商品情報
| 主成分 | トラフェルミン(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 剤形 | 液剤 |
| シート記載 | フィブラストスプレー500μg |
| 改定 | 2015年01月 |
作用・効能
- 傷が治る過程で重要な働きをしている血管内皮細胞、線維芽細胞などに存在するFGF(線維芽細胞増殖因子)受容体に特異的に結合し、血管新生作用や肉芽形成促進作用などを示すことにより、褥瘡、皮膚潰瘍に対して治療効果を示します。
通常、褥瘡(床ずれ)や皮膚潰瘍の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、噴霧部位の刺激感・痛み、発赤、かゆみ、浸出液の増加などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。使用部位に悪性腫瘍がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、次の1回量を潰瘍面から約5cm離して1日1回専用の噴霧器で噴霧します。潰瘍(傷)の最大径が6cm以内の場合は5噴霧(主成分として30μg)、潰瘍の最大径が6cm以上の場合は薬剤が同一潰瘍面に5噴霧されるように繰り返します。必ず指示された使用方法に従ってください。
- 潰瘍面を消毒または洗浄した後、噴霧してください。
- 噴霧を忘れた場合は、気がついた時点で噴霧してください。2回分を一度に使ってはいけません。
- 誤って多く噴霧した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で噴霧を止めないでください。
保存方法・その他
- 噴霧した後は、透明キャップをし、保存袋に入れて、凍結を避けて10℃以下の冷暗所(冷蔵庫など)に入れて保管してください。なお、薬剤の安定性の面から2週間以内にご使用ください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
フィブラストスプレー500
科研製薬傷が治る過程で重要な働きをしている血管内皮細胞、線維芽細胞などに存在するFGF(線維芽細胞増殖因子)受容体に特異的に結合し、血管 ... 続きを見る 新生作用や肉芽形成促進作用などを示すことにより、褥瘡、皮膚潰瘍に対して治療効果を示します。通常、褥瘡(床ずれ)や皮膚潰瘍の治療に用いられます。
製品一覧
- 250μg1瓶(溶解液付)
- 500μg1瓶(溶解液付)