ゼフナートクリーム2％

• 真菌細胞の細胞構成成分の生合成を阻害し、抗真菌作用を示します。
  通常、白癬（水虫、いんきん、タムシなど）の治療に用いられます。

寄生性皮膚疾患用剤に分類されるお薬

• ハイアラージン軟膏2％
• ハイアラージン外用液2％
• ボレークリーム1％
• メンタックスクリーム1％
• ブテナフィン塩酸塩クリーム1％「トーワ」

主な副作用として、接触性皮膚炎、そう痒、発赤、紅斑、刺激感などの皮膚炎症状が報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[　]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

該当する記載事項はありません。

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

• タクロリムス軟膏0.1％「PP」
• トプシム軟膏0.05％
• ルコナック爪外用液5％「佐藤製薬」
• コセンティクス皮下注150mgペン
• ドレニゾンテープ4μg／cm2

• 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

• 妊娠または授乳中

• 他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。

使用上の注意の似たお薬

• アズレン点眼液0.02％「ニットー」
• ジクロフェナック点眼液0.1％「東亜薬品」
• 硫酸ゲンタマイシン点眼液0.3％「ニットー」
• ラタノプロスト点眼液0.005％「サワイ」
• ニフラン点眼液0.1％

• 通常、1日1回患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
• 目（角膜、結膜）には使用しないでください。もしまちがって目に入ったら水で洗い流してください（それでも何かおかしい時、医師に相談してください）。
• 激しくただれているところには使用しないでください。

• 塗り忘れた場合は気がついたときに、1回分を塗ってください。

• 誤って多く塗った場合は医師または薬剤師に相談してください。

• 医師の指示なしに、自分の判断で塗るのを止めないでください。

用法・用量の似たお薬

• ゼフナート外用液2％
• エクラーローション0.3％「久光製薬」
• アンテベートローション0.05％
• アンテベート軟膏0.05％
• アンテベートクリーム0.05％

• 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて室温（1〜30℃）で保管してください。
• 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。