商品情報
| 主成分 | ジルチアゼム塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色のカプセル剤、長さ14.2mm、径5.4mm |
| シート記載 | ヘルベッサーR100mg、HerbesserR100、TA303 |
| 改定 | 2013年11月 |
作用・効能
- 細胞外液のカルシウムイオンが細胞内に流入することを抑えるカルシウム拮抗作用により,冠動脈および末梢血管を広げて血圧を下げたり、狭心症の発作をおこりにくくします。
通常、高血圧症や狭心症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、徐脈、房室ブロック(脈がとぶ)、顔面潮紅、便秘、吐き気、胃部不快感、頭痛、頭重感、過敏症(発疹、かゆみ、じんま疹、光線過敏症など)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 脈が遅くなる、全身けん怠感・息切れ、めまい・失神
[完全房室ブロック、高度徐脈]
- 呼吸困難、全身のむくみ、疲れやすい
[うっ血性心不全]
- 高熱(38℃以上)、眼の充血や唇のただれ、皮膚粘膜の発疹・水疱・皮膚の広い範囲が赤くなる・白い膿みのようなブツブツ
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、紅皮症(剥脱性皮膚炎)、急性汎発性発疹性膿疱症]
- 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。うっ血性心不全、2度以上の房室ブロック、洞不全症候群〔持続性の洞性徐脈(50拍/分未満)、洞停止、洞房ブロックなど〕がある。
- 妊娠中、妊娠している可能性がある、または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 本態性高血圧症(軽症〜中等症):通常、成人は1回1〜2カプセル(主成分として100〜200mg)を1日1回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
狭心症、異型狭心症の場合:通常、成人は1回1カプセル(100mg)を1日1回服用します。効果不十分な場合には、1日1回2カプセル(200mg)まで増量することがあります。
いずれの場合も必ず指示された服用方法に従ってください。 - カプセルを開けず、かみ砕かずに服用してください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下により、めまいなどあらわれることがありますので、高所での作業、車の運転など危険を伴う機械の操作を行う時には十分注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ヘルベッサーRカプセル100mg
田辺三菱製薬細胞外液のカルシウムイオンが細胞内に流入することを抑えるカルシウム拮抗作用により,冠動脈および末梢血管を広げて血圧を下げたり、狭 ... 続きを見る 心症の発作をおこりにくくします。通常、高血圧症や狭心症の治療に用いられます。
製品一覧
- 100mg1カプセル
- 200mg1カプセル
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