商品情報
| 主成分 | クラリスロマイシン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.0mm |
| シート記載 | Tw713、クラリスロマイシン小児用50mg、50mg、マクロライド系抗生物質製剤 |
| 改定 | 2013年12月 |
作用・効能
- マクロライド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成の阻害により抗菌作用を示します。
通常、皮膚、呼吸器、耳鼻科領域などの広い範囲の感染症、後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみ、幻覚、失見当識(場所、時間、名前などが判らない)、意識障害、せん妄(錯覚、幻覚を伴う軽い意識障害)、躁病(上機嫌、興奮しやすい、活動的になる)、耳鳴、聴力低下、嗅覚異常、口腔内びらん、歯牙変色、振戦(手足の震え)、しびれ(感)、カンジダ症(外性器などに発疹・ただれ・かゆみ、口内炎、嚥下困難)、動悸、筋肉痛、低血糖などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、痙攣、発赤
[ショック、アナフィラキシー]
- 胸痛、動悸、息切れ
[QT延長、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)、心室細動]
- 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や結膜が黄色くなる
[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]
- 動悸・息切れ、発熱、のどの痛み
[血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症]
- 発熱、粘膜症状(結膜充血、口唇びらん、咽頭痛)、紅斑
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障害、心疾患、低カリウム血症がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 一般感染症:通常、小児は1日1kg体重あたり主成分として10〜15mg(力価)、レジオネラ肺炎では15mg(力価)をそれぞれ2〜3回に分けて服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、1日400mg(力価)までとされています。
後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症:通常、小児は1日体重1kgあたり主成分として15mg(力価)を2回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
本剤は1錠中に主成分50mg(力価)を含有します。
いずれも、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
クラリスロマイシン錠小児用50mg「トーワ」
東和薬品マクロライド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成の阻害により抗菌作用を示します。通常、皮膚、呼吸器、耳鼻科領域などの広い範囲の感染症、 ... 続きを見る 後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症の治療に用いられます。
製品一覧
- 50mg1錠
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このお薬の分類
- 薬効分類
- 主としてグラム陽性菌、マイコプラズマに作用するもの
- メーカー
- 東和薬品
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| 薬効分類 | 主としてグラム陽性菌、マイコプラズマに作用するもの |
|---|---|
| メーカー | 東和薬品 |