商品情報
| 主成分 | カルベジロール |
|---|---|
| 剤形 | 白色~微黄白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.3mm |
| シート記載 | カルベジロール20mg「サワイ」、SW-527、Carvedilol 20mg |
| 改定 | 2016年02月 |
作用・効能
- β受容体遮断作用とα1受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、心機能を改善します。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症、頻脈性心房細動の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみ、徐脈、低血圧、喘息様症状、咳嗽、めまい、眠気、頭痛、吐き気、胃部不快感、糖尿病悪化、腎機能障害、浮腫、脱力感、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息切れ、めまい、全身のむくみ
[高度な徐脈、ショック、完全房室ブロック、心不全、心停止]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 尿量減少、むくみ、頭痛
[急性腎不全]
- 発熱、皮膚・粘膜が赤く腫れて発疹や水ぶくれができる、眼球結膜の充血
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
- めまい、呼吸困難、全身のかゆみを伴った発赤
[アナフィラキシー]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支痙攣、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、心原性ショック、非代償性の心不全、肺高血圧による右心不全、未治療の褐色細胞腫
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 本態性高血圧症(軽症〜中等症)、腎実質性高血圧症:通常、成人は主成分として1回10〜20mgを1日1回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
狭心症:通常、成人は主成分として1回20mgを1日1回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
頻脈性心房細動:通常、成人は主成分として1回5mgを1日1回から服用し始め、効果が不十分な場合には10mgを1日1回、20mgを1日1回へ段階的に増量されます。年齢・症状により適宜増減されますが、最大服用量は20mgを1日1回までとされています。
本剤は1錠中に主成分20mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 服用中(特に服用初期や増量時)には、めまい・ふらつきがあらわれることがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
カルベジロール錠20mg「サワイ」
沢井製薬β受容体遮断作用とα1受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、心機能を改善します。通常、本態性高血圧症 ... 続きを見る (軽症〜中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症、頻脈性心房細動の治療に用いられます。
製品一覧
- 1.25mg1錠
- 2.5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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