認知症尿閉に該当するQ&A

検索結果:34 件

心不全の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

今年88歳になる義父についての相談です。 -----既往歴---- ・アルツハイマー型認知症(要介護4、食欲はあり自立歩行可能・家の中でも迷い短期記憶ほぼなし・日常生活は基本的に自分でできず介助が必要) ・緑内障(点眼治療中) ・糖尿病(内服治療中) ・高尿酸血症(内服治療中) ・逆流性食道炎(内服治療中) ・前立腺肥大による尿閉(膀胱留置カテーテル留置中) ・高血圧・高脂血症(ここ数年の体重減少とともに落ち着き現在は内服なし) 1年ほど前にNT-proBNPが500程度・心雑音があり念のため心エコーを受け、僧帽弁閉鎖不全症の診断は受けましたが、浮腫などの明らかな症状はなく経過観察となっていました。 最近、採血したところNT-proBNPが3000程度に上がっており、循環器に再度かかるよう指示を受けました。 認知症もあるため自覚症状については判断が難しく、「眠い」「横になりたい」と寝ている時間は少し増えたようには思いますが、明らかな息切れや動悸の訴えはなく、浮腫もないようです。 ここからご質問です。 1. 心不全が悪化していても無症状ということもありますか? 2.このような場合はなにか治療が必要になりますか? 3.治療が必要な場合、認知症の状態や年齢も鑑みて、どのような治療法が考えられるでしょうか? 4. デイサービスでのリハビリや運動は今まで通りやっていて問題ないですか? よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

せん妄の薬剤調整について

person 70代以上/女性 - 解決済み

94歳の母の件でご相談です。 12年前に神経原繊維変化型認知症と診断され、ドネペジル10mg、メマンチン20mgを内服中です。 主治医からアルツハイマー型認知症よりも進行が遅いと言われていた通りコミュニケーションも良好で、目立ったBPSDもなく自宅で過ごしていました。年齢もあり排泄や移動などは介助でしたが。以下相談までの経過です。 1ヶ月前に39度発熱、尿路感染と診断され入院。敗血症と循環障害で一時は危ないと言われたが数日後には安定したという説明。 元々偏食気味で、環境が変わると食べなくなる傾向があるため早めに退院。 退院当日の食欲は回復したが、翌日血圧上昇と頻脈となり具合が悪そうなので、入院していた病院に相談。 ペースメーカーのかかりつけ医を受診するように指示あり受診したところ、尿路感染の再発とのことで抗菌剤を処方され帰宅。 薬を内服後より黄色い液体嘔吐3回あり、夜間も具合が悪そうだったため翌日病院受診し急性胆嚢炎と診断、入院してPTGBD挿入。 1週間で胆嚢炎はよくなりPTGBは抜けましたが、途中頻脈となりその頃からせん妄となる。 大声で叫ぶ、点滴を抜くため身体拘束と個室のドアを閉めて対応されていました。 数日後リハビリのため転院。そこは身体拘束せず離床もしてくれていますが、ベッドに戻ると助けてと叫ぶため薬剤調整開始。 入院前からデエビコ5mgと1ヶ月に1回程度夜間混乱する事があり、その時はペロスビロン2mgを飲むと朝まで眠れていたため、情報提供しましたが、前病院からリスペリドンとハロペリドールを使っていたようで、転院先では自宅で使っていた薬は効かないとのことで、デエビコは残しリスペリドンとハロペリドールで対応されていました。 もうひとつ厄介なことに、前病院で尿閉になり700貯まっていたためカテーテルが入っていました。 転院先で抜いてくれたのですが自尿が出ず、導尿しています。 日中は尿意の訴えが強いためリスペリドンを朝夕で2mg開始。 眠前にクエチアピン25mgか開始されましたが、日中眠気が残り中止。 フルニトラゼパム1mgが開始され寝ましたが、リハビリができなくなりました。相変わらず尿意とベッドに寝ると助けてと訴えますが覇気がなくなり、食事もほとんど食べられなくなりました。 前病院では点滴500ccをしていましたが、転院先では一度もしておらずイオンゼリーや水を飲めて400cc程度です。 OS1を持参して飲ませてもらっています。 そして本日からバルプロ酸が始まりました。 毎日薬が変わり、まだ転院して1週間ですが何種類にもなっておりこれでは何が効いて、何が効果がないのかわからないのではないでしょうか? せん妄の薬剤調整はこんなものなのでしょうか? 日に日に母が廃人のようになっていくのを見るのが辛く、いっそのこと家に連れて帰ろうかと考えています。

4人の医師が回答

重度認知症の膀胱留置カテーテルについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳、アルツハイマー重度認知症(要介護5)の父について相談です。  現在、周辺症状の悪化のため、認知症専門病棟に入院中です。  入院14日目に排尿困難(定時のトイレ誘導でも排尿なし)があり、膀胱留置カテーテルとなりました。その後、尿路感染症を起こし、38℃台の発熱。抗生剤の治療で現在は解熱しています。  重度認知症により、留置カテーテルの認識が困難で、自己抜去予防のため、終日、両上肢の拘束も行われています。  もうすぐ、退院し在宅介護に移行予定なのですが、在宅での膀胱留置カテーテルの管理は不可能と考え、入院中にカテーテルを抜去し、自尿が出るようになってからの退院を希望しています。非常勤の泌尿器科の先生からは、排尿を促す(?)内服薬も出ているようです。ADLは、介助により歩行は何とか可能な状態です。主治医の先生からは、夜も見守りが必要と言われています。  そこで、以下の質問です。 1. 入院前には前立腺等の疾患はなく(トイレ空振りの時もあるが、自尿はあり)、認知症の進行や環境変化による尿閉だと推察しますが、そのような場合、自尿の復活の可能性はあるのでしょうか。 2. 自尿の回復がない場合、膀胱留置カテーテル以外の方法が何かありますか。(尿道ステントなどの適応などの処置的な方法もあり?)  *在宅では、24時間の監視や拘束は困難(自己抜去の危険性大)、ワーファリン内服中で万が一の自己抜去時の出血が心配、尿路感染症の再発、重度認知症で通所サービス利用が難しい、施設入所は諸事情ですぐは不可能…等があり、膀胱留置カテーテルの卒業が必須と考えています。  お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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