Q

すい臓癌について

85歳の父ですが、10年来慢性膵炎を患っています。今年の8月の定期健診で、すい臓の管が一部狭くなっていると言われ、癌の可能性が高いと言われました。入院し、すい臓のERCPという検査と造影剤によるCT検査をしましたが、がん細胞と陰は見つからず、今のところはっきりとした診断は下せないと言われ、2ヶ月にわたり同じ検査をしたが結果は同じでした。もともとすい臓内に大小4つの水疱のようなものがあり、わかりにくいとい言われました。最終的に今月の初めに、はっきりとした診断は今のところ下せないと言われました。手遅れな状況になって始めて診断が下せると言われました。腫瘍マーカーがCEA:10.1、Ca19-9:102で、気になるということも言われています。このまま様子を見たら良いものかセカンドオピニオンを試みたほうが良いのか迷っています。また、セカンドオピニオンの方法などもお聞かせいただけますでしょうか?よろしくお願いします。

質問者:社長 さん

三十路のしがない勤務医 先生
消化器科

三十路のしがない勤務医 先生

もともと膵がんはごく早期での診断が困難ですが、背景に慢性膵炎があると鑑別診断はさらに難しくなることもあります。
「手遅れの状況になって」というのは語弊もあるのでしょうが、画像診断、血清診断ともに限界があるのは事実です。
仮に、「手術」治療を考えても、膵がんの手術は大変な大手術で、85歳というご年齢ではなかなか難しいだろうと思われます。
今までの検査ではっきりしたがんとしての陽性所見がないようですのでこの文面からだけで判断しますと厳重な監視下での経過観察が最良と思われます。

セカンドオピニオンに関しては、まず一度受診希望される病院・診療科にお問い合わせいただくのが良いでしょう。

まえだクリニック 前田 正彦 先生
肝臓内科

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前田 正彦 先生

経過観察も止むを得ないかもしれません。
しかし、ERCPの検査も結構本人にはきつい検査ではないでしょうか。
経過観察の方針となった場合、超音波内視鏡という検査もあります。そういう検査はされませんでしたか。
主治医と相談してみては如何でしょうか。

松山の専門医 先生

確かに悩むところですね。

手術もかなりきつい手術になるので、容易にできません。
超音波内視鏡ができる施設は限られてます。
あと細胞診は陽性率は高くはありませんが、精査をする方法のひとつです。

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