商品情報
| 主成分 | ジクロフェナクナトリウム |
|---|---|
| 剤形 | 淡黄赤色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.7mm |
| シート記載 | ジクロフェナクNa 25mg「サワイ」、SW-444、Diclofenac Na 25mg「SAWAI」 |
| 改定 | 2016年08月 |
作用・効能
- 非ステロイド性の消炎鎮痛剤で、炎症にかかわるプロスタグランジンの産生を抑えることにより、消炎、鎮痛作用をあらわします。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、手術ならびに抜歯後などの鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
副作用
主な副作用として、食欲不振、吐き気・嘔吐、胃痛、腹痛、下痢、口内炎、発疹、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 胸の痛み、蕁麻疹、呼吸困難
[ショック、アナフィラキシー]
- 顔面蒼白、吐き気、みぞおちの痛みや圧痛
[出血性ショックまたは穿孔を伴う消化管潰瘍、消化管の狭窄・閉塞]
- 貧血症状、発熱、出血傾向
[再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少]
- 発熱、皮膚・粘膜が赤く腫れて発疹や水ぶくれができる、眼球結膜の充血
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症]
- 乏尿、血尿、全身の著明なむくみ
[急性腎不全、ネフローゼ症候群]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、高血圧症、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴、インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、手術ならびに抜歯後などの鎮痛・消炎:通常、成人は1日3〜4錠(主成分として75〜100mg)を原則として1日3回に分けて服用します。また、頓用する場合は1回1〜2錠(25〜50mg)を服用します。
急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回1〜2錠(主成分として25〜50mg)を頓用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大4錠(100mg)までとされています。
いずれの場合も、空腹時の服用はできるだけ避けてください。必ず指示された服用方法に従ってください。 - 薬が食道にとどまって崩壊すると、食道潰瘍をおこすおそれがありますので、多めの水で服用し、特に就寝前に服用する場合などには注意してください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまい、霧視(目のかすみ)があらわれた場合は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ジクロフェナクNa錠25mg「サワイ」
沢井製薬非ステロイド性の消炎鎮痛剤で、炎症にかかわるプロスタグランジンの産生を抑えることにより、消炎、鎮痛作用をあらわします。通常、関節 ... 続きを見る リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、手術ならびに抜歯後などの鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
製品一覧
- 25mg1錠