子宮頸がんの組織診について
person30代/女性 -
ゆぱ先生に今までに数回子宮頸がんの検査についてお伺いしたえんりけです。組織診の結果待ちだったんですが、本日結果を聞いたところ、コルポで怪しそうな組織を2か所採り、検査に出したが、異型成が見当たらないと先生より言われ、7月の生理後に細胞診を行ない、その時にコルポスコープのベテランのお知り合いの先生に紹介状を書いてくださるとのことでした。またコルポは深さや場所によって結果が変わる為このような結果が出ることもあるとおっしゃってました。ちなみに細胞所見には『内頸部型円柱上皮で被覆された粘膜で上皮の異型性はみられません。上皮下の炎症細胞湿潤は少数です。この標本に扁平上皮は含まれず、扁平上皮系の評価はできません』とコメントがありました。約一か月前の細胞診では3a軽度異型成HPVinfection、LSILでした。異型成がないと言われ、正直嬉しさが込み上げてしまったのは否めないんですが、でも、HPV陽性であるにもかかわらず、異型成がないという全く予想しなかった結果をどう捉えるべきか混乱しています。ゆぱ先生、この状況はどういう状況なんでしょうか?採った部分がたまたま異型成がみられない部分だった為こういう結果になったと冷静に受け止め、7月の検査と紹介状況を待つべきでしょうか?今診ていただいている先生に親しみを感じており信頼もしているのですが、セカンドオピニオンとして他のクリニックの先生に診ていただくことも失礼ながら念頭に入れたほうがよいでしょうか?また細胞診と組織診はどれくらい内容がマッチするものなんでしょうか?採る場所で結果が全く変わってしまう組織診がいまいち理解ができませんでした。
長いご質問になり申し訳ありません。どうかご回答いただきたくよろしくお願いします。
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