マクロライド少量長期療法中の副作用出現について

person40代/女性 -

3か月ほど前から、肺の慢性疾患の症状改善のためにマクロライド少量長期療法をクラリスロマイシンで行っています。
一日200mgの服用で、現在までに、症状や肺機能の改善が見られています。

今週の初めころから、筋肉痛が頸の周辺から起こり始め、現在は、肩、上肢にまで及んでいます。また、上肢を中心にしびれ感や筋力低下等の症状もあります。

持病に、変形性頚椎症がありますが、以前、当該薬剤や、RFPなどで、化学療法を2年間ぐらい行った際にも、同じような症状が出現したので、薬剤師に尋ねてみたところ、クラリスロマイシンに於いては、横紋筋融解症などの副作用があるため、薬剤との関連性は否定できないということでした。その他に、パリエット、ガスロンN等も服用しています。

生憎、主治医が休診中で暫くの間連絡が取れません。
上記の様な症状が出現した場合、服薬は即中止すべきでしょうか。また、服薬を突然中断した場合、症状が増悪する可能性はあるでしょうか。

ご教示いただけると幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師