91歳の父の癌患者の白内障手術

person70代以上/男性 -

父が91歳で、大腸がんにかかって2年半になります。
当初の見立てでは、寿命としては半年だろうという事と高齢という事もあって、癌の手術をしないという事を医師と家族で決めました。
(本人には告知していません。)下血の為の貧血があるために、対処療法として一ヶ月半に一度800ccぐらいの輸血をしてきました。
先月から腰の痛みがでてきましたが、現在張り薬の痛み止めと座薬で痛みをコントロールできています。
父はとても意欲的で60歳から覚えたワープロとパソコンを使って論文を書いています。 この論文の完成をみるまでという気力をいまも持っていて退院にも意欲的です。ところが、去年あたりから白内障がでてきて、目が見えずらい為に、本人が手術をしたいといいますが、主治医の先生は今後の予想と、今更白内障の手術をしてもと手術に否定的ですが、眼科の先生は白内障の手術を行うことは可能だといいます。白内障の手術は部分麻酔とききますが、父は大腸がんのために、1時間に一回は便意を催します。
父のこれまでの人格や生き方を考えると、白内障の手術をして目が見えるようにして論文に取り組ませる方がいいとは思いますが、このような状況下での白内障の手術がどれくらいのリスクがあるのか、又手術をして満足のいく視界を得ることができるのかを教えて頂ければ。

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