商品情報
| 主成分 | レボドパ ベンセラジド塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 淡赤色の錠剤(割線入)、直径9.1mm、厚さ3.2mm |
| シート記載 | (表)ネオドパゾール配合錠、D119 (裏)NEODOPASOL、ネオドパゾール配合錠 |
| 改定 | 2019年03月 |
作用・効能
- アミノ酸脱炭酸酵素阻害により脳内へのレボドパ移行を高め、脳内で不足しているドパミンを補うことにより、パーキンソン病・パーキンソン症候群に伴う日常生活動作の障害、手足のふるえ、姿勢異常、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりする症状を改善します。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、不随意運動(意思と関係なく勝手に動く)、幻覚、不眠、吐き気・嘔吐、食欲不振などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 高熱、意識障害、筋肉のこわばり
[悪性症候群]
- 考えがまとまらない、存在しない物が見えたり音が聞こえたりする、気分が憂うつでやる気がしない
[錯乱、幻覚、抑うつ]
- めまい、皮膚や白目が黄色くなる、四肢などの皮下出血
[溶血性貧血、血小板減少]
- 前兆もなく突然眠くなる
[突発的睡眠]
- 激しい眼痛、頭痛、急な視力低下
[閉塞隅角緑内障]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- レボドパ未投与例:通常、成人は初回1日1〜3錠(レボドパとして100〜300mg)を1〜3回に分けて食後に服用します。2〜3日毎に1日1〜2錠(100〜200mg)ずつ漸増され、維持量として1日3〜6錠(300〜600mg)を服用します。
レボドパ投与例:通常、成人初回1日量は服用中のレボドパ量の約1/5に相当するレボドパ量(本剤1錠中レボドパ100mg含有)に切り換え、1〜3回に分けて食後に服用します。その後、漸増もしくは漸減され、維持量として1日3〜6錠(300〜600mg)を服用します。
いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 突然の睡眠、傾眠(ぼんやり)、物が見えづらくなる、注意力・集中力・反射機能などの低下が起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温を避けて保管してください。
- 吸湿性があるため、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
- 閉塞隅角緑内障のおそれのある場合は、隅角検査あるいは眼圧検査をおこなってください。
- [ご家族の方へ]社会的に不利な結果を招くにもかかわらずギャンブルや過剰で無計画な買い物を繰り返したり、性欲や食欲が病的に亢進するなど、衝動が抑えられない症状があらわれることがあります。患者さんや家族などの方は、医師からこれらについて理解できるまで説明を受けてください。また、これらの症状があらわれた場合には医師に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ネオドパゾール配合錠
第一三共アミノ酸脱炭酸酵素阻害により脳内へのレボドパ移行を高め、脳内で不足しているドパミンを補うことにより、パーキンソン病・パーキンソン ... 続きを見る 症候群に伴う日常生活動作の障害、手足のふるえ、姿勢異常、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりする症状を改善します。通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
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