音響外傷後遺症に該当するQ&A

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突発性難聴、音響外傷、耳管開放症などについて

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 昨年夏ごろから不規則な生活になり、12月末頃から風邪気味で鼻の調子が悪くなりました。 年末のカウントダウンイベントで耳栓を外した時にスピーカの近くで大音量の音を右耳で聞いてしまいました。 それからか右側だけ耳の閉塞感と耳鳴りが始まった気がするのですが、12月末から耳が詰まって耳抜き(バルサルバ法)をしないと痛くなります。耳抜きをしてもすっきり痛みは治りません。 現在の症状は高音の耳鳴り、耳閉塞、耳閉塞の時に音が聴こえにくく、耳抜きをすると一瞬聞こえは良くなりますが、息の音や自分の声が頭の中で響いてこもって聞こえうるさいです。 耳が寝たりしゃがんだりして一瞬スッキリしても、30秒もしない内に周りの音が耳に響いてうるさく聞こえ、自分の声や息の音が頭の中で響いてうるさくなり、すぐにまた耳詰まりがおこります。 耳が詰まってきたら次は食器の合わさる音などが耳に響いてうるさいです。 内科でステロイド40mgを1日1回1週間処方されて、1月19日と20日に飲んだらすぐにすっきりしましたが、薬で胃が痛くなったので2日でやめてしまいました。 その後すぐ、耳鳴り、閉塞感とも服薬前の状態に戻ってしまいました。 耳抜きを頻繁に(1日数十回以上)していたためか、常に耳が痛い状態です。 耳抜きは両耳同時にするのですが、右耳だけ常に痛いです。 耳閉塞は寝る(横になる)と少し改善します。 自分の声が耳の中でこもって聞こえる(水が入ったような)症状と耳鳴り、耳の痛みは寝ても以前の様な普通の状態に戻りません。 寝たり、かがんだりしたときに耳のつまりが抜けた後、自分の声や息の音が響きます。 1.ステロイドを2日のみ飲んで回復した後、すぐに症状が再発したということは治っていなかったのでしょうか? 2.内耳が難聴で痛んでいるときに耳抜きをしたから右だけが痛くなったのでしょうか? 3.上記の症状はタイトルに記載の傷病名又はその他、何に当てはまりますか? 4.その場合の後遺症はどのようなものですか? 5.騒音難聴や突発性難聴は薬を飲み続けなくても自然治癒するものですか? 6.その場合、聴力は回復したのに、耳の中で音がこもる症状や耳のつまり、耳鳴りがずっと残ることはありますか? 7、音響外傷や突発性難聴の後遺症は、耳閉塞が出たり耳抜きで治ったりを数分のうちに繰り返したり、耳が抜けると音や息の音がうるさく聞こえる、耳の奥が痛いなどの症状になるのでしょうか? 8、スマホアプリとイヤホンでする簡易の聴力検査では左右の差はなかったのですが、難聴だった場合、ステロイド2日で治るものでしょうか?アプリは最近知ったので以前の状態はわかりません。 9、耳鼻科は2月末にしか予約が取れず、まだ行けていません。今から自己判断でステロイドを飲む意味は無いでしょうか。 10、耳管開放症、耳管狭窄症だった場合、放置すると滲出性中耳炎、真珠種性中耳炎、癒着性中耳炎になるとの記事を見ました。このような疾患になっていることは考えられますか? よろしくお願いします。

2人の医師が回答

適応障害と難聴、めまいの相関について

person 30代/男性 -

適応障害で難聴になったり、騒音下にいると回転性のめまいがするといった症状がでることがあるか知りたいです。 4年前に事故に会い、音響外傷性難聴と診断され、難聴(4000Hzのみ難聴)、耳鳴り(高音性)、騒音下にいると回転性のめまいがするといった後遺症が残りました。内耳に障害が残り、内耳は新陳代謝しないため、これらの症状は今後治らないと耳鼻科の先生に言われました。症状固定後、改善することなく2年ぐらいたったときに、職場のストレスで抑うつ症状になり、適応障害と診断されました。適応障害自体は数ヶ月で寛解したのですが、その後1年半以上経っても、難聴や耳鳴り、騒音下でのめまいが治らずに残っています。医療機関とは全く関係のない人から、難聴、耳鳴り、めまいの症状は音響外傷性難聴の後遺症ではなく適応障害の一部でそのうち治るんじゃないかと言われて気になっております。これらの後遺症は音響外傷性難聴の後遺症が治らずにそのまま残っていると考えるべきなのか、それとも適応障害によって治りが遅くなっていると考えるべきなのか、逆に適応障害の症状として難聴や騒音下でめまいがしているだけなのか知りたいです。心療内科の先生にお聞きしたところ、「一般的に、適応障害で難聴や騒音下で回転性のめまいがすることはまずない。音響外傷性難聴の症状固定後に適応障害になっており、症状固定後の後遺症の回復に適応障害は関係なく、音響外傷性難聴の後遺症が続いていると考えるべき。耳鼻科医が難聴や耳鳴り、めまいの後遺症が治らないといっているなら、今後も治らないだろう」とのことでした。これらの症状が適応障害で回復が遅れている。もしくは適応障害の症状の一部ということであれば、今後回復する可能性があるのかもしれませんが、やっぱり音響外傷性難聴の後遺症がそのまま残っていると考えるほうが一般的でしょうか

1人の医師が回答

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