商品情報
| 主成分 | カルベジロール |
|---|---|
| 剤形 | 黄色の錠剤、直径6.8mm、厚さ3.6mm |
| シート記載 | (表)カルベジロール10「JG」、カルベジロール10、10、JG N46 (裏)Carvedilol 10、カルベジロール錠10mg「JG」、10 |
| 改定 | 2020年03月 |
作用・効能
- α、β受容体遮断作用により、血圧を下げ、狭心症の発作を予防またはやわらげます。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症、虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全、頻脈性心房細動の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、徐脈、低血圧、動悸、喘息様症状、呼吸困難、めまい、眠気、頭痛、失神、吐き気、下痢、糖尿病悪化、脱力感、倦怠感、疲労感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息切れ、めまい、失神
[高度な徐脈、完全房室ブロック、心不全、心停止]
- 顔面蒼白、冷汗、意識消失
[ショック]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や粘膜などの黄染(黄色くなる)
[肝機能障害、黄疸]
- 尿量減少、むくみ、頭痛
[急性腎不全]
- 蕁麻疹、呼吸困難、潮紅
[アナフィラキシー]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支痙攣のおそれ、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、心原性ショック、心不全、褐色細胞腫、末梢循環障害がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 本態性高血圧症、腎実質性高血圧症:通常、成人は1回1〜2錠(主成分として10〜20mg)を1日1回服用しますが、疾患や年齢・症状により適宜増減されます。
狭心症:通常、成人は1回2錠(主成分として20mg)を1日1回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全:通常、成人は1回主成分として1.25mgを1日2回食後の服用から開始し忍容性(何事もなく飲み続けられる)があれば1週間以上の間隔で忍容性をみながら、段階的に増量され、忍容性が無い場合は減量されます。用量の増減は必ず段階的に行われ、1回服用量は1.25mg、2.5mg、5mgまたは10mgのいずれかで、いずれも1日2回食後に服用します。通常、維持量として1回2.5〜10mgを1日2回食後に服用します。年齢・症状により服用開始用量はさらに低用量になる場合もあり、また、反応性により維持量は適宜増減されます。
頻脈性心房細動:通常、成人は1回5mgを1日1回の服用から開始し、効果が不十分な場合には10mgを1日1回、20mgを1日1回へ段階的に増量されます。年齢・症状により適宜増減されますが、最大服用量は20mgを1日1回までです。
本剤は1錠中に主成分10mgを含みます。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- めまい・ふらつきが起こることがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作はさけてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
カルベジロール錠10mg「JG」
日本ジェネリックα、β受容体遮断作用により、血圧を下げ、狭心症の発作を予防またはやわらげます。通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、腎実質性高血 ... 続きを見る 圧症、狭心症、虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全、頻脈性心房細動の治療に用いられます。
製品一覧
- 1.25mg1錠
- 2.5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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