商品情報
| 主成分 | カベルゴリン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、長径7.4mm、短径3.8mm、厚さ2.9mm |
| シート記載 | カベルゴリン、1mg「サワイ」、SW-CG1、1mg |
| 改定 | 2009年02月 |
作用・効能
- 脳内の神経伝達物質(ドパミン)の受容体に直接作用して、乳汁や排卵を調節するホルモン(プロラクチン)の過剰な分泌を抑えます。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合に限る)の治療および産褥性乳汁分泌抑制に用いられます。
副作用
主な副作用として、吐き気、頭痛、嘔吐、便秘、めまい、ふらつきなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 実際にはないものが見えたり聞こえたりする、根拠のない思い込み、気を失う、意識が乱れる
[幻覚、妄想、失神、せん妄、錯乱]
- 高熱、意識障害、筋肉のこわばり
[悪性症候群]
- 発熱、から咳、呼吸困難
[間質性肺炎]
- 胸の痛み、むくみ、呼吸困難
[胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心嚢液貯留]
- 息切れ、動悸、足のむくみ
[心臓弁膜症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限およびこれらに伴う狭窄などの心臓弁膜の病変があるまたはその既往歴、妊娠中毒症、産褥期高血圧症
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫:通常、成人は主成分として1回0.25mgを1週間に1回(同一曜日)就寝前に服用し始め、以後経過を観察しながら、少なくとも2週間以上の間隔で1回量を0.25mgずつ増量され、維持量(標準1回0.25〜0.75mg)が定められます。治療を受ける疾患や年齢、症状により適宜増減されますが、1回の上限は1.0mgとされています。
産褥性乳汁分泌抑制:通常、成人は主成分として1回1.0mgを胎児娩出後に1回のみ食後に服用します。
本剤は1錠中に主成分1.0mgを含む製剤です。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次週に飲むときは飲み忘れて飲んだ日と同じ曜日に飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。(乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫の場合)
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 前兆のない突発性睡眠(突然の睡眠)、傾眠(ぼんやりする)、起立性低血圧(立ちくらみ)などをおこすことがありますので、車の運転、機械の操作、高所での作業などの危険を伴う作業はしないようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
カベルゴリン錠1.0mg「サワイ」
沢井製薬脳内の神経伝達物質(ドパミン)の受容体に直接作用して、乳汁や排卵を調節するホルモン(プロラクチン)の過剰な分泌を抑えます。通常、 ... 続きを見る 乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合に限る)の治療および産褥性乳汁分泌抑制に用いられます。
製品一覧
- 0.25mg1錠
- 1mg1錠
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