商品情報
| 主成分 | フルチカゾンプロピオン酸エステル ホルモテロールフマル酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 吸入エアゾール剤、ラベルに水色のラインと文字 |
| シート記載 | フルティフォーム50エアゾール56吸入用 |
| 改定 | 2020年07月 |
作用・効能
- 気道の炎症を抑える副腎皮質ステロイド薬と、持続的に気管支を拡げる長時間作用型の気管支拡張薬の配合吸入薬です。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。すでに起きてしまった発作を速やかにしずめる薬ではありません。
副作用
主な副作用として、嗄声(しゃがれ声)、動悸、喘息、口内炎、咽頭炎、発疹、蕁麻疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、全身潮紅、蕁麻疹
[ショック、アナフィラキシー]
- 脱力感、筋力の低下、手足のまひ
[重篤な血清カリウム値低下]
- 発熱、咳、痰
[肺炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、深在性真菌症、結核、甲状腺機能亢進症、高血圧、心疾患、糖尿病、低カリウム血症、肝機能障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は本剤(50エアゾール)1回2吸入を1日2回吸入します。症状に応じて高用量製剤である125エアゾールに切り替えられることがあります。通常、小児は本剤(50エアゾール)1回2吸入を1日2回吸入します。必ず指示された吸入方法に従ってください。
- 使用説明書「フルティフォームを使用される患者の皆様へ」をよく読んで使用してください。
- 吸入直前によく振ってください。
- この薬の1缶の噴霧回数は56回です。初めて噴霧する場合、または3日以上使用しなかった場合は、4回空噴霧してから使用してください。アルミ缶を押すと自動的にカウンターが動き、最初は緑色、使っていくうちに黄色、赤色へ変わっていきます。カウンターを毎日確認し、この表示が赤色になったら、再受診して新しい薬を準備してください。表示が「0」(ゼロ)になったら、新しい薬と交換してください。
- 吸入後には、必ずうがいをしてください。うがいができない場合は口をすすいでください。
- 指示された時間に吸入し忘れた場合は、気がついたときにすぐに1回分を吸入してください。ただし、次に吸入する時間が近い場合は1回分とばして、次の時間に1回分吸入してください。絶対に2回分を一度に吸入してはいけません。
- 誤って多く吸入した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で吸入するのを止めないでください。
生活上の注意
- 発作時には別に処方された発作止め薬を使用するか、できるだけ早く医師または近くの医療機関を受診してください。
保存方法・その他
- 内側のアルミ缶をアダプターから外さないでください。
- 噴霧口のつまりを避けるため、少なくとも週1回以上アダプターの吸入口の外側と内側を乾いた布やティッシュペーパーでよく拭き、清潔に保管してください。アルミ缶は絶対に濡らさないでください。
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避け、30℃以下で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。使用後は、地方自治体で定められた処理方法に従って廃棄してください。アルミ缶は火中に投入しないでください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
フルティフォーム50エアゾール56吸入用
杏林製薬気道の炎症を抑える副腎皮質ステロイド薬と、持続的に気管支を拡げる長時間作用型の気管支拡張薬の配合吸入薬です。通常、気管支喘息の治 ... 続きを見る 療に用いられます。すでに起きてしまった発作を速やかにしずめる薬ではありません。
製品一覧
- 56吸入1瓶
- 120吸入1瓶
- 56吸入1瓶
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- 薬効分類
- その他の呼吸器官用剤
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| 薬効分類 | その他の呼吸器官用剤 |
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| メーカー | 杏林製薬 |