商品情報
| 主成分 | ビソプロロールフマル酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ3.0mm |
| シート記載 | ビソプロロールフマル酸塩 5mg「サワイ」、Bisoprolol 5mg Fumarate「SAWAI」 |
| 改定 | 2014年02月 |
作用・効能
- β1受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、狭心症の発作を予防し、脈の乱れを整えます。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮、慢性心不全(虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく)および頻脈性心房細動の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、徐脈、低血圧、頭痛・頭重感、めまい、ふらつき、発疹、皮膚のかゆみ、倦怠感、浮腫、立ちくらみ、呼吸困難などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 全身のむくみ、息苦しい、めまい
[心不全、完全房室ブロック、高度徐脈、洞不全症候群]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、非代償性の心不全、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮:通常、成人は主成分として1回5mgを1日1回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。
虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全:通常、成人は主成分として1回0.625mgを1日1回服用から開始します。服用を2週間以上続けて忍容性がある(なにごともなく飲み続けられる)場合には、1回1.25mgを1日1回に増量されます。その後、忍容性がある場合には4週間以上の間隔で段階的に増量され、忍容性がない場合には減量されます。用量の増減は必ず段階的に行われ、1回0.625mg、1.25mg、2.5mg、3.75mg、または5mgのいずれかを1日1回服用します。年齢・症状により開始用量は更に低用量で、増量幅は更に小さくなる場合もあります。
維持量として1回1.25〜5mgを1日1回服用します。薬の効果により適宜増減されますが、最高服用量は1日1回5mgを超えません。
頻脈性心房細動:通常、成人は主成分として1回2.5mgを1日1回服用から開始しますが、効果が不十分な場合には1回5mgを1日1回に増量されます。年齢・症状により適宜増減されますが、最高服用量は1日1回5mgを超えません。
本剤は1錠中に主成分5mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- めまい、ふらつきがあらわれることがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作に気をつけてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サワイ」
沢井製薬β1受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、狭心症の発作を予防し、脈の乱れを整えます。通常、本態性高血 ... 続きを見る 圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮、慢性心不全(虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく)および頻脈性心房細動の治療に用いられます。
製品一覧
- 0.625mg1錠
- 2.5mg1錠
- 5mg1錠