようです。 主治医の専門は脳神経外科。普段、主治医の先生は適切な処置をしてくださっていると感じているのですが、おそらくベテランすぎて説明が足りない。施設への往診以外にも季節に1回以上は、こちらから病院に出向いてお話をきくようにしています。その際、こちらも気をつかって、できるだけ長くならないように(話が3分以内で終わるように)質問をしたりして…結局、十分にききたいことがきけないままでいます。 治療してくださるのはお医者さまですが、どういう治療を選択するか、その判断をするのは家人なので、判断するに足る知識がほしくて、このサイトを利用させていただいております。  褥瘡の治療も開始していただいていますが…その治療の説明も具体的にうかがえなったので、褥瘡の治療について教えていただければと思います。 褥瘡の治療は、体位交換と保湿。ひどくなれば切除。これが基本でしょうか? 今現在、施設のスタッフ様には体位の交換に御配慮していただいており、主治医の先生には保護フィルムや塗り薬などの処置いただいていると思います。 あと、家人で“褥瘡の食事療法をうたった”亜鉛を含んだドリンクを用意し、褥瘡予防に効果のあるというクッションを購入する予定でおります。他、できることありますでしょうか? それから、表面はたいしたことなくても、褥瘡ポケットですか?大きな褥瘡になっている場合もあるとききます。皮膚科だと表面に意識が向きがちなので、整形外科で診てもらったほうがいいという話も聞きます。褥瘡の改善が見られないようであれば、整形外科でも見てもらったほうがいいのでしょうか? ちなみに、母はこの夏、熱が1か月以上続いていました。今は下がっています。ピークでCRPは14.17。つい最近(8月21日)の血液検査では、CRPは0.44。基準値より少し高い値です。褥瘡があるがゆえでしょうか。(それと相関あってでしょうか)RBCが3.66、HGBが9.9、HCTが29.4、MCHが27.1となっています。 お手数おかけいたしますが、教えていただけますと、大変有難く思います。

5人の医師が回答

敗血症性ショックの診断だが、前回の敗血症より軽そうなのは何故か

person 40代/男性 -

46歳男性、下肢全廃車椅子生活 糖尿病、双極性障害、国指定難病の既往あり 自己免疫疾患の難病でステロイド服用しています。 3年ほど前右臀部からの褥瘡よりガス壊疽、敗血症となり転院含め約8か月入院しました。 もともと車椅子生活でおむつ着用でしたが、褥瘡部分を汚さないようにと、現在は便はストマ、尿はバルーンを入れて、バルーン交換は1か月半に一回病院でしています。 先日の祝日に、入浴の際お風呂でぶつけた?との事で上がってきたら血尿が出ていました。 しばらくして寒い、尿管のところが痛いと言い出し意識もおかしかった為、救急車要請しました。 かかりつけ医に搬送予定でしたが泌尿器科がその日いなかった事、色々なことをそこの病院でみてもらっている為他だと全部いちからの検査になってしまうこと、だんだん意識も鮮明になってきたので、翌日朝一でかかりつけに行ったほうが良いとの事で、救急の方は帰られました。  翌朝かかりつけ医に行き、なかなか家に帰ってこないなと思っていたら病院から夕方電話がありました。  診察の時点では普通だったが、会計待ちの間に具合を悪くしたようで診察室に戻ってもらったら、血圧がかなり低くなっていたので検査をしたところ、尿路感染からの敗血症の可能性が高いとの事でした。 尿路感染からの敗血症は比較的薬も効きやすいとの説明を電話で受けました。 そして昨日、本人から検査結果は敗血症性ショックだったと聞かされましたが、こんなに元気(と言っていいのかわかりませんが)なものでしょうか? 前回の褥瘡からのガス壊疽、敗血症は意識朦朧としたまま救急搬送されICUに約2か月いて、その際敗血症性ショックはありません。 当時も自分なりにだいぶ調べましたが、ショックになると危険性がかなり上がるようですが、現在一般病棟で本人と連絡も取れるしテレビも見れるし、医師看護師との意思疎通も出来ています。面会も時間制限ありますが可能なようです。 前回がかなり危険だった為、ここから急変の心配をしてしまいます。 今回の診療計画の入院期間は、2週間になっています。

5人の医師が回答

74歳の入院中の父。ふくらはぎから下がむくんでいる

person 70代以上/男性 - 解決済み

長文、失礼します。 3週間前に、下肢に力がはいらなくなり、自分で立てなくなったと同時に顔が青白かったので救急車を呼びました。その時は血圧も酸素濃度が低下。 結果、下肢は昔から腰痛でヘルニアと言われており、手術すると歩けなくなるかもと言われ何十年そのままで、接骨院でほぐしてもらったりして過ごしていましたが、 救急車に運ばれた病院での診断は 肺塞栓症と脊椎狭窄症で、腰の骨が少し骨折しているとのこと。 右臀部には褥瘡があり、そこから感染症を起こしたものと思われ、ずっと抗生物質を点滴し、だいぶ白血球もすくなくなったものの、まど継続が必要な状況です。 肺塞栓症への対応はヘパリンを1週間投与し、その後はそのまま予後を診るのですが、呼吸が悪くなったら造影剤のアナフィラキシーのリスクがあっても肺を細かく診る必要があるとのことです。 最近心配なのが、ふくらはぎから下がむくんでいるのです。 毎日、ベッドの上で、リハビリ?体操?のようなものをやっているらしいのですが、 むくみは変わりません。 むくむのはどういうことが考えられますか?

4人の医師が回答

ALSの母が水疱症の疑いで免疫抑制薬を投与されましたが、重度の栄養不足です…

person 60代/女性 -

ALSの母(62歳)現在気管切開・胃ろう・人工呼吸器を使用していますが褥瘡と水疱のような症状があり、皮膚科で水疱症の可能性があると言われました。 皮膚生検の結果は「確定診断は難しいが、水疱症の可能性があると言われ、 現在プロマク(タクロリムス)とステロイドの投与が始まっていますが病棟でコロナ感染が確認されている中、免疫を下げる薬を使うことは危険ではないのかと心配です。   あと最新の採血データではアルブミン2.6g/dL、ヘモグロビン10.4g/dL、総蛋白5.8g/dL、で亜鉛の薬ノベルジンも使っています。明らかに栄養状態が悪く、皮膚の再生力や免疫力が落ちている可能性が高いと考えています。   このような状態で免疫抑制薬を使用するのはリスクが高すぎるのではないか、 まず栄養改善をしてから様子を見る方が安全ではないかと疑問を感じています。 あと薬を使う前日に「明日から投与します」と言われたが、実は前日から使われていました。病院からの説明が不十分で、家族としてとても不安を感じています。 皮膚生検も確定していない段階での薬の投与、また重度の低栄養状態に対する医療的対応の妥当性について、 医師のご意見をいただけないでしょうか。

2人の医師が回答

誤嚥性肺炎から敗血症ショックの治療中に骨折

person 50代/男性 -

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。 現在は皮膚の汚れた部分を取り除き毎日、洗浄して包帯を巻いていての繰り返しです。 胃ろうと点滴のハイブリッドで栄養を取っている状況です。 ただ栄養状態はよくありません。 ずっと穴が開いている為、いつ感染して敗血症になるかわからない危険な状態です。

4人の医師が回答

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