商品情報
| 主成分 | サキサグリプチン水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 淡紅色の錠剤、直径8.2mm、厚さ4.2mm |
| シート記載 | KH623、オングリザ 5mg、Onglyza 5mg |
| 改定 | 2020年02月 |
作用・効能
- 血糖値を一定に保つ働きをするホルモンであるインクレチンを分解する酵素(DPP-4)を阻害します。血糖値が高いときにインスリン分泌を促し、血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、めまい、便秘、下痢、腹部不快感、胃炎、発疹、湿疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- めまい、空腹感、脱力感
[低血糖]
- 急に激しくおなかが痛む、急に激しく腰や背中が痛む、吐き気
[急性膵炎]
- 眼と口唇のまわりのはれ、息苦しい、じんましん
[過敏症反応]
- 激しい腹痛、嘔吐、排便・排ガスの停止
[腸閉塞]
- 水疱、びらん、紅斑
[類天疱瘡]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1型糖尿病、感染症、手術前後、外傷がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(サキサグリプチンとして5mg)を1日1回服用します。症状によっては1回2.5mgを1日1回服用となる場合があります。中等度以上の腎機能障害患者では、1回2.5mgを1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気が付いたときに1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 指示された食事療法や運動療法をきちんと守ってください。
- 低血糖症状、めまいなどが現れることがありますので、高所での作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作には注意してください。
- 低血糖症状が起こった時には十分量の糖分(砂糖、ブドウ糖、清涼飲料水など)をとるようにしてください。α-グルコシダーゼ阻害剤(糖分の吸収を遅らせる薬)と同時に服用中の方は、低血糖症状が起こった時にはブドウ糖をとるようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
オングリザ錠5mg
協和発酵キリン血糖値を一定に保つ働きをするホルモンであるインクレチンを分解する酵素(DPP-4)を阻害します。血糖値が高いときにインスリン分泌 ... 続きを見る を促し、血糖コントロールを改善します。通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
製品一覧
- 2.5mg1錠
- 5mg1錠
このお薬に関連する相談
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