商品情報
| 主成分 | クアゼパム |
|---|---|
| 剤形 | 淡橙色の錠剤、直径8.5mm、厚さ2.8mm |
| シート記載 | ドラール15mg、DORAL、SS515、DR15 |
| 改定 | 2016年12月 |
作用・効能
- ベンゾジアゼピン1受容体に作用し、覚醒系を抑え、睡眠に関係する神経系を刺激して、催眠鎮静作用を示します。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
副作用
主な副作用として、眠気・傾眠、浮動性めまい、ふらつき、吐き気、頭重感、けん怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 薬への欲求が抑えられない、(中止などにより)けいれん・不眠・不安
[依存性]
- 意識が乱れ正常な思考ができない、考えがまとまらない、時間や場所がわからない
[刺激興奮、錯乱]
- 呼吸が浅く速くなる、息切れ、意識障害
[呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス]
- 実際には存在しないものが見えたり聞こえたりする、興奮しやすい、運動や話すことがうまくできない
[精神症状(幻覚、妄想など)、意識障害、思考異常、ぼっ起障害、興奮、運動失調、運動機能低下、錯乱、協調異常、言語障害、振戦]
- 入眠前・中途覚せい時の出来事を思い出せない、もうろうとする
[一過性前向性健忘、もうろう状態]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、睡眠時無呼吸症候群、呼吸機能が低下している(肺性心、肺気腫、気管支ぜん息、脳血管障害の急性期など)。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 不眠症:通常、成人は主成分として1回20mgを就寝直前に服用します。
麻酔前投薬:通常、成人は主成分として1回15〜30mgを手術前夜の就寝前に服用します。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、1日最高量は30mgです。本剤は1錠中に主成分15mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。 - 就寝前の空腹時に飲み、飲んだ後は夜食などを摂らないでください。胃の中に食物があると、薬の作用が強くあらわれる場合があります。
- 就寝した後、途中で起きて仕事などをする可能性がある時は飲まないでください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、食後に飲むと薬の作用が強くあらわれることがありますので、必ず食後から時間をあけて飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのをやめないでください。
生活上の注意
- 翌朝以後にも、眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、車の運転や危険を伴う機械の操作は避けてください。
- アルコール(飲酒)は薬の作用を強めることがありますので注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ドラール錠15
久光製薬ベンゾジアゼピン1受容体に作用し、覚醒系を抑え、睡眠に関係する神経系を刺激して、催眠鎮静作用を示します。通常、不眠症の治療、麻酔 ... 続きを見る 前投薬に用いられます。
製品一覧
- 15mg1錠
- 20mg1錠
このお薬に関連する相談
このお薬の分類
- 薬効分類
- 催眠鎮静剤、抗不安薬
- メーカー
- 久光製薬
お薬についての不安や疑問も
医師に相談ができます
医師に相談する
このお薬の分類
| 薬効分類 | 催眠鎮静剤、抗不安薬 |
|---|---|
| メーカー | 久光製薬 |