商品情報
| 主成分 | バクロフェン |
|---|---|
| 剤形 | だいだい色の錠剤(割線入)、直径7.0mm、厚さ2.6mm |
| シート記載 | ギャバロン10mg, Gabalon10mg, ギャバロン, 10mg, D117 |
| 改定 | 2015年11月 |
作用・効能
- 脊髄のシナプス反射を抑制しγ−運動ニューロンの活性を低下させることにより、筋肉の緊張を緩和します。
通常、脳血管障害、痙性脊髄麻痺その他の脳性疾患などによる痙性麻痺の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、眠気、血圧低下、吐き気、食欲不振、脱力感、ふらつき、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- ある物質の使用を中止しようとしても止められずに使用を続ける、幻覚、錯乱
[依存性]
- 意識がうすれる、考えがまとまらない、呼吸をしにくい
[意識障害、呼吸抑制]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 成人:通常、成人は初回1日0.5〜1.5錠(主成分として5〜15mg)を1〜3回に分けて食後に服用します。以後、症状により標準用量に達するまで2〜3日毎に1日0.5〜1錠(5〜10mg)ずつ増量されます。標準用量は1日3錠(30mg)ですが、反応には個人差があるため、年齢・症状に応じて適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
小児:通常、小児は初回1日主成分として5mgを1〜2回に分けて食後に服用します。以後、症状により標準用量に達するまで2〜3日毎に1日5mgずつ増量されますが、症状、体重に応じて適宜増減されます。小児の1日の標準用量は4〜6歳5〜15mg、7〜11歳5〜20mg、12〜15歳5〜25mgです。本剤は1錠中に主成分10mgを含みます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。本剤の長期連用中に服用を急に中止すると幻覚、錯乱、興奮状態、痙攣発作などが発現したとの報告があります。
生活上の注意
- 眠気などを催すことがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
アルコールと併用すると中枢神経を抑制する作用があります。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ギャバロン錠10mg
第一三共脊髄のシナプス反射を抑制しγ−運動ニューロンの活性を低下させることにより、筋肉の緊張を緩和します。通常、脳血管障害、痙性脊髄麻痺 ... 続きを見る その他の脳性疾患などによる痙性麻痺の治療に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
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