超高齢妊娠に該当するQ&A

検索結果:133 件

多嚢胞性卵巣症候群の治療について

person 30代/女性 -

32歳女性です。 医療機関を受診したほうが良いか、また受診する場合の相談方法について迷っています。 過去に多嚢胞性卵巣症候群と診断を受けています(超音波での診察。血液検査等はなし)。3ヶ月以内には生理が起こっていますが、月経不順でもあります。 妊娠を全く考えていなかった間は3年ほど産婦人科に通い低用量ピルを服用していました。服用をやめる際に「若いので自然に妊娠できると思います」との医師からの助言を受け、通院をやめています。妊婦さんの定期検診がメインの産婦人科のようなので、そちらの病院へまた通うことはあまり考えていません。 妊娠については夫婦で話し合い、2人とも今すぐ治療をしてまで欲しいわけではない、自然にできると良い、という結論に至りました。旦那の年齢は39歳です。 しかし、月経不順かつ性交渉が多いわけではないため、自然妊娠は厳しいのではと感じています。年齢を考えると高齢出産に差し掛かってしまう恐怖も感じております。怖いということは妊娠したいのかも…?と私のみ感じ始めている段階です。 上記のように、妊娠を強く希望しているわけではなく、また夫婦揃って不妊治療を進めたいわけではないのですが、多嚢胞性卵巣症候群と月経不順をどうにかしたい(自然妊娠しやすい状況を作りたい)、という内容で婦人科等に相談しても良いものでしょうか。また、その場合は不妊治療の専門の医療機関ではなく、一般的な婦人科または産婦人科になるでしょうか。 ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

甲状腺ホルモン内服とハイリスク妊娠

person 40代/女性 -

欧州在住です。年末より過度のストレス由来とおぼしき体調不良や不眠が続いたため、3月17日、当地の家庭医にかかりました。 血液検査を実施され、妊娠希望も伝えていたところ、結果はTSH 4.07/FT3 3.9/FT4 11.4(単位省略)だったのですが、妊娠するにはTSHを2.5以下にすることが望ましいとのことで、レボチロキシン50μgの服用を開始しました。なお、甲状腺の超音波検査では異常は認められませんでした。 4月中旬、自然妊娠していたことが判明し(最終月経開始は3月2日)、当方が出産時42歳の初産婦であり、また実姉妹に早産経験者(後に橋本病が判明)がいることも伝えたところ、家庭医より周産期センターを備えた総合病院の産婦人科に紹介されました。 4月29日実施の血液検査では、TSH 0.72でしたが、医師からは引き続きレボチロキシンと葉酸やヨードを含む妊婦向けビタミン剤を服用するよう言われ、血液検査は一期に一度のペースで行っていくと伝えられました。また、担当医(ハイリスク妊娠専門)によると、当地では50歳近くの出産も散見されるなど当方は高齢とは言えず、また甲状腺疾患があるわけでもないので、通常の管理で問題ないとのことでした。 他方、日本での帰省出産も検討しているため、地元の個人病院の産婦人科に問い合わせたところ、年齢のみならず、甲状腺ホルモンの投薬治療をしていることなどを考慮して、高い確率で周産期センター併設の総合病院(大学病院)を紹介することになると示唆されました。また甲状腺の管理状況も簡単に尋ねられましたが、日本の同様のケースにおける管理のあり方も分からず、その時点での電話ではうまくお伝えできませんでした。 高齢出産については重々承知していたつもりでしたが、それ以上に甲状腺ホルモンの投薬や管理について、思っていた以上にセンシティブなケアが必要との印象で、認識が甘かったと反省するとともに、現行どおりの当地の対応でいいものか大変不安になっています。 長くなりましたが、お尋ねさせてください。 ・日本では、やはりハイリスク妊娠として管理されるケースでしょうか。 ・当地での管理方法は日本のスタンダードから見て適当でしょうか。日本での帰省出産ありきとするべきか考えています。 ・(地元の産科に再度照会しますが)日本での帰省出産の場合、通常、34週の検診までには転院を、とされているところ、総合病院への再転院の可能性にかんがみ、より早く日本に転院する方がベターでしょうか。 ・この他にもお気づきの点やご助言をいただけますと幸いです。またご回答にあたり当方から情報に不足があればお知らせください。 私事ながら、生活や言葉に慣れ、勝手知ったる欧州内の別の国から、言語や医療システムの異なる隣国に年末に異動となって間もなくこういう思いがけない状況となりました。高齢妊娠のリスクはもちろん、知見も頼れる人も乏しいことから不安に押しつぶされそうですが、出来ることは何でも手を打って、なんとか正産期まで辿り着ければいいなと祈るような思いです。どうかよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

妊娠初期で空腹時血糖値が高いが、開業クリニックでの分娩は可能か

person 30代/女性 -

妊娠初期7w2dの34歳女性です。 初めて妊娠し本日8/18に心拍が確認できました。 8w,9wに心拍を確認できたら産院への紹介状を出していただけます。 気になることがありまして 7/9に行った会社の健康診断で 空腹時血糖100mg/dl・HbA1c5.4・BMI27でした。 1年近く不妊治療をしてまして 6/12に採卵・6/28に0w0d・7/18に冷凍胚移植でした。 6/12にルナベル14錠、6/30にレトロゾール5錠の処方があり1日1錠飲んでいたと思います。 そろそろ産院を決めてくださいと言われたため不妊治療クリニックの先生に上記説明の上総合病院を探すべきか確認したところ、高血糖が軽度であれば開業クリニックでも大丈夫だと思うとの回答でした。 産院は家の目の前に市民病院がありますがホスピタリティの面で口コミがよくないので家から40分の開業クリニックを希望しています。 年齢的に健康診断で血液検査が対象外で直近の他の結果がありませんが、5年前に受けた際は空腹時血糖は74でした。(当時61kgで現在より10kg痩せていました) 特に自病や病歴はありませんが祖父が糖尿病でした。 現在34歳ですが誕生日が3月末で、予定日の4月上旬には35歳で高齢出産になります。 下記が教えていただきたいことです。 1.健康診断をした7/9に不妊治療の薬で血糖値に影響があった可能性はありますでしょうか。 妊娠と関係なく高値で問題ありということでしょうか。 2.妊娠超初期にHbA1c5.4は胎児への影響がありますか。 3.空腹時血糖100mg/dlは糖尿病の正常高値(境界)のようですが、妊娠前からこの値だと開業クリニックで断られることがありますでしょうか。 もしくはインスリン処方並みの高血糖で断られることが多いでしょうか。 4.食事管理をして血糖コントロールをしたいと思いますが、血糖が高くなりやすい妊娠後期になってやはりうちでは分娩できませんと断られる場合がありますでしょうか。 (そうでしたら最初から総合病院を探したい) 5.紹介状を出してもらえるのが9週のようで2週間モヤモヤし続けるより早めに産院を決めて予約するためにも 糖尿病外来でブドウ糖負荷試験を受けるか、産院で初診時に受けるかどちらがいいでしょうか。 (不妊治療クリニックで試験できるかまだ確認できていません) 勉強不足で妊娠糖尿病のことを知らず、体重管理ができていなかったと反省しています。 (血圧は下65,上100位で毎回正常範囲内です) ブドウ糖負荷試験の結果次第だと思いますが、初めての妊娠で心配になり質問させていただきました。 長文で分かりづらい部分ありましたらすみません。 ご回答お願いいたします。

3人の医師が回答

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